”未来に明るい気持ちが持てますね” | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

昨日の大掃除…

(やっぱり)やり始めると…

自分が納得するまでやってしまう真顔


ん…まぁ…ほんとに…


性分ですね笑い泣き


何事にもそうという訳では

ないんです。


自分にスイッチがはいったモノに対して

身体が疲れてても

忘れてちゃうくらいノっちゃうみたい

です。


細かいところまで掃除しかたかったんだなぁ、自分…こんな時がないとやらないの分かっているから、存分にキレイにして差し上げましたキラキラ


今朝、なぜか太ももが筋肉痛です笑い泣き


『優しさと愛情と心地よさ』年末感バシバシなこの頃。いかがお過ごしですか息子が冬休みに入り、“彼は口から生まれたのかもしれない”と感じる日々を過ごしていますw今年を振り返ると“学び”と“…リンクameblo.jp


さて。

わたしは、カラーメンタリングに出会って、

人とのコミュニケーションについて、人の見方に大きな変化を得ました。


カラーメンタリングを知るほど

人への感情は、


個人に対するものではなく、個々のものの見方や考え方の違いで生じる“あんなことやこんなこと”に反応する自分の心の反応。

というのが、カラーメンタリングのわたしの変わらぬ感想です。


人への感情ではなく、

“人との違い”だけなんだと理解すると、


自分がどれだけ余分なエネルギーを人に対して理解抱いていたか…

そして、以前よりとても軽やかな心に自分に安心出来る心地よさを体感します。


簡単にいうと

その人に対するネガティブな感情を抱き続ける必要がなくからりとして、自分の人生に集中出来る


自分の人生に集中したい。

子供の頃からの強い想いなので、そんなツールに出会えるのは、本当に嬉しい。

(カラーメンタリング、ヨーコもやってます黄色い花^^宣伝)


そのカラーメンタリングの創始者が

別に作られた、子育て中のお母さんのために作られた「キュービック・マム」


「子供が今、どんなことを感じているのか」

わたしからの視点からではなく、

息子の視点から知りたいという気持ちがずっとあったんです。


以前からキュービックマムは、そこに応えてくれる様黄色い花と、気になっていました。


先日、さおりさんがキュービックマムの体験を開催されていると知り、申し込みDASH!キラキラ



カラーメンタリングは、質問に答えて進めていきます。小さなお子さんがやるには少しむずかしいところがあります。

例えば、子供にとって言葉の意味が難しかったり、質問に答えていくのがちょっと難しかったり、いつまで続くの?な気持ちで そわそわし出したりほっこり

(…あ、我が家の場合?w)


なので、カラーメンタリングでもわたしから見た息子視点からの息子との紐解きをしてました。これはこれでよきよきツールです黄色い花


わたしは、意志の強い息子が自我を持ち始め、彼の視点で彼がいま感じてることを理解したいと思っていました。


キュービックマムは、

それが可能だと思っていました。


そして、

そのチャンスがやってきた年末!カエル


キュービックマムは、子供が直感的にキュービックの色を置いていくんですね。


色を置いていく息子。


あっという間でしたポーン

本当に息子にピッタリでした!w


迷いなく

色を置いていていく息子。


彼は、ワクワクしているのだけど、

彼の中で既に“全部決まっていました”

みたいな配色。


わたしにはまるで、事前にこれやるの知ってたのでは?と思うような早さ


(わたしもさせて頂いたので)

私の手が止まるほど、楽しかったですw



↑↑↑

上段が息子の。

下段が私の。


さおりさんと我が家は遠方ゆえ

zoomでセッション。

(シールがあるんですね!キラキラ


わたしもカラーメンタリングで、色の基本的な意味を認識していますが、このキュービック・マムは、


お子さんの成長過程に対応しているので、とらえ方がカラーメンタリングとまた少し違っててとても興味深かったです黄色い花


なにより、

息子が秒速で置いた色が

まさに“なるほど”と納得しきりの結果。


息子がいま、どんな風に変化を遂げようとしているのか、どんな思いを抱いているのか


さおりさんの愛情深く響く言葉で

息子に対するたくさんの“そうだったのか”と“そうなのだ”を心に響かせていました。


さおりさんがおっしゃってた

子供の向いている方向を一緒に見ることが出来る。

子供の視点が見えると、親の不安が安心に変わって、不要に子供を心配しなくてもよくなる。


結果を見るまで、

わたしにピンと来てなかったのですが


キュービック・マムを経験して、

息子の色を見、さおりさんから息子の色の意味を聞き、わたしがずっと抱いていた不安が落ちていったのを感じました。


本当は、お母さんは分かっているんだと思うんです。


子供は、大丈夫だって。


お母さんが経験してきた色んな体験を

子供に重ね合わせ


そして、

私の場合ですが、

私が息子に差し伸べている手は、


正しかったのか?、大丈夫なのだろうか?

間違っていないだろうか?

息子の役に立っているのだろうか?


確信できない不安。


それらが、

このセッションで息子の思いを感じ、

彼は大丈夫なのだ!と納得したとき、


私が、自信がないゆえに罪悪感を抱いていたことに気付きました。


ある時、

息子はよく学校で注意を受けていて、

私に伝えていたのです。


“オレは、みんなとやっていきたい。

先生は、当たり前のことが出来れば大丈夫なんだって言っていた。オレは当たり前をやりたい”って。


先生の言葉については、ここでは置いておいて…

(この時、めっさ思うところがあったわたしです


息子は、気持ちをそこに向かわせている。


その言葉を聞いてもなお、

わたしは息子を心配していました。


彼なりに感じ、考えているのに

心配している自分に罪悪感がありました。




キュービック・マムで、

彼が“当たり前をやりたい”と言っていた意思がありありと見えた時、涙が出ました。


学校での息子は見えない。


人は、

言葉と目で確信、確認をしているのかもしれません。


キュービック・マムで、

彼が直感的に置いた色を目で見た時、


彼が言葉にしていることは

いつも真実だった。

真実しかなかった。


ガツンときた感じでした。

信じきれなかった自分。


あの一瞬で、

色んなことが落ちていきました。


息子じゃなく、

わたしの不安、わたしの心配…

『わたしの…』だったんだって。


子供の向いている方向を一緒に見ることが出来る。

子供の視点が見えると、親の不安が安心に変わって、不要に子供を心配しなくてもよくなる。


この言葉が、実感として理解された瞬間でした。


そして、

彼が本質的に苦手なことに臨もうとしている姿を、

わたしや大人たちの声に応えようとする彼の姿勢が見えた時、


“もういい、もういいんだよ”と心の中で言っていました。


彼にはいつも言葉が響いていて、自由奔放なだけじゃない、社会と共にあろうとする姿勢がある。


それを確信させる色でした。


息子は、ゲームのように色を置いただけです。


それで終わり。


その後、本当にゲームをしにテレビの前に行きました{emoji:ほっこり}


さおりさんとのセッションから

子供が向いている方向に気付くだけで

親はこんなに安心できるんだと

実感しています。


不要に、言葉や手を出して

心配したり、口を出したりせずに

安心して見守ることが出来る嬉しさ。


『安心して』


それは、子供にだけじゃなく

自分自身への安心でした。



子育ての1番の弊害は

親の罪悪感なのかもしれない。


いま、わたしは

それを強く感じているところです。


キュービック・マムで

そのことに気づけて、

子供への信頼と発見して。


わたしが、最も彼に望んでいた

“のびのびと息子の感性のまま育ってほしい”

という願い。


それを

なんと表現したらいいんだろう!


真っ直ぐな気持ちでむすこを応援できるこの感覚


ものすごく嬉しいんです


さおりさんから

わたしの視点から気づけなかった

息子のステキなところも気づかせてもらって

彼の伸ばしていってあげたいところが

たくさん持てたこと。



自分の罪悪感で

子育てが苦手だと思っていたことが大きかったんだ…ね


彼を叱る時も、注意をする時、

それそのものがかなり減りましたが、


必要でそれをしているという自分への自信と信頼があるんです。


迷いがない。


自信…って


何かを自分に習得したり、

鍛えたりしてあるものだけではなかったのだと感じます。


親は大人です。

人生、色んな経験をしてきていて

色んな想いを背負ってきているのは

当たり前だと思います。


子育てに迷わず、気持ちに真っ直ぐに出来るなんて人なんて、、、いないと思います。


不完全な自分のままで(と自負しててもw)

子供を伸びやかに育てることは

可能だとわたしは思いました。


その後、子育てのことを書いているサトウさんのオフィシャルブログを読みました。

(大好きなブログとインスタです。特にインスタでよく泣いてますw。子育てで、自分を責めがちなとき、もう一生懸命過ぎて覚えていないw、小さくて超絶可愛い赤ちゃんの時のものすごく大変だったあの時のことを、お母さんたちは、どれだけ頑張ってきたのか、どれだけ子供を愛しているのかを思い出させてくれて、胸を張らせてくれるんです)


“親が”という世論に対して、

親もあるけれど、子供が最も影響を受けるのは、“外で”だと。


学校や友達、先生、外での環境からなんだって、

親はもちろんあれども、子供が大きく影響を受けていくのは外だと統計を出しながら伝えてた。


本当に…


自分を振り返っても

ある時から

親の言葉より外の言葉を受け入れ始め、そこから自分のアイデンティティを養っていった。


親が出来ることって何だろう?


それは、すごくシンプルで、

そして、とてつもなく深く彼を支えているものなんだと思う。


とにかく、いま、

彼の子育てが楽しいと感じる黄色い花


親であることを心から楽しんでいることが

本当に嬉しい黄色い花黄色い花黄色い花



さおりさんは、いま、キュービック・マムの体験会をしています。


zoomで出来るので、

遠方の方も気軽に参加出来ます。


なにより、さおりさんから受け取った言葉が、わたしの中で温かい愛情と気づきで降りてきて、本当にありがたくて、嬉しかった…黄色い花黄色い花黄色い花


すごく長くなっちゃったけどあせるあせるあせる


息子とのこと、

生まれてきてからのわたしの想いもあり

短くできなくてキラキラ


最後まで読んでくださり

本当に本当にありがとうございました黄色い花黄色い花黄色い花



love & free ヨーコ