三角お目々の衝撃からの復興 | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

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路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

千絵さんのブログを拝読して

目が三角なじぶんを鏡に見て
衝撃でした…

すんごい怖いし…醜いの笑い泣きポーン笑い泣きポーン

“あなたの美しさ”をうたってるじぶん。

怒りも美しいんだけど
目が三角って…
イケてないと知る。

全然、イケテナイ…




息子にイラっとすることが多くなって
目が三角で。


あるとき、

やたら駄々をこねるときは
わたしにいえぬほどの
嫌な思いをしたとき

という息子を実感し、
駄々をこねてこちらが困って仕方ないときは

彼にとって
どうにもならない感情を
駄々して放出してることを理解する


そんな時に
追い討ちかけて
かーちゃんの目が三角から戻らなかったら、


わたしが子供だったら
救いもない…
と思った。


わたしは、
目が三角にして
息子にわたしはアピールしていた。

もう、いい加減にしてよ
ママは疲れています

と。

鏡を前に…
こんな顔のかーちゃんをみたら
じぶんは居た堪れなくなる!

猛烈に反省しました。

母は笑顔が無かったことを息子に謝りました。

笑顔宣言し、
できれば、少しキミも協力してくれたらありがたいとお願いしました。


なぜなら
はじめ、
笑顔…出てこなくて真顔

わたしはじぶんが思ってた以上に
笑顔を随分と見せていなかったのかもしれない
と思いました。

嘘笑顔は絶対イヤ!って思ってたんですが、作り笑顔でもしないとスタートしなかったのです。

家で、笑顔まで気持ちが上がっていかない。

怒りのタネを家で拾っていたのでしょうか…
(こわいなぁ)




作り笑顔からスタートしましたが、
これがなかなか良いデレデレ


口角をあげ、
目が三角だったから
目元を意識しました。

すると気持ちもなんだか上がる。

頭ではわかっている…でも、
実感すると
久しくそんな気分を
家の中で能動的に
じぶんに味合わせていなかったのだと思いました。


笑顔をしていると
笑顔のタネを拾いはじめる


息子は、はじめ、わたしを笑わせようと頑張ってたのだけど、彼の笑いツボとわたしの笑いツボが違うから、申し訳ないと思ったのだけど

翌朝になると忘れてるのよねウインク

よかったなぁ、と思った。

母親を笑わせようとする子ども…

じぶんの子どもの頃を思い出して
なんてことさせてるんだと思った。


数日たつと
そんな思いを立てたことを忘れてることが度々あった。

すると、息子が
“ママ、笑顔が多くなったよね”と
ニコニコでいうのである。

自然に笑ってるのだろうか?

わたしに
笑顔が出ない時は

わたしが息子にふざけたりする。

じぶんがふざけるなんて…
性分的に絶対出来ない!って思ってのほっこり

でも、やってみると
息子がこんなに笑うんだ?と知り
時々戯けてみせる
(いつまで笑ってくれるのだろうか…)

わたしの母も
そうやって笑わせてくれてたなぁ
と思い出したりして

笑いっていいなぁ
と思う。

わたしの笑いのセンスに
常々ダメだししてた夫には
見せないようにしていたのだけど

そんなのも
どうでもよくなってて
夫がいても
息子に戯けてみる

息子がケラケラ笑うのが
楽しい。


千絵さんのブログを拝読したときは
冬休み明けの三連休。

まー、家でうるさくて仕方なかった息子に目が三角になってしまってた時だった。

拝読して、あっ!と思い出し
ふりだしへ

何度もふりだしに戻るの
イヤじゃないw




あまりにも魂のメッセージと真逆の思い込みで生きていたので、“いままでの生き方は…いったい…”と、思うほど、わたしの世界は優しいのだと知ったときでした。

『わたしは大丈夫だったんだ』とたくさん背負ってた『こういう気概をもって生きないとわたしはダメなんだ』な想いを下ろしていったときです。

この時、きしくも同時に、母が『大丈夫』をわたしやに体現しながらソラへ還りました。


いまも…やっぱり母が恋しいです。
なにがどうというわけではないのですが…


love & free せち