大好きなテレビ番組『0655』の後、
『シャキーン』が放送されます。
いつも・・・時々?(曜日が決まっているのかしら??)
レギュラーのみんなの前に「モノ」がやってきて、
それを『褒める』というコーナーがあります。
短い時間なんですけど なかなか面白いんです。
前は「苺」を褒めたんですけど、
苺の長所を見つけるのはなかなか難しかったみたいでしたw
今日、彼らの前に現れたのは「テーブルナイフ」くんでしたw
テーブルナイフくんが言うのです。
「最近、食べ物も柔らかくて、僕の出番が無いんだ。僕はもう価値がないのかな」
すると男のコトが言います。
「使われなくても、ナイフくんがそこにいるだけで なんか気品が出てるよ」
ナイフ君がいいます
「バターナイフ君はたくさん使われている」
するとレギュラー陣が次々に応えます。
「出番がおおければいいとうコトじゃないと思う」
「バターナイフは、バターにしか使われてないよ」
テーブルナイフくんはだんだん元気が出てきて、
「いってきまーす!」と彼のお仕事に出かけました。
…ナイフくんも 自己価値について悩むんですね!
(え?そこ??( ゚ ▽ ゚ ;))
思うんですけどね、
自分の価値を自分で見出すことはとってもとっても大事。
すっごく大事。
でも、
相手やモノの「良さ」を発見したり、伝えすることも
いいなぁ~ってすっごく思うんです。
だって、
それは単純に世界をハッピーにしますものね♪
あなたの世界はハッピーですか?
周りはハッピーだらけなんですよね♪
(楽しいですなぁ~v(^-^)v)
自己の無価値感…って
あっていい ってすっごく思うんですよね。
まぁ。。。
そのまま浸っているのは
個々の好き好きではりますが、
自分が自分の価値を
再認識したがっている衝動だとも思うんです。
無価値感、自信のなさにずっと浸っているのは
ナンセンスだと思うのです。
ここは素直に
…褒めてもらってみませんか!?w
お友達に「ちょっと褒めてくだされ」って言ったりw
会社の人にあえて褒めてもらうように言ったり…
たとえば私の場合…
勤め人の時、よくやってもらっていたのですが(爆)
「これ、私に出来ると思う?」とよく飲みにいく同僚の仲間たちに話をふるんです。
大体、私がこんなことを言とみんな「ピン」と来ているので、
ほめちぎってくれます(笑)
その言葉には、
私に無関係な言葉はひとつもありません。
そこに信頼関係も感じたりするのですが、
力強いその愛情いっぱいの言葉に自分に元気が湧いてきて、
出来ないと思っていたものが「なーんだできるじゃん♪」となり、
励ましてくれた同僚も私も「よかったよかった(やれやれ)」と
美味しいお酒が飲めるんですね
(え?そこ??)
無価値感が出てきて、
自分の価値を再認識するとき、
きっと、「再認識」する「必要」が今あるからなのだと思います。
その時はその必要性がわからなくても、
「再認識」したことによって、
目の前に置かれた(起こった)仕事や人間関係のハードルを
(知らず知らずのうちに)スムーズに越えられるかもしれません。
無価値感が出てきたとき、
何かこれからあるのか?みたいな「虫の知らせ」と感じたら、
チャーンス♪と思って…
ほめちぎってもらってみましょ
そして、その褒められ言葉を
しっかりハートで受け取ってください。
心のこもった言葉かどうかは、
あたなには絶対にわかるはず。
心のこもった言葉を、
あなたの無価値感で流したり拒否したりしないで、
しっかり受けとめて下さい。
たとえ、無価値感でそれを体が拒絶して
吐きそうになったとしてもです。
受けとめてみてください。
でっかい一歩を踏み出しましょ!