TAROM航空でルーマニアのブカレストから、
モルドヴァのキシナウへ到着。
深夜到着ではないので、節約のため乗合バスのマルシュル―トゥカで向かう。
まず空港で現地通貨のレフに両替。
両替所のお姉さんにロシア語で乗り合いバスの位置を聞く。
「よい旅を」ととても愛想がよく、幸先のよいモルドヴァ観光のスタート。
小さなターミナルを出て一番右側が乗合バス乗り場。
ちょうど出発前の乗合バスが待機していたので、飛び乗る。
3モルドヴァレイ=20円ほど。
予約しておいたホテルはソ連時代からあるランドマーク的なホテル「コスモス」で、
どこで降りればいいかのタイミングもわかりやすい。
Google Mapでチェックをしながら難なく降りた。
部屋の中は薄暗く、重厚な雰囲気。
ホテルの回りはソ連風の大きな建物が多い一方、
ショッピングセンターもあって便利だった。
テレビではロシアのCAをテーマにしたドラマが。
モルドヴァ語(ルーマニア語)の字幕付き。