ゆうちゃん 入院7日目 退院後の暮らし方 | LICOブログPowered by Ameba

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私と子どもたちとの日々の何気ないやり取りや
私の考える
「穏やかな気持ちで子どもと向き合う」方法や
「穏やかなこころが育つ」子育て法について
つらつらと書いていけたらと思います(*^^*)


入院7日目(術後6日目)。

この日はいつもより足のだるさをよく訴えていました。

もともと、たくさん歩いた日や、疲れた日などに足のだるさを訴えることが多いゆうちゃんですが、その時のような重だる〜い感じがあるよう。

さすったり、マッサージしたり、色々したのですが根本的に治ることはなく、騙し騙し1日過ごした感じでした。

特に、リハビリに出かけた後など、長い距離(病室6階、リハビリ室3階をエレベーターで移動)を松葉杖で移動していると、浮かせている方の足(手術した方の足)の付け根が痛くなるらしく、リハビリから帰るとベッドに沈むように身を預けて休んでいました。

片足で移動する。
足をずっと持ち上げていなくてはいけない。
って、見た目以上にしんどくて大変なのだと思います。。。



この日はオンライン授業を1時間分受けて、終わり!


PCの画面越しに担任の先生と、学校に行けるようになるまでの授業の過ごし方について再度確認。

ゆうちゃんは退院後も1週間程度は自宅で安静にと主治医の先生から言われているので、学校に行けるようになるまでにはまだもう少し時間が必要なのですが、
ゆうちゃんの為に色々と準備してくださっている担任の先生に、本当に感謝!!



そして、退院後の家での過ごし方についてリハビリの先生と打ち合わせ。


今、我が家は2階にリビング、3階にゆうちゃんの部屋があるのですが、
退院後松葉杖で階段を移動するのは危ないこと、なるべく段差のない生活が望ましい、ということを以前から言われていたので、パパと相談し、1階の和室に新しくベッドを購入して搬入し、ゆうちゃんが安全に家の中を移動出来るようになるまでは、和室をゆうちゃんの生活拠点にしよう!ということに。

1階にお手洗いもお風呂もある✨
リハビリなどで通院しなくてはならない日も1階にいたら移動が少なくて楽✨
など、いいことたくさんだと思えたので、色々検討して決めました。

そのことをリハビリの先生に伝えたところ、その環境なら問題ないので大丈夫でしょうと言っていただき、ほっと一安心。


帰宅後も色んなところでゆうちゃんは不便さを感じるかもしれないけれど、怪我なく、安全に、安心して療養できたらいいなと思います。




この日の夕焼け、めちゃくちゃきれいだった!!




入院7日目、付き添い入院7日目のこの日、
おーちゃんが体調不良(気持ち悪い、頭が重い)を訴えました。

朝、家にいる母から連絡をもらった後、電話でおーちゃんと話をして、おーちゃんはどうしたい?と聞くと、無言。

今日はお休みしようか?と聞くと、
うん。。。と。


寝起き、今日はたまたまテンションが上がらない日だったのかもしれない。

天気が曇りだったので、頭痛になりやすかったかもしれない。(おーちゃん、どちらかと言うと頭痛持ちさん)

など色んな理由があったかもしれないけれど、


「じゃあ今日はお休みしようか!
おーちゃんも今日はのんびりしてね。」

とおーちゃんに伝えて、私から小学校に欠席の連絡をしていたところ、

おーちゃんの様子を家にいる母が動画に撮って送ってくれました。


動画を再生すると、そこには、ソファに横になりながら、タオルケットを顔半分まで被っているおーちゃんが。

母が「大丈夫?」と聞くと

無言で頷くおーちゃん。


その後もおーちゃんと母のやり取りが何回か続き、そして最後に母が「ママに何か伝えたいことある?」と聞くと

おーちゃんは鼻まであるタオルケットを両手でぎゅっとにぎり

「。。。早く帰ってきて。」

と、ひとこと。



1週間。
こんなに離れていたことはなかったよね。

おーちゃん、いっぱい我慢して、いっぱい頑張ってくれてるよね。

疲れも溜まってきていたのかもしれない。

きっとおーちゃんだけじゃなくて、トウくんも、タロさんも、みんな頑張ってくれてるよね。。。


家にいる子たちの体調が良くない時にそばにいてあげられないのは辛いけど、

1日ゆっくり休んで、おーちゃんの気持ちがまた前に向けたらいいな。。。


家にいてくれている母にも、本当に感謝。