筆者のオーストリア航空(以下OS)の搭乗記録は以下の通り。
「OSについて考える」程には、あまり乗っていませんが。
2007年 10月 東京・ウィーン・リーガ リーガ・ウィーン・東京
2008年 7月 ヴィリニュス・ウィーン
もう3年以上経っているため、記憶に基づいて書く。
とにかく、もう一度乗りたいと思える航空会社。
自分が西ヨーロッパに行ったのが初めてだったとき、
さずが西ヨーロッパの航空会社だな、と思えた。(それまではアエロフロートだったので)
まず記憶に残っているのが、緑の座席。
そして、音楽の都へ行くのにふさわしく、
豪華なクラシック音楽で機内を案内される。
かなりワクワクしたのを覚えている。
そして驚いたのが、乗務員の全身真っ赤な制服。
靴やストッキングまで赤。
ウィーン・リーガ間では、赤縁のメガネで、赤縁のカチューシャをしている
とてもお洒落な乗務員さんもいた。
そして何より、機内食がとてもおいしかった(今はどうなっているか知らないが)。
日本発でも、オーストリア発でも、同じだ。
そして温めたたてのパンを配ってくれるのだが、それもおいしかった。
デザートも美味。
今はどうかしらないが、欧州内の飛行時間が短い便でも、
2007年、2008年ともに軽食が出た。






