久しぶりのD.I.Y.ブログですが 多分ほとんどの人に役に立たない手法ですので D.I.Y.の知識を増やしたい方には 全くのムダ知識になるんじゃ無いでしょうかww
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九州地方は大雨の日が多くて とっても嬉しいです 何故なら雨のおかげで最高気温が30度以下の日が続くからです これってスタジオの片付けをしている私には恵みの雨なんですもん
こんな暑い時期に なんでスタジオの片付けを って思われるでしょうけど 先日 知り合いの車が都市高速で追突されたんですが メインフレーム交換なので発注したけど 日本に届くまでに半年以上かかりそうなので 修理工場に置き場がないので預かっているんです
追突されて太い鉄製のロールバーは根本の溶接部分がひび割れています このスーパー7はサーキットでのレースでは常に優勝していた高性能車なんですが 軽くて小さいので事故るとメインフレームまでいっちゃうんですね 幸いドライバー（知人です）は救急搬送されたけれども一晩だけの経過観察入院だけで済んだそうです
で この車が入ってきたので この中２階下の空間を掃除して ポルシェとセブンの置き場にしたせいで他の作品残骸等で作業場所が狭まっちゃったので少し整理整頓をって始めたんです
先ずは 大きな作品の一部である直径1.8mのドラムを 屋根の梁から滑車で吊るそうと 助っ人と２人で持ち上げようとしたけれども重すぎて上がらない！
基本的には 私一人で動かせない物は作らない主義なのに（前回は長さ１０mの作品を作ったけれどもww) 片付けできないのは私の移動方法が悪いのだろうと 昨日の大雨の中で 雨漏りに耐えながら朝8時から動かしてみました
前回は作品を持ち上げてから下に棚とか台を作ろうと思ったんですが 今回は最初に高さ1.2mの場所に棚を設置してから作品を持ち上げるという方式に
軽トラのクレーンを使って持ち上げようとしたけれども棚の脇に軽トラを横付けできないので断念 先ずは荷台へCチャンネル材を２本使用して転がして載せる事に
梁にロープを結び 滑車も設置 ドラムの下の方に動滑車を結んで ロープを引くとドラムが回転して棚の上に登っていくようにしました
ここで失敗！棚の奥行きが狭すぎてドラム中心部まで載らなかった... もう一度やり直し そして危険を予感してアップルウォッチとiPhoneを点検（万一事故ったら救急に連絡が行くように）
なんとか強引に棚の上で向きを変えて収まったけれども 今後が不安なのでロープはこのままにしておこうっと
ふー やっとひと段落 と思っていたら 外から「ギャー バッコォン」と大きな音が！
脇道から出てきた軽ワンボックスが急ブレーキ踏んだけど大雨で効きが悪くって バス通を直進していたワンボックスの側面に衝突してました！
作業前に危険を予知していたのは交通事故だったのねww
棚の下のスペースはコンパネを敷き詰めて丸鋸やサンダーを使用する材料切断のスペースに 現在のエアコンの効くスペース（8~10畳くらい）が狭くて切断加工はしにくいし 切断やサンダー作業の時は埃も舞うので こちらのオープンスペースに作業場を新設しました
うん これで 他の場所においているジャガー（2台)やシトロエンを置いても大丈夫だな って やっぱりガレージになっちゃう予感しかないww
久しぶりに作業をしていたのでブログにしてみましたが 誰の参考にもならないような作業でしょう？こんな毒にも薬にもならないブログですが一応クリックをお願い致しますね
北海道に移動する前に片付けたいと思って急いだんです（梅雨明けの暑さが怖いだけですがw）