久々に乗った「新規開拓の」航空会社。
といってもアエロフロートの傘下にある会社で、
機体のベースカラーは変わらない。
社名のDonaviaはドン川を由来にしている。
尾翼にある黄色いラインに
どこか南の暖かさを感じるのは気のせいだろうか。
国内線ということもあるせいか、CAの所作が
アエロフロートよりも洗練されていないように感じた。
またCAの機内アナウンスのロシア語の発音も
アエロフロートではこれまでに聞いたことのないほど雑で、滑舌が悪かった。
ロシア国内線だが、一応英語のアナウンスもあった。
機内のシートはグレー。
2時間のフライトであるが、おしぼり、簡単な軽食、キャンディーが配られた。
おしぼりとキャンディーもしっかり会社のロゴが入っていた。
写真はそれぞれ往路と復路の軽食である。
また独自の機内誌もあり、記念に一冊持ち帰った。