子育てって、
人の数だけ方針(想い)があると実感するこの頃です
先日、【「生きる力」は遊びの中で育む】というワークショップに参加してきました。
プレイワーカーで、スクールソーシャルワーカーの方が講師だったのですが、
そんな職業があることだって、この間までよく知らなかったわたくし。
世界は広いぃ
講師の方の人柄や、その方の子供との関わり方にとっても共鳴してました
ワークショップに参加しながら
ふと実感してたのは、
(ワークショップとは少し離れるかもしれないけれど)
実際、息子と向き合う中で、
息子とこう関わりたい、という想いとは裏腹に、
息子への反応が、自分の理想とは全然違う反応がよくありますf^_^;
思うとおりになんていかない。
子育ては想定外だらけ(笑)
理想をおうこと自体が、
どんなに子供のためを思っても自らさえも枠にあてはめて息苦しくしているところがあるのだな、なんて無理が身体に合わない私は痛烈に感じたりしてますf^_^; 苦笑
でも、
子に想いを馳せないなんて
それはムリですよね…
子を思うほど
色んな想いが湧いて来るものではないのかな…
怪我をしないように、
迷惑をかけないように、
などなど、
そんな感じで子供を見ながら遊ばせるのは、
子供にとって果たしてどうなのか。
すごく考えさせられるところです。。。
子供の本質と親の想い。
いろんな気持ちが錯綜する分岐点がいくつも子育てにはありますね…
どんなに、息子にのびのびと育って欲しい!と思っていても、
矛盾している自分にハッとすることがあります。
ワークショップが終わって、講師の方と少しお話しすることが出来たのですが、
仲間で遊ぶのが好きな子もいれば、一人で遊ぶのが好きな子もいる。
一人で遊ぶのが好きなもの同士で自然と集まってくるものです。
ムリしないでいることがいいんですよ。
と、言ってもらったとき、
とてもホッとしたのを感じました。
いつも手探りで、
子どもと向き合っているのですが、
このようなワークショップに参加するのって、なんかホッとする…って思いました(o^^o)
子供のワクワクは、生きるエネルギーが上がる。
失敗の経験が、何とかする力を身につける。
いろいろ手を伸ばしたいけれど、
彼らの邪魔をしないで、
見守っている、
なにかあったらいつでも側にいる、
そんなことが大切なんだな…って
改めて感じてきましたぁ。
子育ては、
本当にガチだしw、
子を生むまで気づかなかった自分自身にポロポロと出会う
すごいパワフルな経験ですね!