10歳のミッションでアラフィフ、密かに大人にさせてもらうw | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

この頃の息子の人生経験での
家族との話 & わたしとの話などは
方向性がいつも同じで、

なんというか「突破口」が見えないような時もあるダウン





超絶、基本、好きな本しか読まない息子ですが、

読まなくてもいいから
とりあえず買ってみよう!と
本屋さんで目に留まったこの本を買ってみたんです。


夜、彼の気が向いた時に、
好きなところだけ読んでみてる。

「すごくわかりやすいね」
「どうして分かるんだろう?!(作者が子供の気持ち)」と息子。


そして、
彼の視点が少し変化してきて。


息子ののクラスの先生が、息子のそのことに関心を持ち、先生も同じ本を買って読み、クラスで紹介するね、と息子に伝えてくれたとのこと。


なかなか
興味深い展開だなぁと思いつつ目


実はわたしも…
読んでると、自分の視点や大人としての自分の考え方では、決して出てこなかった発想と子供への方向性があってデレデレ


密かに…
なるほどーーー!」と、自分に実践してることがいくつかあったりしてます…チュー





中でも、わたしの実感をもって役に立っているのが、「お金の貯め方」
「あいさつ」でしたほっこり


お金の貯め方は、
自分の我慢を鍛えるために
やってみようっていう内容で。

(そもそも、お金を貯めるが、この項目のテーマではなくて、我慢についてがテーマだったのキラキラてへ)

なんで貯まんないの?!
というわたしの永遠にも思えるテーマ真顔


変化はしてるのだけど、
この本を読んで、なるほど…ものすごくシンプルな所で欠如してたんだなぁって…

痛感したのキラキラ恥ずかしいくらいあせるおほほ


やだー…
我慢してこなかったんだね
欲しいものイヒ


子供の頃、
家にはお金がないって思ってたから
すんごく我慢してDASH!

社会人になって、
ある程度自由になった時…

弾けたの…クラッカー

もー、
我慢などするもんかー!!
ってね。


お金の部分は、極端だったんだねキラキラ
なるほどぉ…って思った真顔



適度な我慢…

我慢な!!もぐもぐ
(ダイエットと一緒やーん笑い泣きのべつまくなく、食べたいもの食べてると、ひゃー笑い泣きになるやーん!お金も同じやーん!…なら、出来るわ、じぶんー)



そして、
「あいさつ」はね…

作者の学生さんとのエピソードで。

ある学生さんから、グループの中になかなか入れず、グループに入っても、居た堪れないような感じになるのが辛い、どうしたら?というような相談を受けた作者が、

たくさんの人たちの中に入るとき、
入るときのいちばん初めに、
明るく挨拶をしなさいと。

あとは無理せず、話しづらければ、そのままでいればよいと。


明るく挨拶できれば、
よい雰囲気のままその場のエネルギーが流れる
というようなことが書かれていたの。


そうすると、
自分の居心地も、以前、悩んでいたような気持ちになるのも変化するよって。



なるほど、と。



わたしは、集団行動がとんと苦手だったし
その意識が強くて。

はじめからそんな雰囲気を自分で放出して、なんともいえない時間を過ごす…なんてこと、昔はたくさんあったかも、と。


いまは、そんな気心しれない集団の中にはいるシチュエーションもあまりないので、そんな思いをすることはあまりないですが、

家族の朝1番の「おはよー!」から、お店に入る時など、やってみると、その場の雰囲気だけでなく、自分の気持ちも、なんていうか、明るく軽いキラキラ


あらやだ真顔
最初のあいさつだけで、
思った以上になんとも軽やかキラキラ


なんもしなくったって、
変な気持ちになる要素を感じる予感がないガーン


もし、
気心しれない集団に入っても

なんか…気を散らすことなく
したいことに集中できる!チューと。



とどのつまり…
感じる空気って

ほぼ自分が作っているところも
多分にあるのだなぁ…って。


こーいう感覚、体感しないと頭では理解できない感覚な気がして、とりあえずトライしてみたじぶん。
(もし、似たような感覚をおぼえる方には、おススメします黄色い花




まぁ、、、ほっこり


そんな感じで、息子と一緒に読んでいるようで
わたしが、10歳の心得を色々、「むふふ」としちゃってるこの頃だったりしますチューw



love & free yoko