17号さんとワタシ | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

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路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

カラーメンタリングによる
じぶんセッション


前回は、
わたしの気になるひとに
豊臣秀吉ことヒデヨシさん。


そこで見えたものは、
わたしは、これからじぶんをどう表現していきたいかが見えてきた。


それはじぶんのやわらかさ


必要と感じない壁はもう壊していこうと。

壁の必要を感じない場所では、どんどんじぶんのやわらかさを出していこうと思ったのです。


やわらかなハートで
世界の色を感じていきたい。


感じた色を
ブログや声で表現して
じぶんの見る世界の輪郭を味わっていきたい。


それがどんな世界になるのか…
楽しみです
ときめきます


そして、
もうひとり。

じぶんセッションしたのは
17号さん

(一番左側のひと)(画像、お借りしてます)

ドラゴンボールに登場する人造人間17号さんです。

えー、えー、実際おられませんにやり



息子がドラゴンボールに夢中で、
わたしも一緒にDVDなどみているうちに少し詳しくなりましたほっこり


なかでも、
わたしは、フリーザやベジータ、そして17号が大好きです(ヒール系?w)


ドラゴンボールには色んなバージョンがあるようなのですが
(最近のアニメは一筋縄でいかないので、よく混乱します)

ドラゴンボール超の「宇宙サバイバル編」に出てくる17号には特に惹かれました。



ヒデヨシさんと違って
たぶん、実際17号のような雰囲気のひとがいたら、わたしは気になってしまうのだろうな…と思いましたハート



さて、
そんなわたしからの17号さんの像は…


(下段が人造人間17号さんです)


白と黒ダントツトップ!ゲラゲラ
めっちゃクセ強いーーーキラキラ
いいですね!
わたしはとても惹かれますルンルン


そして、
内向きエネルギーが主要で
外側に対するエネルギーがとても少ない。


自己完結。それでなんの不満はなく満足な17号さんです。

人に対してあまり興味がなく
じぶんの思う“良し”とする世界と“それ以外の世界”

じぶんの世界が乱されるのは甚だ不快。

ヒデヨシさんとは逆で、
相手にじぶんの世界を説明しない。

説明しないけど、侵してくるものにはきっと戦いを断行するでしょう。

だけど、とてつもなく優しいところもあるのです。

その辺りは黒の複雑さがありますが…

いまでこそ黒は、メインにいなくなってしまいましたが、長いこと黒がトップグループに鎮座していたわたしです。黒を語ると(さらにアセアセ)長くなりそうなので、機会があればまたその時にキラキラ



人に興味はあまりなく、黒が強いからでしょうか。
「甘える」を象徴するピンクが17号さんにはありません宝石赤


このわかりやすさに
わたしはとても惹かれます。


他者に じぶんを求めないから
甘えは必要ない、と考えている宝石赤 
考えているがポイントだと思います)

人造人間だからなのか
複雑な心のうごきなどは分からないし、彼にとってそれを理解する必要もないのです。

関心がないから。

すごいなーーーーーキラキラキラキラキラキラ


ひとの繊細にうごく心の動きに感じやすく、
せっせと壁をこさえてきたわたしです。

楽にはなりましたが、
それによって、何らかじぶんらしさ封印したので

時々、つまらなさを感じ
時々、苦しさをかんじてました。



わたしは、
ひとに心を寄せるから、なんでしょうね。。。

ひとに心を寄せるのがしんどくなって
じぶんらしさを封印しましたが

もう解放していきますよダイヤモンド
防御を必要としない時は。


じぶんを知ると
怖さが減ります

怖さを感じないと
そんなじぶんに対応できるし
不安がなくてしんどくならないから


17号さんのメンタリングはとても楽しかったです。


ヒデヨシさんとは違い、
17号さんには ほのかな好意があります。

好みなんですねw
メンタリングして気づきましたにやりキラキラ



17号さん。

外にあまり関心がなく、
じぶんの世界がきっちり構築されているので

もし、17号さんがわたしの世界に生身で存在してたら、わたし、無駄にエネルギー使わないでいられそうだと思いましたw


わたしも世界観強い人間ですから
お互いの領域を侵さない目に見えない境界線を踏むことがなく。もし、踏んでも次回、気をつけれるのです。


だけど、人間ですから。
(いちお、17号さんも人間です。)

変化しますよね。
ずーっと同じっていられない。


わたしの持つカラーのピンク
ピンクをもたない17号さんに
時々、積極的にピンクを使って接していくだろうなぁと思ったのです。


17号さんに対して、
距離感も測れる気がするので、邪魔にならない程度に、ピンクを17号さんにわたしのやり方で置いていくのではなかろうか?

と想像したら


…楽しいと感じましたw



17号さんとわたしのスパイスは
甘え上手なピンク


ピンクを持たない17号さんに
ピンクの表現は「なんだ?」と理解できないのです。


それをゆっくりと急かさず、
じわじわとにわたしのピンクで17号さんの「?」を起こすのです。

どんな化学反応が
17号さんに生まれるのでしょう…

ワクワクしてしまいます乙女のトキメキ



ドラゴンボールに登場するブルマの甘えもいいですねピンクハート

彼女はキャラクター的に『赤』も強いと感じますが、彼女はとても甘え上手だと思います
(ちょっとうらやましいグリーンハート




17号さんには
赤、黄色、白を使っていないわたし。


相手によりますが…
わたしにとって17号さんの場合、
赤と黄色を使う理由がない感じです。
(じぶんの赤と黄色を抑えているという見方もありますが、この場合、使う必要性がない感じてます)


赤を使わなのは、
わたしにとってとても楽です。
ホッとできる世界です。


白は、17号さんが強くもっている色なので
わたしが17号さんに使うと“衝突する”とわたしが判断しているのだと思いました。


わたしのパターンなのでしょうね。

相手が強く持っている色に対して、
相手と衝突しないように、その色のパターンを無意識に使わないようにする癖を持っているのだと、このセッションできづきました。


このパターンは、わたしの個性の一つなのだと理解キラキラ
(じぶんを知るって楽しいと感じた瞬間です)


17号さんの関係をみたとき、
ふと、じぶんがカラーメンタリングと出会った時のセッションカードが気になり、引っ張り出して見ました。

当時のわたしの主役キャラは
トップが黒。
次が黄色だったんです。


なかなか。。。
なかなか、面白いキャラですw


その黄色が今や
わたしにとってほぼ出てこないドラマでいうところの通行人的なキャラという…黄色。



ずっと持っていた色だったんだと思うです、黄色。


でも、
黄色が満たされたんですね。。。

しかも、
息子が黄色が強いので、日常で黄色の接して、お腹がいっぱいになって

ついには、脱皮したような感じでしょうか。


黄色がどんな感覚なのか
体感で残っているけれど、
それを持ち出して表現しようと今は思わないのです。
(でも、自然に出てる時があるかも知れないにやり



そうやって
カラーの変遷を感じていくと、

カラーメンタリングは
いまのじぶんの知ることが出来ますね。



日常を過ごしていると

じぶん自身を
過去のじぶんから引き出して判断していること、ないですか?


もうその自分は変化していないのに
じぶんはそういう人間だ
と思い込んで

実際と思い込みのギャップで
現実でなんかおかしなことになっているみたいなこと、ないですかね?


わたしは、いまのじぶんを知ることにフォーカスしたここ数年で、それを痛感しています。


現実でこじれてる原因は、いまのじぶんを知らなかったから。


なんなら過去のじぶんも思い込みで勘違いしているところがあってにやり

カラーメンタリングをして、
じぶんの“こうだったんだ”を知っていって
おかしなこじれ方、なくなっていきました。

「おかしな」というのは、
どうしてこんなことになるんだ?」な「どうして」です。

「どうして」という「分からないもの」

分からないは、
不安に直結しますよね。


つまり、
不安が減ったんです。


こじれたり、不調和が起こると
じぶんのことがわかるから

その原因が
なんとなくでも見えてくるんです


じぶんで納得していると
不安って起きないですよね。

不安の出番がないんです。


さらにそこで
じぶんを責めるのがなければ
じぶんの足が地についてて
アワアワ劇場がないのですw



でも、
不思議なもので…
アワアワ劇場がないって
ちょっと寂しいんですよねw


まぁ…そんな時、
じぶんの新たなクリエイトが
スタートするのではないでしょうか黄色い花


そんなときは
アクセスバーズを使うと
「はて、なにをしよう?」というじぶんの疑問に対し、

じぶんが持っている鍵カギで新しいドアを早く開けることが可能になっていきます。



…まぁ、なにはさておきにやり



17号さんとのじぶんセッションで
見えてたもの…


世界観を持っている人が好きなわたしでした。

そして、
じぶんの人に対する対応パターンを知ったこと。


じぶんのキャラクターは、
時間とじぶんの変化ともに大きく変わっていること。



過去のじぶんと照らし合わせるのではなく
いまのじぶんを知る
いまのじぶんを感じていくことで
その先のじぶんへの希望のような光が見えてくるのを感じています。




love & free せち




その鍵は
だれかに向けてオープンするのではなく

自分自身にじぶんをオープンすることで

じぶんのしかったことや
じぶんの本音が
よく見えてくると感じています。


よくよく
感じていこう
味わっていこう



じぶんの奥底で
歓喜しているなにかがあるのを感じてなりません