ロ短調かぜ | Liebeフルート教室〜上塚恵理の『三度の飯より笛が好き!』〜

Liebeフルート教室〜上塚恵理の『三度の飯より笛が好き!』〜

今日も明るいフルート奏者、 上塚恵理のブログです。

みなさま、こんにちはグラサンハート

いつも見てくださったりイイね!くださるみなさま!
そして、たまたま辿り着いて見てしまったみなさま!
ありがとうございます!!!!

先日のこちら、京都合唱団様の創立35周年記念演奏会の、大阪でのロ短調ミサの公演ですが、
無事終演しましたむらさき音符









終演後


素晴らしい皆さまと共演させていただき、大変勉強になりました。

また、

ロ短調ミサは世界記憶遺産にも登録されている、その位置に相応しい素晴らしい作品ですが、2時間の演奏時間が長く感じないくらいその美しい音楽の中の一員でいられたことが大変幸せに感じました。


特に、20才〜25、6歳頃、同じバッハの「マタイ受難曲」が好きすぎて、好きすぎて好きすぎて毎日爆音でCDを聴いていた結果、ポストに苦情の御触書が投函されるレベルには没頭していた私にとって、それは本当に至福の時間でした赤ちゃんぴえん(笑)


ロ短調ミサ、冒頭の「キリエ」から、もう本当〜にたまらないの一言なのです、、、!!




いま現在も聴いているという


特に、4:07あたりの、テーマを奏でるバス群が入ってくるのがたまらない、、、!!



友よ、ブラボー


そして、この曲も春のヨハネに引き続きフルート2本のがっつりとしたユニゾンがあるのですが、








この度も親友、徳本早織ちゃんとしっかり乗り越え(?)、また友情が深まりましたニコニコ(笑)




リハの空き時間、隣から激写


フルートソロの「ベネディクトゥス」、真横で聴いていましたがブラボーの演奏でした。

一番好きな演奏をするのが一番の友人、ということを、本当に有り難く思っています。

(年齢が近い、同じ楽器同士で心底こう思えることは多くないと思うので)

また良い刺激をいただいて、来年は特にトラヴェルソの勉強に力を入れていこうと気持ち新たにしましたハート

そして、トラヴェルソもう一本買おう、と決めたので、これからも頑張って働きたいと思いますよだれ(笑)


最後になってしまいましたが、タイトルの「ロ短調かぜ」。

コンサート翌日風邪っぽく、前述の友人に聴いたところ他の多くのオケメンバーもやはり風邪に苦しんでいるそう驚き

多分、リハで使ったお部屋が大変乾燥していたためと思われます。

そしてやはり同じく風邪を引いている友人が命名した病名が「ロ短調風邪」だったのでした。(笑)


みなさまもご自愛くださいませ!!!





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