幸せの呪縛と解放 | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

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路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

わたしがとっても反応してしまうワードがドラマで展開されていて…



ドラマでは、
テレビの映りが悪いとき、テレビを叩けば一時的に回復する時代の話だから、“仕方なし…”なんて、自分に納得しながら見てましたw


でも、
たまにウェディング関連のコピーで見るのであります。

幸せにするよ”


わたしは、
ゾワゾワしちゃうのであります。

一緒に幸せになろう
一緒に幸せを築いていこう

ならば、“喜んで黄色い花”と。
人生に希望をもって毎日を送りたいと思うのであります。



幸せにするよ”


なぬー?!
あなたがわたしを幸せにするかーい?!
何という無謀!
しかし、長瀬智也くんとか、小栗旬くんが言ったのなら…考えるかもしれない…)


誰にも、自分以外の人生の責任は負えない
と、わたしは思ってて。

それは、
たとえ家族であっても。



夫は、そんな私を無責任な人と思うようだけど…

それは違うDASH!


どーにも、
夫には、なかなか理解をしてもらえないのですが、
(話を最後まで聞いてもらえたら、きっと分かってもらえると思っているのだけど…)



自分の人生は、
必ず誰かに繋がっている。


自分の人生を幸せだったキラキラと最期を迎えるための生き方は、

周りの人の楽しそうな笑顔をたくさん見ることと、
自分がたくさん笑顔だったということ。



ずっと笑顔なんて
ありえないし(不気味だし)、

何かあった時に、
また笑える状態に誘っていく過程が、
人生の醍醐味の楽しさなんだとも思ってる。


幸せにしたい”と真から願うのなら、
あなたが“幸せ”って、いっつも心から感じてパートナーに言うことなのよ。

そんな幸せのあなたの側にいて、
わたしはなんて幸せなんだろうラブラブ

…と心から湧いてくその感情に、
人は動いてしまうものなのだ黄色い花
人は気づきをたくさん得てしまうものなのだ黄色い花


息子が生まれてくる前、
少し病んでた夫が“オレは、ママやマック(愛犬)を幸せに出来ているだろうか…”と何度か呟いたことがある真顔

はじめは、
ゾワゾワで全く言葉が出なかったゲッソリ

その後、また言ってきた時、
説明したが、聴こえておらずイヒ

また言ったとき、
そんなこと言ってみたい状況なのね、
と放置することを決めました。

また、言った時、腹が立って、
こんこんと説明。
(聴いてなかった模様and理解できなかった模様。)

心底、
次言ったら、離婚なって、心で思った。
(言ってこなくなってかれこれ何年…)



このワードにめちゃくちゃ反応する自分。


わたしは言いたいのである

わたしが幸せと感じること
あなたはどれだけ知ってる?

美味しいもの食べてる時だけじゃないのよDASH!DASH!DASH!

あんなことや、
こんなことも
幸せに感じるの!!


それ、むしろ、させないでしょ?
と思うこと柄さえある。

わたしを幸せに出来るのは
わたし。

わたしはそう思ってる。



そんなことを思って気がついた。

もう、そんなことを言わなくなった夫だけど
(色んなことを諦めたのでありましょうか?笑い泣きごめーん)


そんなことを言ってしまう夫に私がは出来ることがあるのではないかって。

私が幸せで笑ってること。

腹立ててる場合じゃない。
w

私を幸せな状態に誘って
私がいつも笑ってる。

彼を安心させてあげられる

わたしがいてあげられること
見逃していたかもしれない。

わたしは、
もっともっと幸せにならんとな黄色い花

the yoko's room / ヨーコ。