かわいい会話で楽しむ♪親子でふれあいあそび | カプラであそぼう!

カプラであそぼう!

フランス生まれの積み木、KAPLA。
たのしいです!
我が家のカプラであそんだ記録です♪
※カプラ・KAPLAは、IPSの商標です。ここはファンサイトです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

前回に引き続き、こどもが小さい時のことを思い出してみようと思います。

幼稚園くらいの頃、こどもの話すことってかわいかったなーと思います。

 

ご参考になるかどうかわかりませんが、

どんなふれあいあそびをしていたか、こんなケースもあるのかと思っていただけたら嬉しいです。

 

 

幼稚園の前、幼稚園の頃はまだ言葉ができあがっていなく、

不思議な表現だったり、いいまちがい、舌足らず、勘違い、、どれもほっこりしますよね。

あとは、やたらと同じことを繰り返す、というのもこのころの遊びの特徴かな、と感じます。

 

遊んでいるとこどものまぶたが1mmくらい上がって(目を見開いて)、

目がきらっとひかる瞬間があって

それを見たくてがんばったところがあります。

 

どれもカプラを使うのですが、

本来のカプラの積み木としての要素がちょっと薄いかも。

番外編としておたのしみください。

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま

ジュースやさんごっごなら、「はい、○○ジュースどうぞ」「ありがとう」の組み合わせを延々繰り返したり。

「もっと甘くしてくださーい」「今度はお店中のフルーツまぜてくださーい」とやり始めるとエンドレスです。

 

「リンゴジュースくださーい」「ハイどうぞ」「ありがとう」「ごくごくごく」「あーおいしい」

「桃ジュースくださーい」「ハイどうぞ」「ありがとう」「ごくごくごく」「あーおいしい」

「レモンジュースくださーい」「ハイどうぞ」「ありがとう」「ごくごくごく」「あーおいしい」

「ミックスジュースくださーい」「ハイどうぞ」「ありがとう」「ごくごくごく」「あーおいしい」

スイカ、みかん、めろん、いちご、ぶどう、なし、オレンジ、はっさく、かき、れんこん、、思いつく限りジュースのプランを絞り出します。(笑)

 

このとき、何かをはい、って手渡すと嬉しいんですよね。

紙コップでやったりしましたが、カプラでもいいのではないでしょうか。

カプラは無地なので見立てにもってこいだと思います。

 

2杯くださーい。10杯くださーい。パパとママとおばあちゃんとおじいちゃんの分が欲しいです!と注文するのも楽しいかもしれませんね。

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま

我が家ではやった絵本に「がたんごとん」というのがあります。

ご存知の方も多いかと思います。

これも、カプラを握りしめて「がたんごとん がたんごとん」「のせてくださーい!」「はいどうぞ」を繰り返すとなぜが乗ってきて「のせてくださーい!」をやたらと大きくいったりちっちゃくいったりして遊ぶとおもしろいです。

カプラで電車をくみ上げて止めたまま、いろんな人形や動物、消しゴム?をてんこ盛りにしていってもいいし、

カプラを寝かせて、一本の上にレゴのミニフィグをちょこちょこ載せても楽しめました。

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猫しっぽ猫からだ猫あたま

それから、カプラが抽象的な形というのを利用して、

「はいどうぞ」とカプラを相手に渡し、

「これはなんですか」ともらった人は質問します。

「これは花束です」「これはライオンのおきものです」「これはおじぞうさんです」

とか答えていくのもたのしそう。

うちの場合、渋くてへんてこな答えでも子供は結構よろこびました。

たくさんどさっとわたしても、いっこだけ渡してもおもしろそう。

こどもがこれは~っと考えているのをみるのがほんとにほほえましかったです。

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま

8角形ぐらいの円柱か半円の壁のようなものをカプラで組みます。

壁の向こう側とこっち側に座り、出題者は壁の根元におもちゃを隠します。

出題「これは何でしょうか」

ヒント「これはお人形です」「これは黒と青い服を着ています」

こんなクイズはどうでしょう?

私はよくヒントのつもりが答えを言ってしまったりして、こどもと大爆笑ということしばしばありました。

ipodfile.jpg

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま

ちょっとしたタワーを作って、これ崩していいよ!

というのも始めたころはきゃー!!っとよろこんでやってました。

はいはいしているくらいの小さい子でも触らせてあげると喜ぶかもしれませんね。

ガシャっと崩れると気持ちがいいものです。

一番下の段の1ピースをそっと抜き取るようにするといいです。

ようさい01

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま​​​​​​​

地味によろこぶのがあって、子供の周りにカプラを組んでいくという遊びです。

本人じっとたっているだけなのですが、うれしいみたいですよ。

お城

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま​​​​​​​

のぞく。こどもは身体がちいさいので、くぐれそうだったり覗き込める形だったりするとおおーってなります。

シャッターチャンスですね。

つりばし

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま​​​​​​​

ボールを転がす。

ピタゴラスイッチとはいきませんが、ボールが転がる機構を作るとすごい!って感じでしばらく遊びます。

 

ボール

ボールころころ

 

 

いかがでしたでしょうか。なにかやってみたいものはありましたでしょうか。

少しでもお役に立てればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。