フライングブルーのシルバー会員でエコノミークラス利用ながら、
チェックインカウンターの職員の勘違い?により、
無料で使えたカンタス航空のビジネスラウンジ。
ビジネスクラス利用、またはワンワールドのサファイアが使用できるようだ。
出国審査が混んでおり、20分ほどかかってしまった上、
5日間の滞在中お土産を買う時間が全くなかったため、
もったいないがラウンジには1時間もいなかった。
カウンターでは、エコノミーの搭乗券を見せることなく、
招待券のみを提示。
ラウンジはスキポール空港のKLMクラウンラウンジ1しか利用したことがないが、
シェンゲンエリアの短距離線であるため、国際線のラウンジが
いかに充実しているかをここにきて思い知った。
食べ物は私の好きなクスクスがあったほか、
サラダ系、お肉系もかなり充実していた。
また飲み物もアルコール、ノンアルコールともに充実。
機内用にジュースを拝借した。
またカウンタータイプのテーブルには、
冷やされたシャンパンも置かれていた。
デザートにはケーキも用意されていたが、
ヘルシーにフルーツを選択。
スイカやメロンが1月に食べれるのは贅沢なことだ。
時間帯的には21時ー22時で、結構空いており、
従業員が定期的に食器を片づけてくれていた。
空港内で使えなかった無料Wifiももちろん余裕で使えた。
シャワーもあったようだが、タオルを持っておらず、
また時間もなかったため、省略。
フライト前の腹ごしらえとメールチェックを終え、
ラウンジを出る前にもう少し探索しようとして発見したのが、
子供用エリア。
なんとアイスクリームのセルフサービスもあり、
思った以上の充実ぶりであった。