「OSについて考える」で示したように、ウィーン国際空港の利用経験は少ない。
世界でOS機が一番多く見られる場所だろう。
欧州の真ん中に位置しているだけあり、
日本には飛んでいない東欧や南欧の航空会社、ヨーロッパの格安航空会社はもちろん、
アジアやアフリカの航空会社もよく見かける。
空港の雰囲気は、若干照明が暗いかな、とは思うものの、
活気があり、ショッピングもかなり楽しめたのを覚えている。
OSのチェックインカウンターは、赤が基調で、
乗務員と同じく、地上係員も赤の制服を着ている。
写真は、2008年にオーストリアとスイス共催で行われた
サッカー欧州選手権を記念した特別塗装のOS機。