リサイタルまで2週間

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午前中は6月2日(土)に行う東京文化会館でのリサイタルの打ち合わせ。
労音の事務局の方々と本番当日について諸々確認を行わせていただきました。


クラシックの殿堂、由緒ある名ホールで歌わせていただけるのも、ほんの小さな出会いから。まさかこんな機会をいただけるなんて…


全面的に協力してくださる労音事務局の方々への感謝を噛みしめつつ、一つ一つ丁寧に歌っていこうと思います。


現在、東京文化会館内にリサイタルのポスターを貼らせていただいているそうです。


こんなに引き伸ばされるなら、もっと画素数の高い写真を選べばよかった…



隣はコバケン先生…。
3月の初単独ライブ、そして4月のDiamRekk出演を経て、ここから先はメンバーそれぞれの活動の為、しばらく本番の予定がないキャラカル(WISH-Caravan Quartet)ですが、ここで立ち止まっている僕たちではないのです。


そう、これまでの反省を生かしつつ、新たに見えてきた課題を克服する為、本番の予定はなくても定期的に練習をしようじゃないか、ということで、今日はメンバー全員集合。



今日は我らがキャラカル・アレンジャーでもある「巨匠」こと石渡裕貴氏によるコーラス基礎講座を受けました。


そして、とある曲を練習しました。以前からレパートリーに加えられていましたが未発表の曲です。



せっかく練習したので、外で歌ってみて、さらにそれを録画。
…の様子をさらに生配信していました。


生配信動画(録画)※メイキング
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今日録画した本編の動画は近日中にキャラカルツイッターアカウント等で配信されると思いますので、どうぞお楽しみに!!





想像を超える歌

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夜は混声合唱団「樹」の指導。
混声合唱版の「落葉松」(小林秀雄:作曲)を練習しています。

原作の女声版も難易度の高い、非常に純度が高い上にストイックな作品なのですが、作曲者自身の編曲による混声版もさらに煮詰められた内容になっています。



作曲者、小林秀雄先生の言葉…
これを読むだけでもビビってしまい、取り組むのを躊躇してしまう作品なのですが、「完成」まで何年かかってもいいから、目を逸らさず、逃げず、作品に向き合っていきたいと思います。


小林先生も書いている通り、全ては楽譜に表現されています。それらを一つ一つきちんと読み取り、丁寧に音にしていく。単純なようで究極の演奏法だと思います。


今日はその上で敢えて…
「古澤(指揮者)の音楽を実現しよう、と考えないでください。皆さんの人生に置き換えて、(楽譜の指示通り演奏するという前提の上で)思うままに歌ってみてください。指揮者の想像を超える演奏を目指してください。僕は皆さんの歌を拾い上げながら振ります」
という指示をして演奏していきました。


そして、まさにそんな僕の想像を超える演奏が今日は出来たと思います。


上手いかどうか、楽譜を忠実に再現できたかどうか、というのは何とも言えませんが、少なくとも楽譜に書いていない表現はしていないけど、確かにそこには「人生」が滲み出ていました。


いい演奏だった…と、僕は思います。


大人(すごく大人)の合唱団の醍醐味を味わえました。
先週からスタートしたT1projectの新ワークショップ「+αプロジェクト」


先週から更にお二人加わり、ついに20人超え!
ヒイイイ、嬉しい悲鳴です。


今日はいよいよ個々に歌ってもらいました。


素地や向かう方向もバラバラですから、いろんな歌を聞くことができましたが、一人一人に合う方法を考えながら、アドバイスをしていきました。


「裏声と地声の切り替えを上手にできるようになりたい」とか「高い音を出せるようになりたい」とか「声量が大きくなりたい」とか「息が続かないのを何とかしたい」とか…各々の要望も聞きながら、状態を伝えつつ、取り組むべき練習方法などをその場で実践して、出来るようにしてしまう。楽しい、作業です。



みんな個性的で面白い。今日は頑張ったけど半分ほど。早く全員の声が聞きたいです。