エールフランス(以下AF)の搭乗記録は非常に少ないが、
少ないなりにAFについて思い出してみる。
2008年11月 東京・パリ・アムステルダム アムステルダム・パリ・東京
フランスのお洒落なイメージを体現していると個人的には思う航空会社。
自分が乗ったのは、成田21時55分発で、
ヨーロッパに早朝着くという珍しい「スターウィング」。
ヨーロッパへ行く時は朝早く成田へ行かなくてはいけないが、
この時は午前中の授業に普通に出て、
午後荷造りをしてゆったり成田へ出かけたのを覚えている。
フランス人の友人は、帰国日に
ディズニーランドで一日遊んでから、この便で帰っていった。
案の状、第1ターミナル北ウィング最後の便なので、
チェックインをする時には成田の空港内は閑散としている。
かなり遅めの夕食が機内で出された後は、すぐに機内は消灯される。
日本発の機内で寝ておけば、いい具合に日本の朝の時間帯に
起きることになるが、機内での睡眠はもちろん地上での睡眠と違うので、
現地に4時に着くのは結構つらかった。
乗務員はあたりさわりがなくてよい。
でも人によっては、つんつんした印象があるかもしれない。
成田・パリ線は日本人乗務員が4人ほど乗っていただろうか。
男性乗務員の数も多かったと思う。
通路のところで、女性乗務員同士が「あの彼(多分男性乗務員)セクシーよね」
みたいなことを言ってたのが聞こえた。
お国柄だろうか。
欧州内の便では、前に書いたがココアが出されたのが印象に残っている。
A380に乗りたい。。。