ご覧いただきありがとうございます。
子供が小さいころ、家具のようなおもちゃのキッチンがかわいいなと思い色々さがしました。
当時カラフルなものしか見つけられなかったことや、
サイズが大きかったこともあり我が家は購入を断念しました。
家具のようなキッチンはありませんでしたがおままごとはかなりした思い出があります。
この記事では、以下のことを書いていこうと思います。
手持ちのものでおままごとをしたり、処分に困るものを活用したあそびのヒントに少しでもなればうれしいです。
カプラでおままごとの場をつくる
組み合わせると楽しいものたち
日々たまっていく折り紙たち
レゴやりかちゃん
プラスチックや木、フェルトなどのたべもののおもちゃたち
スーパーや生協などのチラシの切り抜き
【カプラでおままごとの場をつくる】
こどもが小さい時、親子でカプラをつかったおままごとをしました。
どのようにカプラを使ったかというと、おままごとのワールド作りです。
◎
動物園ごっごをするときは、まずオリをつくります。
あとは入場ゲートや、休憩所、飼育員さんのいるところ、動物が夜寝るところ・・とおうちを作って組み合わせました。カプラだと、道もつくっていくと楽しいですよね。
◎
おみせやさんをするなら、階段をつくったり、品物別に区画をくぎったり、斜めにカプラを敷いて商品の並べ方を工夫したりしました。キャッシャーを組んだりしても面白いかもしれませんね。
◎
タワーをつくったときは、「マンションみたい!」と人形を各階に置いたりしました。マンションがあったらリカちゃんハウスみたいにプールが近くにあってもいいね、と話した記憶があります。
道をつくってこっちは公園、うちの近所になにがあったっけ?じゃあ、こっちに道を伸ばして駅があって、幼稚園はどこにつくる~?と盛り上がりました。
◎
ごはん作りの時は、お皿やまな板、包丁をカプラで見立てて遊べると思います。
壁を立ち上げればボウルの見立てにもなるかもしれません。
床にカプラで線を書いて、ここはキッチン、ここはママ(パパ)の部屋と区切っても。
井形に組んでコンロにしてもおもちゃのお鍋にちょうどいい大きさかも。
おもちゃのキッチンもいいですが、カプラだともうすこし広い範囲のワールドを作り出せる気がします。
実はうちは、空箱で自作したキッチンとちいさなプラスチックのキッチンをつかっていたので一緒に組み合わせたり、、とせっせと広げて遊んでいました。
【組み合わせると楽しいものたち】
日々たまっていく折り紙たち
レゴやりかちゃん
プラスチックや木、フェルトなどのたべもののおもちゃたち
スーパーや生協などのチラシの切り抜き
日々たまっていく折り紙たち
折り紙ってなんだかんだで折ったものがたまっていきませんか?
私も困っていたのですが、捨てるとこどもが怒るので紙袋にどんどんいれてため込んでいました。
ときどき、画用紙にいくつか配置しのりで貼って絵をつくって遊ぶ、というのもしてみましたがなかなか消費できず。。
ある日、全部ザーッとだして、これは動物の仲間、たべもの、おはな、洋服、、とこどもと分類したらおもしろくて。私はその日のゴールは、じゃあどれ捨ててどれ残す?と聞くことだったのですが、、
動物を集めたらたくさんあったので、どうぶつえんできるね!となりました。
動物はいるので、ここはライオンさんのオリ、こっちは、、とやるのにカプラがぴったりで。
たのしかったです。
レゴやりかちゃん
親も夢中になって遊んでいるのでお互いに刺激しあって遊びます。
おうちやいすのようなものができると人形を持ってきて遊ぶことがおおかったです。
プラスチックや木、フェルトなどのたべもののおもちゃたち
スーパーや生協などのチラシの切り抜き
家を道でつなぎました。これはだれだれちゃんのおうち、こっちは、と家の持ち主を決めて、フルーツ盛り合わせ持ってきてくださーい、ジュース2人前!といって、おみせやさんごっこをしました。
手前にプラスチックのキッチンを置いていますね。調理して運ぶ。ミックスジュースの中身をいろいろ考えて遊びました。
生協のちらしはきれいなものが多かったので、食品のところを切り抜いて商品にしました。
その他、具体的なものをつくると勝手にあそびだしますね。
親が夢中になっているとこどもものってくるみたいでした。
カプラがあって我が家のおままごとは広がりました。
親子で楽しかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なにかの参考になればうれしいです。