（気ままだなぁ…
）
買った時は、
）気になって手にして
“これは…意外なり
”
”と思った本 ↓
（「マンガでわかる「幸せ」の教科書 」Happy著 大和出版 ）
買った時は、
『あ？漫画だったの？！
』
』と、がっくりしたの。
漫画は大好きだけど、
前に、
歴史好きだから
漫画で読むと早いかも！と
『漫画でわかる歴史』とか
『漫画でわかる○○』シリーズ読んで、
その内容の薄さに
何度も後悔してたから
「やっちまったか！！」
」と思ったのです。
でも…
これは…
これだけは
違った
「あら？！
本当にわかりやすくていい
」と
」とこのシリーズで
（わたしが読んだ中で）
初めて『よかった！』と思う本でした
それで ふと
また読みたくなって
手にしましたが
読み返してみても
やっぱりよい
久しぶりに読んでて
『おお…！』と感動してたのは…
（わたしなりの要約です↓）
自分の感覚が麻痺してしまって、
自分の心が苦しいと感じてしまうのは
例えば、熱湯を触って
『アツっ！！』と
感じる自然の感覚を
『そんなこと思っちゃいけない』って、
『熱くない』って思おうとする。
そして、
同じことが起こると
それに反応しないようになる。
そんな違和感なことをやっていると
自分の本当の気持ちが分からなくなり
苦しくなる。
という例え話があって、
「うまい！！！！！」
と ひとりごちてました。
例えば
私自身のでいえば、
人のことを悪くいってしまうのは
良くないことだし
そんなことを思うと
良くないことが循環するから
そんなの 嫌だし
善行ではないから
そんなの 考えてはいけない。
そう思えるようになるためには
もうそんなこと感じないくらい
反応しなければいいんだ！
そしたら
よい反応が起こるんだな
って 信じて
自分が好きな人や、尊敬する人が
わたしの感覚で
『ん？なんかそれって変じゃない？』とか
『む。なんかやだなー』って
感じることがファーストインプレッションで起こっても、
その自分の感覚を受け取る前に
「わたしが好きな人の言葉だから」
「わたしが尊敬する人の言葉だから」
と そんなこと思ってはダメ！と見ないように消して、受けとめずにいて…
それは、
熱湯さわってんのに
『全然熱くないし』
』っていってるよーな
異常な反応をやってたってことだったんだーーーーーー
それは、
気づくと
そーとーなショックで。
ちっともおもんない変態ほど
痛いものってないーーー
よね
よねと 自分のやってる異常さに
かなりショックを受けました。
それで
もうこんだけ異常なことやってたんだと分かると
さすがに…すぐやめたいと思いますね
やってるとある時
『なめんなよ』というファーストインプレッションが湧いてきました。
それって（読んで下さる方にはもう 言わずもがなだと思いますが）
自分に対して『なめんなよ』ってことなんだなぁ〜とシミジミしました。
そして、心が楽ですね…
この「気持ちを抑える」のって、
日本には多いのかも…と思いました。
「しつけ」って、
小さい時からたくさんやってくと
たくさん、自分の感情とは無関係に矯正されていきますね
わたしは 親に わりとワイルドに育てられた方だったので、
『しつけ』という部分では
少しだけ壁が少ない方だったかもしれませんが、
それでも知らず知らずに 無視してた感情ってたくさんあると感じました。
ひとつひとつ掘り起こすつもりは全くありませんが、湧いたら受けとっていこうと思ってます
おもんない変態って
単純にヤだもの
love & free せち