好きこそものの上手なれ | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

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路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

今朝方、面白い夢を見たんですクローバー


エゴの服があってw、

その服の着方をおそわっているのです。


着方が分かると、

すごく生き方が楽しくて仕方ない!!

と夢の中でワクワクしていました星


夢だと分かっていたので、

何度もおさらいして、

「忘れないように」と起きたのですが、

やっぱりどんどん忘れていきます(笑)

(面白いなぁ w)


夢の中は、

明るくて広い体育館みたいな場所で

みんな説明を受けながら服を試着しているんです。


私は赤と白のボーダーの服がかわいいなぁ~

と着方を教わっている人をみていました。


私は試着や服を着ませんでしたが、

側に私に色々説明してくれる女性がいて、

彼女の説明がとってもわかりやすくて、

楽しかったんですね。


多分。。。←忘れかけているからw

その服の着方は要約すると

『着ている』という認識を持っていることが大切

なのだと思いました。


夢で見ている時も

エゴには「いい」とか「わるい」とか…なかったです。

服のようなものなのでしょうね。

「機能」や「デザイン」


でも、

エゴに個性というものはなかったように思います。


私は、エゴも内側の自分もトータルして

「個性」っていう考え方を持っていますがw、


夢の中では、

「エゴには個性はない」という

ただそれだけ…ただその印象だけを今も持っています。

どういうことなのでしょうね?w



なんでそんな夢を見たのかな?

と思ったのですが、


昨日、男子体操のホープ、内村航平氏の

特集をしていたからだと思いましたえっ


体操のトップアスリートでも、

3回転半ひねりをする時、空間認識をできるのは難しい中、

彼は飛んでいる時、

自分がどんな状態かわかると言っていました。

(それって怪我が少なくていいね!って私は単純に思いましたwww

健康…怪我が無いって 私はすごく大切なことだと思ってるからなのですがw、怪我をわるく思うつもりはないけど、だって、できるだけ楽しい事をやっている・楽しい事がやれる時が多い方がいいですものね♪♪(^_-))


脳や身体を調べる大学の専門家も

「それは特別な能力」と言っていました。


その礎は、

体操が下手だといわれていた内村氏の子供時代、

何度も何度も頭でリアルにイメージトレーニングをしていたことが原因ではないかということでした。


彼の「着地」ってめちゃめちゃすごいですよねキラキラ?!

見てていつも、彼は地面に愛されちゃっているよねぇ~!

って思っていましたがw、


内村氏は、

「小さな自分が自分を見ていて、

自分を動かしている」

と言っていました。


「不可能なんてないと思うし、

絶対出来ると思うから、どうやったら出来るか考えると」言っていました。


こういう発想が出来る時って・・・何をやってても楽しいんですよね晴れ

彼は今、何をしても楽しいんだろうなぁ~と思いました。

何より、彼の表情でそれが伝わってくるようでした晴れ


「飛んでいる」といえば…w

NBA(バスケ)のマイケルジョーダンの特集も最近見てw

彼の滞空時間とその動きは…まさに「なんすか!!!!」というものでw、


デニスロッドマンですら、

「彼のライバルなんて思っちゃいない。背中に羽が生えているいつヤツのライバルになんて、なろうとすら思わないよ」って言ってました。


内村氏もマイケルジョーダンも、

共通して、練習時間が長い。

(イチロー氏も練習をする人ですよね)


辛い練習も苦じゃないんでしょうね。


失敗しても失敗しても、出来るまでやる。

何度も練習する。。。


もう、

「好きだから」としか言いようがないですよねw



マイケルジョーダンのプレイを見ていると、

とにかくクール!!なんですね。


彼の眼には、プレイがスローに見えているのよね?と思うくらい、

冷静で緻密で…そして素晴らしいエンターテイナーキラキラ


すっごくホットなところと、とってもクールなところが

常に機能している…


オットさんはスポーツ番組好きでw

よくスポーツを見るのですが、


素晴らしいプレイは、

必ず冷静さをどこかに感じますよね。


先日は「ウィンブルドン」(テニス)の試合がありましたが、

やっぱり勝ち残っていく人たち、優勝を手にする人は

最後までクールだと実感します。


よくスポーツで

「最後まで自分を失わない」という言葉を聞きます。


これを語るのはヤボのような気がしますw


ただ、まさに…

そういうことなんでしょうね。