日・月は一瞬一瞬が濃密で、
日曜が遠い過去にあったかのような、
月曜が本当に昨日だったのだろうか…
というような感覚を 久しぶりに感じています
さて、
『インセプション 』という映画をご存知ですか？
デカプリオと渡辺謙が出演している
夢を通して潜在意識に潜入して
アイディアを盗んでいくチームの
仕事っぷりを描いた映画なのですが、
私はこの映画を見た時、
理屈抜きにすっごく面白くて
ハートがわくわくしているのを実感しながら観ていました。
「すっごい面白かった！！」と
しみじみとつぶやき余韻を味わっていました。
一方で、
同じように観ていても、
「わからなかったなぁ。難しかった」とぽそっと呟くオット。
彼の観るもの、読むもの、解釈など…
私からすると、解釈不能な「難しい」ものがたくさんあります。
人によって「難しい」と感じることは様々で、
シンプルすぎて理解に苦しむ人もあれば、
シンプルな表現を楽しんで納得している人もいて…
表現されている内容に
難しいと感じたり、
するっと自分の中に入ったりする…
自分に理解できないことを
近くの人が理解しているのをみて、
「すごいなぁ～」とか「うらやましいなぁ～」とか
色んな感情が生まれてくることがあります。
それは多分、
誰もが誰もに抱いたことがある感情で、
誰もが誰かから向けられたことのある感情なのだと思います。
ひとつのアイディアとして、
もし自分の中に「難しい」と思った
コト柄・出来事に対して
ちょっとざわつくような感情を自分に感じたりした時、
自分がイージーだと思っていた事で、
人が難しいと感じていたことを
思い出してみるのも一考だと思うのです
案外、
「今」それを理解しなくても
たいしたことがないのだと思えてきませんか？
理解できないことを感じて
楽しむ・楽になるのも
なかなか楽しい遊びだと思います
６月２９日のお茶会は満席となりました。
改めまして、お申込み戴いてありがとうございます！！
２９日、みなさんとお会いできることがとっても楽しみです♪
今からどんなことして 楽しもうかワクワクして仕方ありません