なぁがいお耳のマックさん。
昨日は病気に行きました
十日位前でしたでしょうか。
ある晩、マックさん、
珍しく“俺の耳をかいてくれ!”アピールがすごい時がありました。
その時のマックさん、
“そんなんじゃダメなんだ!”とばかりにわたしから離れて
わたしがムヒャーーーとビックリするくらいに耳のかきました。
耳痛くなるんじゃないかとハラハラしてましたが
その一度きり…
その時に血が出てたらしく、先日、わたしが耳の上撫でると、やめて!とすごく怒ったのでした。
マックさんからこんなに怒られたことない。どしたんだー
耳が痛いのか、それとも こんなに家に居るのに、散歩に連れてくのが遅くて怒ってるのか…
複雑な思いで散歩へ行くとご機嫌でいつも通り。
散歩なのかぁ
パパにそのこと伝えると、「耳だよ。耳にかさぶた出来てるんだ。触れるの嫌がるんだよ」
耳
(急に蒼白となるわたし)
そうだったのか…
心配症のママ、すぐ病院電話して予約
ひっかき傷なのかなんなのか…その時はま分からなかったけど、諸々調べて下さり、ひっかき傷と判明。
彼の免疫力も作用してるとわかり、ひとまずホッとしました。
いつもはこんな風ならないとのことでしたので、最近、オヤツなど変えましたか?と先生に聞かれました。
ないねー、なんて夫婦で話しながら…ママは『あっ』となるのです。
この頃、ずっと家に居るので、お昼にわたしの食パンの耳をお裾分けしてたことを思い出しました。
この時期ですものね…と先生、本当に優しい
犬は限りなく肉食に近い雑食なので、炭水化物与えすぎると、マックさんもお年なので、すい臓から腎臓に負担をかけやすくなりますので注意してくださいなど詳しく教えてもらいました。
耳は食べ物のアレルギーの場合も出やすい場所でもあるのだそう…
勉強になりました_φ( ̄ー ̄ )
それにしても、病院で辛抱強く耐えてる(途中、限界値超えてたけどそれでも)、静かに処置されてるマックさんにいつも脱帽です
わたくしなどは…子供の頃といったら号泣して病院の中で逃げまくりでしたので、息子もマックさんも病院でしっかり診てもらうその姿勢に感服。
ps息子を産んでから、病院、怖くなくなりました。かなり大丈夫ですすごい変化です(四十越えで大いばり)