"さしZoom"に引き続き、オンラインレッスン。



ここのところ「あさうた」でも調子が崩れているのを感じていた生徒さんだったので、原因を突き止めるべく、念入りに発声の様子を観察しました。



どうも呼吸についてのバランス…特に「吸気筋」が上手く機能していないようだったのでインタビューすると、咳をこじらせていた時に、どうやら腰を痛めてしまったそうで、腰痛のせいで呼吸が浅くなっていたのが原因のようでした。



レッスンの終わりには、良い声で歌えるように戻っていたので、よかったです。



【レッスン概要】
目的別にリクエストにお応えする形でレッスンを進めていきます。
・趣味で歌えるようになりたい
・プロを目指したい
・オーディション対策
などなど

【レッスン代】
対面レッスン
・一般レッスン:5,000円/50分
・スタジオ代別途
・会場によって別途出張代、駐車場代(※グループレッスンも同様。参加者で割り勘)

オンラインレッスン
・3,000円/30分
・Zoomルームにて(レッスン後に録画をお送りします)

動画レッスン
・歌唱録画(または録音)したものを送り、アドバイスを受ける簡易レッスン
・1,000円/1曲

お問い合わせ先→公式LINEへ



Stand FM「りひとの歌ラジオ」のメンバーシップ限定企画『さしZoom』…30分間、古澤利人と"さし"で対話できる…というものですが、今日はお二人目のお申し込みを受けました。


↓前回、お一人目の「さしZoom」


今日の方は、様々な質問をしたい、とのことで、事前にいただいていた質問内容に一つ一つ丁寧にお答えしながら、雑談で盛り上がりました。



あっという間の30分。



でも、疑問に思っていたことが解消したようで、「今度は有料でも、またお願いします!」と言ってくださいました。




自宅で30分間。

普段のレッスンなら3,000円/30分のところ、月額1,000円のメンバーシップ参加をされていれば無料になりますので、めちゃくちゃお得です。



池袋に移動して対面レッスンを90分。


84歳の女性の生徒さんですが、常に挑戦することを大切に勉強されています。



10/26(日)には、自ら主催するお茶会を企画していて、その中で10曲ほど歌を披露いたします。




約10曲ほど。日本歌曲からオペラアリアまで、幅広く歌われます。



今日は、少し手直しをしたら、素晴らしい響きで歌われていて、とても素晴らしかったです。



詳細が出たら、こちらのブログでもご紹介させていただきますが、「挑戦する」ことの大切さを、私も改めて学びました。



5月から指導させていただいている、ミュージカル座の研究生とレッスン生を対象とした「朝レッスン」ですが、今月も担当させていただくことになりました。



今日は、「発声の基礎」と「音感訓練」を2時間かけて徹底的に叩き込んでいきました。



「歌が苦手」と言っていた子も、笑顔で歌ってくれている時があって、嬉しかったです。



次回もよろしくー。



夜はT1projectボーカルワークショップ指導。


3日連続、スタジオに通っています。

今日は11名。


ライブが近づくにつれ、参加メンバーが増えてきました。




今日で、ライブの曲目もほぼ決まり。

ここからは個々の頑張りを期待します。


T1project Members LIVE6

2025年10月5日(日)

①12:00-open/13:00-start

②18:00-open/19:00-start

六本木C★LAPS

入場料:3,800円+2オーダー


昼→残り13席

夜→残り8席




https://stand.fm/episodes/68b8460e9971545f84019840

夕方に歌のオンラインレッスン。



下あごを使わないで発語する意識は、普段日本語を話している 我々にとっては難しい作業なのかもしれません。



「言葉ではなく音として

 声を出す」


という意識改革が必要で、これをすんなり受け入れられる人と、そうでない人では進度が変わってきます。



とにかく母音を下あごで作らないこと。

まずは初めの一歩です。



朝から川越市にある城北埼玉高等学校フロンティアコースの授業。



まずは、一年生はミュージカルのDVD鑑賞。寝てる子もいれば、熱心に観ている子もいました。鑑賞は他の授業と一緒で、「当事者意識」を持たず、受け身な性格だと寝てしまいます。


「観る」という行為が出来ず、ただ「受け身」だからです。


ここを鍛えられないと、社会に出て、自ら動ける人材にはなりません。鑑賞の授業とは、奥深いのです。




続いて二年生。

いよいよ今学期は創作ミュージカルの発表を控えているのですが、危機感を持って取り組んでいる子と、惰性で取り組む子の差が開いてきました。


これも同じく「自ら行動する」ことが出来るかどうか。台詞や動きを覚えるのは、人から言われなくても、自分で準備すべきことだからです。


さてさて、どこまで鍛えられるか…大変な仕事です。



夜は埼玉県ふじみ野市で、混声合唱団「樹」の指導。



1時間前に会場で団員さんの個別レッスンを行い、合唱団の練習へ。



10月の音楽祭に向けて、仕上げは上々。だいぶ余裕が出てきました。



そこで…11月頭に公民館の発表会を控えている浦安市の混声合唱団LICHTのピンチをお話ししたら…「助っ人に行きます!」と言ってくださる団員さんが多数。急遽、合唱団LICHTの演奏曲の練習も始めることになりました。



目論見としては、いずれ組曲「水のいのち」を合同演奏することを考えていますので、この機会に交流を持つことも意義があると思います。



混声合唱団「樹」の皆様、本当にありがとうございます。




午後からT1projectボーカルワークショップ。

昨日、稽古場としてお借りしたスタジオなので、2日連続です。



今日は14名参加。

過去最多は16名だったので、歴代2番目に多い参加者でした。



それで3時間で1人ずつレッスンしていく訳ですから、時間配分も考えて脳みそフル回転🌀



10月5日のライブに向けて、着々と準備が進んでいます。







とあるオーディション情報が舞い込んできたので、第一次選考の動画審査の為、一人で収録を行ないました。


10本以上撮って、一番良かったものを自ら選び、さて応募!


…という段階で気づいてしまいました。

年齢制限

あるじゃん


そもそも応募資格がなかった。

…のですが、気づかなかったフリをしてしれっと提出してみました。



まぁ、いいや。

頑張った自分には納得しているから。

結果は…(例え応募も受け付けてもらえなかったとしても)問題じゃないです。



挑戦する自分に、久々にワクワクした時間でした。