箱根スイーツコレクション2008秋
頑張って山に登ったご褒美に、翌日は甘いもの。
相変わらず自分に甘いダメダメダイエッターです。
山のホテル の「サロン・ド・テ ロザージュ」。
芦ノ湖の遊覧船が目の前に迫るロケーションが好きで
箱根に行くときは必ず寄っています。
デザートを目の前でデコレーションしてくれるのも素敵。
が、ムスコもそういう演出は喜ばない年頃になりました。
男子が入るお店じゃないから恥ずかしいって∑(゚Д゚)ガーン
思春期って難しいわぁ。
次回はもう寄らないかもしれません。残念。
いつも「箱根ナビ 」をチェックしてから行くのですが
箱根スイーツコレクション2008秋に注目!
http://www.hakonenavi.jp/sweets/index.html
参加店や小田急の主要駅に冊子が置いてあるそうです。
その表紙になっているのがROSAGEの限定デザート。
「和栗のパイシュー」です。
どちらにするか迷って、やはり定番のアップルパイで。
↑これね。
オットとムスコがトイレに入った隙に撮影![]()
りんごも薔薇の形に並んでいて綺麗。
11/30(日)までなので、もう1回くらい行けるかなー。
箱根
先々週末くらいから自分の過去・現在・未来など
ウダウダと考えて結論が出なくて頭の中が飽和状態。
で、オットが箱根に連れていってくれました。
ただのゆったり温泉旅じゃないですよ。
体育会系ですから、あの人(-"-;A
結論の出ないときには身体を動かせ!
というわけで、目的は山登りです
山といってもハイキングコース程度。
小学生の遠足コースレベルだと思って下さい。
一応、体力のない私に配慮してくれているのかな。
それでも1時間程度登って行くと汗だくになります。
昔は山登りなんて全く興味がありませんでした。
何が楽しいの?何があるの?という感じ。
子どもの頃の山登り遠足なんて大嫌いだったし。
それが、結婚してすぐ、やはり仕事に行き詰った時に
オットに連れられて登ったのが今回と同じ金時山です。
ごろごろと転がる石や木の根っこを見極めて歩くこと。
足裏の感覚だけで判断して慎重に足を運ぶということ。
そんな不思議な感覚を知りました。
ここに左足を置いて、あそこに右足を乗せて、
右手であの幹、左手であの石、と先の動きを考えて進む。
普段は何も意識せず動かしていると思っていた四肢を
自分の意志で動かしているのだと再確認できるすごさ。
そして、頂上に着いたときの達成感と開放感。
下山して平地に戻った時の充実感と安堵感。
人間ってちっぽけだな。と素直に思える自然のすごさ。
初心者でもこんなに様々な感動が味わえます。
なーんて偉そうに語っておきながら
筋肉痛で階段の昇降さえ侭ならないこの身体![]()
いつの間にか、あちこち青あざができてるし。
情けない。
「Because it is there.(そこに山があるから)」
そんな境地まで達することはできませんが
行き詰った時にはまた山登りもいいかな。
とりあえず、今回はオットに感謝。