わたしの恩人さとこさんとのやり取りをしていたら、ふと、わたしの発言のハシハシに「わたし如きが」というのが込められてる気がしました。
さとこさんから
「お気づきになりましたか^^」
考えました。
小さい頃からずっと身に纏ってた
「わたし如き」
これはわたしにとって装飾でした。
そういう感じでいれば私は攻撃されないと。
だから、本当は「わたしはそんなもんじゃない」って心の中で強く思ってました。
(あぁ。だから、そんな現実の繰り返しだったんですね。書きながら分かりました)
「ごとき」
取りたい…
取りたい
取ったら何つける?
↓
何の冠かぶる?
“すごい”をつける?
↓
ん?
冠?
なにそれ?
↓
まぁいいや。
↓
なんにしよう。
↓
んーーー
↓
なんか居心地よくないなー
↓
ん???
↓
ただのせちでいいんじゃない?
せちでいんじゃないの?
↓
ぴゃーーー!!!!
なんて清々しいのぉ
なんの冠もいらなかったんだ!
あ。いや。
ちがう、ちがう。
冠、
もうわたしに無くても大丈夫なあんだぁ。
そこで腑におちたら
ぐーーー寝落ちでした。
翌朝、肩が軽い
まさに、肩から荷を下ろしたんですね。
こんな体感が待ってるんですね。
そして、いま感じてるのは
軽やかな風のような身軽さ
なんの冠をつけないって
ただのわたしでいられる
なんのプレッシャーも自分で与えず
ただ自分でいられる心地よさ
こんなに心地よいものなのだ
嬉しい
心に自由を感じる
まさにlove & free
love & free です
love & free せち