2018年12月、キューバ旅行の際のメキシコシティでの乗り継ぎ。
定刻通り成田から13時に到着。
ネットで調べた通り、メキシコシティでの国際線乗り継ぎの場合も、
一度メキシコに入国する必要がある。
ただし入国審査後に制限エリアの外に出ることはなく、
入国審査後は乗り継ぎ専用のエレベーターで出発階へと向かい、
保安検査後、ゲートエリアに出る流れとなる。
入国カードは機内で配られる。
入国審査のデスクは非常に簡素でブースと言った感じ。
質問をされることもなく1分もかからなかった気がする。
入国審査後、メキシコが最終目的地の場合はバゲージクレームへ、
国際線乗り継ぎの場合は出発階へのエレベーターへと進むことになるが、
日本便の到着時間からか、日本語の表示を持ち、日本語を話す現地の空港職員が誘導していた。
受託手荷物は成田で最終目的地まで預けることができるので
メキシコシティで荷物を受け取る必要はない。
入国審査があれば出国審査もあるのかと思いきや、それはない。
入国審査時に渡される入国カードの半券を出発ゲートで回収する係員に渡すのみ。
19時発のハバナ行までおよそ6時間の乗り継ぎ。
同便だった同僚をアエロメヒコのラウンジに招待し、時間を過ごした。
ラウンジは保安検査場のすぐ上にある。
保安検査場を出ると、駐機場をきれいに眺めることができる。
アエロメヒコがずらりと駐機されていて、メキシコにいることを実感。
ゲートが表示され、ラウンジを出発。
乗り継ぎだけなのでお土産屋を見る気にならなかったが、
メキシコらしさを少し感じることができた。
ゲート近くにはメキシコ名物の骸骨をモチーフにしたブランドの店があった。