そして
パンケーキの後、
(前回のブログより)
息子に私のショッピングにお付き合いしてもらったんですが
途中、
あるお店が私たちの目を惹き
立ち止まって“キャッキャ”
お店のステキなマダムがわたくしに
「お孫さんとお買い物ですか?」
とステキな笑顔で声をかけてきてくださった。
久しぶり!
孫と言われたの
数年ぶり?
以前なら、
そんなこと言われると
思った以上に気にして
しばらーく引きずったいたけど
“そりゃ、そーよ。
アラフィフなんだし。若く見えたらいいなぁ♡くらいのことしかしてないから、年相応とすれば、時にそー言われるのも当たり前のスケ”
と思った自分。
あ。ショックとかないね?
ないわ!
そう見えることも丸っと受け止めてて、超絶、うれしーーーーーー”と感動してました。
いつ言われてもおかしくないし、
率直な気持ちで伝えてこられた可愛らしいマダム。
親子であること、高齢で生んだのでそう見えるのは当然なんですと、素直な気持ちでお応えしたの
だけど…
マダム、とっても恐縮されて
「この口が、すいません!」と。
不謹慎ながら、マダムがとても可愛いらしく見えてしまった
でも…
やっぱり、とても気にされてる様子。
こーいう時は、
すぐにここを離れるのがよいかも
息子と場所を離れようとしたら…
息子…
ロックオーン!!
お店が、彼の好きなジャンルだったものだから
目をキラキラさせて「ママはどれが好き?」「これ好き?」と聞いてくる。
マダムは、「この口が…すいません」と何度も恐縮されながら、息子に「好きなの?」と商品について優しくお相手してくださる。
やばい。。。
前の晩に息子と見た、ドリフのコントが蘇る
長くなるのかしら?
繰り返されるのかしら??
息子よ、
it's 移動よ!!
息子よ、
パンケーキ屋さんでのあの気の利きっぷりは
…ここでは皆無なの?!
…皆無よねーーー
こーいう時、全くもって、
分かってんだか、分かってないんだか…
スルーだよねーーー
多分…思うに…
(わたしの想像ですが)
“キミたち、事実確認終了したんだよね?
じゃ、なんの問題ないね^^”
くらいに息子は思ってるのかもしれない。
「オレが気にしてないことは、気にならない」という、周りが困惑するほど気にしない(気にしてくれない)スタンス。
マダムの質問に
嬉々として応える息子
しかも、マダムはご自身のお気に入りを品を出して来られて、息子に見せて下さった
(これが本当に素晴らしかった…わたしも見惚れてしまいそうで、はっ と我に戻るほど!と思った 苦笑)
「先程は…」と、都度、謝られるマダム。
なんていうか、
各々、純粋な気持ちばかりが放出されると…
終わらないのかしら?
少し呆然としてきた自分。
ちょっとばかり
…なんか
カオスを感じる…
自責の念は、
相手の声すら
耳に入らなくなるものだ。
“気にならさないで下さい”
と伝えても応えてもらえない。
かくゆー
わたしもそんなタイプだ
こーいう時、
コトをややこしくしていく息子だけど
彼のように、確認し合えたら
他になんか問題でもあんの?
くらいでオッケーなんだよね。
相手がなにも気にしてない
というのなら
それそのように受け取るしかないんだなぁ
まぁ…本心は分からないという大人の経験が
それを邪魔させるのね、きっと(´ー`)
“まぁ…そーは言っても、、、”
ということが
大人になるとごまんとありますね。
でも、
でもでもでもでも…
ステキなマダムさん!
自責より先に…
わたしのこの気持ち
受け取ってーーー
まじ、気にしてないです!
お願いですっっっ!
伝わるでしょ?
この気にしてないこの感じ?
めっさ伝わるでしょ???
本当は絶対伝わるハズですよね?!
恐るべし…
自責の念
わたしもそんな感じになるからこそ
なんか身に染みた感じが…
心地よい今を築ける雰囲気を
相手に感じるからこそ
そんなことで
もったいないエネルギーというか時間を過ごすのは少なめでいきたい
ほどなく息子を促し
目的のお店へ向かった親子のプチエピソードでありました
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love & free yoko