私は価値のある人間 | Salon AnjeRika☆魂構造の調律ブログ

Salon AnjeRika☆魂構造の調律ブログ

埼玉県比企郡ときがわ町のヒーリング&リラクゼーションsalonです。

自分の人生を主人公として生きる覚悟を決めた方のみ、お迎えしてます。

おはようございますキラキラ

AnjeRikaです音譜


梅の花が満開です

きれいラブラブ



今年は例年より咲くのが早い?

何となくそんな気がしました。


1月の末から一輪いちりん、咲き始めていたんですよ🌸

心に余裕が出てきたのか、昔だったら気づかず通り過ぎてたものに気づいて愛でる私になっていました


この小さな梅の花は近くで見るとこんなに一輪に存在感があるのに。

遠くから見ると【花満開の梅の木】として認識される。


一括りに【梅】と認識するのではなくて

もっと一輪いちりんに目を向けて、

それぞれの表情を楽しみたい。


そんな風に感じた朝です。



クローバー


今日は昔のお話がしたくなりました。

お付き合いいただけると嬉しいです音譜


クローバー


もう17年も前のことです。


ひどいパワハラで心を病み

2年間も家に引きこもって自傷行為を繰り返していたというお客さまがいました。


毎週2回、3回と2時間のロングコースを受けて帰っていく。


勤めていたsalonでは、お得意さまなんだけど

雰囲気が暗い人

たまに腕に大きな傷を作る人

目が合うと愚痴ばかり言う面倒な人

という認識で当たり障りなく接客する。。。


そんな状況が続いてました。


その方は、新人だった私を

初めて指名してくれたお客さま。



クローバー



リラクゼーションサロンでも、

静かに休みたい方

色々と話したい(手放したい)方

といます。


あまり広くない店内で、

パワハラにあって心を病んだ話は

他のお客様に迷惑なる

ということで忌避されました。


スタッフは口に出しませんし態度にも出しませんが

その当たり障りない接し方は

心を深く傷つけられた方にとっては

はっきりとした気配として感じられるものです。


どのスタッフも大体20代前半。

1番の年長者でもやっとこさ30歳。


大学を出たての子が店長で、

自分より年齢が上のスタッフを従えるそのお店では

社会の闇の部分を受け入れることは

正直、キャパオーバーだったのかもしれません。


腕に大きな傷が増えて、病院で手当を受けたであろうその手当て跡を見て

「みた?また傷が増えてたよ。

ああいうのって、繰り返すって本当なんだねあせる

と話すスタッフをみて


「ああ、この子たちは、今まで死にたいと思ったことがない、幸せな人たちなんだ」

と思ったものです。



クローバー



なぜその方が心を深く傷つけられ病んでしまったのか、ある時、心を開いて話してくれました。


お勤めしてる時に

上司に暴言を吐かれまくったそうです。


後をついてきてはねちねち

席まで来てねちねち


ある時はみんなの前で怒鳴られたのだそうです。

それが毎日。


仕事のことならまだしも

人間性を否定するようなことを。


そんなことされたら

誰だって壊れますよね。



クローバー



施術中に泣き出されるんです。

「私なんか」

「私には価値がない」

「生きてる意味がない」


痛ましい心の叫び。



クローバー



その頃の私も同じ気持ちだったんです。

そのお客様と。


ああ、そうか。

生きていたくない

私には価値がない

いくら本音でも、こんな風に言葉にすると

聞いてる方はこんなにも胸が痛むし

何もできない自分を情けなく思うのか


そんな風に思いました。



クローバー


最初の1ヶ月はひたすらお話を聴きました。


一緒に心を痛めて

共に涙したこともありました。

(入り込みすぎ!と店長から叱られました💦)


でも、不思議と1ヶ月をすぎたあたりから

話題が飼っている猫さんにうつり

ご両親との面白い会話の話になり


2ヶ月目に入った頃には

「私だって」

という言葉を使われるようになったのです。


3ヶ月目には

「私、職場復帰するんですキラキラ

と笑顔で報告してくれました。


「おめでとうございますキラキラ

お気持ちはもう大丈夫ですか?」


「ええ。不安がないと言ったらウソになるけど

週に2日、3日と仕事に戻る日を作りたいと会社に申し出たら歓迎してくれたんです。

「あなたを守ることができなくてごめんなさい」

と人事の人から謝罪がありました」


復帰後は短時間勤務から。

そんな配慮をしてもらえると思わなかった。

思い切って復職を相談してよかった!

と喜ばれていたのです。



そしてある時、嗜めるように言われました。


「AnjeRikaさん、さっき、自転車漕いでるところ見かけたわよ」


「あら、見られてましたか」


「見てたわよ!黒いジャージ来て自転車漕いでるところ!!

だめよ!そんな格好しちゃ!

どこに出逢いがあるか、わからないのよ?!

もったいない!おしゃれしなさい!」



すごい変化ですよね

つい3ヶ月前は腕を負傷してたのに


モノトーンの洋服しかお召しにならず、視線が前を見ることはなかったのに

私をたしなめた時のその方はサーモンピンクのフリルがついたニットをお召しになってました





クローバー



お前には価値がない

お前なんかくずだ


どんな言葉の刃や強い嫌悪感をむけられても、

それを【自分の真実】にするかどうかは

自分の意思で決めていいのだと

その方から学びました。


このかたの場合は

ひどい言葉に傷つき鬱病になりましたが


味方のような顔をしていても他人の人生に

平気で越境してくる方は

自分の言葉に責任を持つことはありません



無責任な言葉に傷ついて

いつまでも頭の中をぐるぐるして

眠れない夜を過ごしていても


相手は自分の吐いた言葉さえ忘れ、普段通りの生活を過ごしている。


こんなバカな話はないですよね。



クローバー


今この瞬間、

どんなに自分のことを嫌いだと思っていても、

どんなに生きていたくないと思っても、

「このまま終わるのはいや」

と心の奥底では思っている。


魂の本音は

「私だって捨てたものじゃないのよ」

「どうやってこの厳しい社会で生きていけばいいかわからない」

なんです。


心は死にたがっていても

魂は「どうしたら上手に生きられるんだろう?」と決して自分を諦めません。




クローバー



今朝、一輪の梅の花の存在感に圧倒され

昔の話を思い出しました。


世の中にはこんなに人人人であふれてる。

私はちっぽけな存在だと、そう思ってしまうし、事実ではありますが


【私】として生きる誇りは持っていたい


そんな風に感じました。




今日はこれから、武道の講座を4つやります。

ありがたいことに200人近い方に会います。


私は同じことを繰り返すことができず、

毎回内容を変えています。


構成するクラスのメンバーが違えばこそ。


一人一人と目を合わせ、講座を運営してきます。




ベルAnjeRikaベル