"さしZoom"に引き続き、オンラインレッスン。
ここのところ「あさうた」でも調子が崩れているのを感じていた生徒さんだったので、原因を突き止めるべく、念入りに発声の様子を観察しました。
どうも呼吸についてのバランス…特に「吸気筋」が上手く機能していないようだったのでインタビューすると、咳をこじらせていた時に、どうやら腰を痛めてしまったそうで、腰痛のせいで呼吸が浅くなっていたのが原因のようでした。
レッスンの終わりには、良い声で歌えるように戻っていたので、よかったです。
"さしZoom"に引き続き、オンラインレッスン。
ここのところ「あさうた」でも調子が崩れているのを感じていた生徒さんだったので、原因を突き止めるべく、念入りに発声の様子を観察しました。
どうも呼吸についてのバランス…特に「吸気筋」が上手く機能していないようだったのでインタビューすると、咳をこじらせていた時に、どうやら腰を痛めてしまったそうで、腰痛のせいで呼吸が浅くなっていたのが原因のようでした。
レッスンの終わりには、良い声で歌えるように戻っていたので、よかったです。
Stand FM「りひとの歌ラジオ」のメンバーシップ限定企画『さしZoom』…30分間、古澤利人と"さし"で対話できる…というものですが、今日はお二人目のお申し込みを受けました。
↓前回、お一人目の「さしZoom」
今日の方は、様々な質問をしたい、とのことで、事前にいただいていた質問内容に一つ一つ丁寧にお答えしながら、雑談で盛り上がりました。
あっという間の30分。
でも、疑問に思っていたことが解消したようで、「今度は有料でも、またお願いします!」と言ってくださいました。
自宅で30分間。
普段のレッスンなら3,000円/30分のところ、月額1,000円のメンバーシップ参加をされていれば無料になりますので、めちゃくちゃお得です。
池袋に移動して対面レッスンを90分。
84歳の女性の生徒さんですが、常に挑戦することを大切に勉強されています。
10/26(日)には、自ら主催するお茶会を企画していて、その中で10曲ほど歌を披露いたします。
約10曲ほど。日本歌曲からオペラアリアまで、幅広く歌われます。
今日は、少し手直しをしたら、素晴らしい響きで歌われていて、とても素晴らしかったです。
詳細が出たら、こちらのブログでもご紹介させていただきますが、「挑戦する」ことの大切さを、私も改めて学びました。
5月から指導させていただいている、ミュージカル座の研究生とレッスン生を対象とした「朝レッスン」ですが、今月も担当させていただくことになりました。
今日は、「発声の基礎」と「音感訓練」を2時間かけて徹底的に叩き込んでいきました。
「歌が苦手」と言っていた子も、笑顔で歌ってくれている時があって、嬉しかったです。
次回もよろしくー。
夜はT1projectボーカルワークショップ指導。
3日連続、スタジオに通っています。
今日は11名。
ライブが近づくにつれ、参加メンバーが増えてきました。
今日で、ライブの曲目もほぼ決まり。
ここからは個々の頑張りを期待します。
T1project Members LIVE6
2025年10月5日(日)
①12:00-open/13:00-start
②18:00-open/19:00-start
六本木C★LAPS
入場料:3,800円+2オーダー
昼→残り13席
夜→残り8席
夕方に歌のオンラインレッスン。
下あごを使わないで発語する意識は、普段日本語を話している 我々にとっては難しい作業なのかもしれません。
「言葉ではなく音として
声を出す」
という意識改革が必要で、これをすんなり受け入れられる人と、そうでない人では進度が変わってきます。
とにかく母音を下あごで作らないこと。
まずは初めの一歩です。
朝から川越市にある城北埼玉高等学校フロンティアコースの授業。
まずは、一年生はミュージカルのDVD鑑賞。寝てる子もいれば、熱心に観ている子もいました。鑑賞は他の授業と一緒で、「当事者意識」を持たず、受け身な性格だと寝てしまいます。
「観る」という行為が出来ず、ただ「受け身」だからです。
ここを鍛えられないと、社会に出て、自ら動ける人材にはなりません。鑑賞の授業とは、奥深いのです。
続いて二年生。
いよいよ今学期は創作ミュージカルの発表を控えているのですが、危機感を持って取り組んでいる子と、惰性で取り組む子の差が開いてきました。
これも同じく「自ら行動する」ことが出来るかどうか。台詞や動きを覚えるのは、人から言われなくても、自分で準備すべきことだからです。
さてさて、どこまで鍛えられるか…大変な仕事です。
夜は埼玉県ふじみ野市で、混声合唱団「樹」の指導。
1時間前に会場で団員さんの個別レッスンを行い、合唱団の練習へ。
10月の音楽祭に向けて、仕上げは上々。だいぶ余裕が出てきました。
そこで…11月頭に公民館の発表会を控えている浦安市の混声合唱団LICHTのピンチをお話ししたら…「助っ人に行きます!」と言ってくださる団員さんが多数。急遽、合唱団LICHTの演奏曲の練習も始めることになりました。
目論見としては、いずれ組曲「水のいのち」を合同演奏することを考えていますので、この機会に交流を持つことも意義があると思います。
混声合唱団「樹」の皆様、本当にありがとうございます。
午後からT1projectボーカルワークショップ。
昨日、稽古場としてお借りしたスタジオなので、2日連続です。
今日は14名参加。
過去最多は16名だったので、歴代2番目に多い参加者でした。
それで3時間で1人ずつレッスンしていく訳ですから、時間配分も考えて脳みそフル回転🌀
10月5日のライブに向けて、着々と準備が進んでいます。
とあるオーディション情報が舞い込んできたので、第一次選考の動画審査の為、一人で収録を行ないました。
10本以上撮って、一番良かったものを自ら選び、さて応募!
…という段階で気づいてしまいました。
年齢制限
あるじゃん
そもそも応募資格がなかった。
…のですが、気づかなかったフリをしてしれっと提出してみました。
まぁ、いいや。
頑張った自分には納得しているから。
結果は…(例え応募も受け付けてもらえなかったとしても)問題じゃないです。
挑戦する自分に、久々にワクワクした時間でした。