空気読まない派が世界を変える? | ジャンクの女王

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私は、空気が読めないんじゃなくて、敢えて読まないんですからね。大勢迎合ってのが一番嫌いなもんでね(皆から爪弾きされているっだけって事かな?ww)

 

さぁ、皆さんは、私の空気を読んで、押してね。


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昨日のブログに書いたように、このさい店を畳んじゃおうかって人が多くなるだろう。って、もう近所では、こんな張り紙が。。。

「二十三や」って、普通の櫛屋って、十三屋って店名が多いんですが(くし=9+4って事で13屋)ここは「唐櫛」を扱っていたので(唐=10)を足して「二十三や」だったのに。

200年の伝統も、感染症対策の空気を読んだ人々に潰されちゃって。。。

 

5月7日からの営業再開が見込めなくなって、困っている飲食店を尻目に、自粛要請なんて言葉を字義通りの解釈をしながら、世間の空気なんか読まないで、4月の末から営業再開をしている飲食店もチラホラといますが。こういう空気を読まない人達の知恵を学ばなくっちゃね。

 

これからの事業再開時に、一番大事なのは、感染症対策をしたフリですからね(あ、言っちゃったww)なぁに、実際に効果なんか無くても、心理的に効けば良いんですよ。

 

だってさ。あの専門家会議なる怪しげな集団が提起した「新しい生活様式」って見たら、これはもう、人間性とか文明を否定にかかっているのでは?って思うような内容じゃないですか。

あの人たちって何の専門家なわけ?医学とか疫学であって、決して、人間の専門家じゃないよね。「生活様式」なんて彼らには畑違いのことに口出さないで欲しいよなあ。素人集団の提言なんか真に受けられますかって。

 

いかにして、対策済みなる口実を設けて、事業を再開するかが肝要です。再開した事業所が自粛中の最低限の経済を回すことになるんですからね。

 

そこへ行くと、京都随一の夜の繁華街(だったww)木屋町で現在営業中の、お店の対策は進んでますってww

 

立ち飲み屋は、歩道に椅子を出しての営業(けっこう密ですけどね、一応屋外ww)そして、焼き鳥屋も、店前の歩道には、車道にはみ出すように、自転車を並べて、臨時屋外客席用の簡易柵にしてます(歩行者は店内客席を突っ切っている気分ww)

バーは、昼営業の喫茶店に(時間を変えても感染予防とは関係ないけど気持ちの問題)そしてカラオケバーは、窓に黒いカーテンを掛けての闇営業ww(戦時中の灯火管制かよ!)

 

現在営業中の営業維持のための感染症対策ですけど、これからの対策を考えますと(って、ここからはホラ話になるので、皆さん話半分でねww)

 

先ず、売れる設備としては、客席用のアクリルパーテーションでしょうね。うん、これはアクリル加工のセミプロである私にも事業機会が巡って来そう(やらないくせにw)

窓の無いカウンターバー用とか、フレンレストランのテーブル用とか、多種多様な製品であふれそうですね。マイパーテーションを持参する人も出て来そうだな。

 

次は、パーテーション内を陽圧にするエアー配管だな。店内に設置した150気圧のボンベから1.5気圧程度に減圧した空気をフレキシブルパイプで客席に送るんです。え?効果は薄いって。そんなもん、気持ちだけで良いんですよ。

コンプレッサーでボンベに充填してから、3日間ほど寝かせるだけでウィルスは死滅するんで、空気は普通ので良いのですが、ここはプレミアをつけるために、高名な寺社仏閣の空気が売れたりしてwwそのうち寺社の境内には、俄かに増えた空気屋さんがボンベとコンプレッサーを持ち込んでの賑わいが見られるかもww

高級レストランでは、ヒマラヤの空気を売りにしたりしてとか。。。

47Lの大型ボンベで7~8人で1時間半の呼吸量ですね。店によっては毎日数本かぁ〜。。。高圧ガスの取り扱い免許が要るね。

単に、外気導入の高圧換気扇で良いのか〜www

 

 

あ、またもや馬鹿話になってきました(いつもの事だねえww)

では、いつもの京都市の、お持ち帰りグルメを。

昨日は、久しぶりにタカシマヤ地下へ。やはり生鮮食料品レジは長蛇の列なんで、近寄らないようにして、パン屋とか、お菓子売り場に、高級弁当売り場。

 

流石のタカシマヤでも、高級弁当は、品揃えが少なくなってます。はつだの焼肉弁当とか、鯖寿司とかで、普通の店舗弁当とあまり変わらない品数になって来てます。

高い(3800円とか5000円)弁当は、ほとんど見かけませんねえ。で、唯一あったなかでは比較的高い、下鴨福助の弁当(1780円)を購入。まあ、ここだって、店で食べると、幕の内弁当が7500円くらいですからね。

綺麗な色の弁当箱です。中の彩りも美しいですね。上半分は料理と甘いもの。下は左が、手まり寿司で、右が押し寿司。やはり、このクラスだと、量はともかく、味に間違いはないよね(美味しかった)

 

そして、やはり今は空いている、和菓子売り場に。タカシマヤの和菓子売り場は品揃えが充実しているんですが。ここの売りは、何と言っても、1日数回配達される「豆餅」でしょう。

出町柳の本店では、常に長蛇の列がタクシーから見えますが、ここなら、ほとんど並ばないし、特に、今なら、待たないで購入できます。

「出町ふたば」の豆餅は、京都の和菓子好きで食べたことがない人がいないくらいの名物ですよね。柔らかい餅と、えんどう豆の微かな塩気が、たっぷりの漉し餡に良く合うんだわ。

 

ってなワケで、今日は、自粛の空気なんか、ものともしない経済界の勇者たちの紹介でした。

さあ、自粛しないで押してね。


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天気次第で、料理を買いに行く店が変わるんだよね〜(雨降りそうだったんで、近場にしたの)