昨日で当院の年内の診療は終了いたしました。

今年一年も患者さん、スタッフをはじめ周囲の人々に恵まれ、支えられ無事過ごせたことに感謝いたします。

巷で聞こえてくるニュース等はとても平穏無事とは言い難いものばかりですが、つくずく何事もなく平凡な日々が幸せなのだなと感じます。

来たるべき新しい年も皆様にとりまして良い年であるよう祈念いたします。

ことしも早ひと月を残すのみです。

時間の経つのが早いこと早いこと。

何か齢を重ねるつれ時の流れが速く感じます。

どなたかが仰ってましたが、人間年を取ると感動しなくなるので体感時間(?)が短くなるのだとか。

そういえば私も以前は本を読んだり、TVでドキュメンタリーものを見ると目頭が熱くなることもありましたが、最近そんなことが減ってしまいました。

感動することはとても大事なことで、すべての先哲が感動の重要たるかを語っています。

小さなことに感動することでどれほど人性が豊かになることでしょう。

こうなったらフェイクでもいいので感動するしかないですね。

ふりも重ねれば本物になるかもしれません。

先日前回紹介した本の著者、小林充治先生の出版記念パーティーがありました。

私も参加させていただきました。

感動的な集まりでした。

ある来賓の方が「前進するためには、何かを達成したり何者かになったときは、そこでそのことを忘れなければならない」と仰っていました。

これは実に深い言葉で、忘れないことの末路に執着があり、執着の結果が争いになるのだと思います。

周りを見ると政界、財界、その他いろいろな世界、執着だらけだと思いませんか?

このたび、小生が筆舌に尽くしがたくお世話になっております先生の著書が発刊されましたので、紹介させていただきます。

「「運命」はひらける!」小林充治著(プレジデント社)であります。

一言で表現するなら安岡正篤師の教えを学ぶことによって行き詰まった人性がひらけるという内容です。

今人性がとても充実していて幸せすぎるという方には無縁の本かもしれませんが、仕事や家庭がなんとなく思い通りにいかないなとか、今まさに藁にもすがりたいと思っている方にとっては救世の一冊となるやもしれません。

現在書店にも平積みされておりますので、一度手にとってみていただけたらと思います。

当院待合室でも閲覧できますのでよろしくお願いいたします。

今日ピロリ菌の除菌の検査結果を聞いてきました。

無事除菌成功したみたいです。

除菌して以来胃痛も感じませんし、おそらく大丈夫とは思っていましたが、医師の「おめでとうございます」の言葉にはホッとしました。

でも一度感染したら、未感染よりも胃潰瘍、胃癌の発症リスクは高いということで、定期的に胃カメラやレントゲンで検診はしたほうが良いとのことでした。

それにしても最近著名人の癌発症や癌死のニュースがやたらと多い気がします。

確率では2人に1人が癌にかかって、3人に1人は癌で絶命するそうです。

癌細胞は自分の正常細胞に瓜二つなのに、ちょっとした細胞分裂の暴走のために人体を侵してゆくのだそうです。

訳あって癌についてはちょっと勉強しました。

遺伝的要素もあるようですが、生活習慣も大いに関係しているようです。

癌細胞塊として発見された時にはもう細胞レベルでは転移あり(すなわちステージIV)と考えたほうがいいのかもしれません(これは個人的見解です)。

だからなんといっても予防が大事だと思っています。

これは万病に言えることですね。

8月14日~8月17日までお盆の夏季休暇ということで休診させていただきます。

やっと猛暑猛暑の日々が過ぎ、まだまだ暑いですが少し過ごしやすくなってきました。

今年は診療室のエアコンも更新したため、室内は快適にと思ったのですが・・・最近の新しい機種は少しエアコンの効きも控えめなのでしょうか、冷媒ガスの環境配慮なんでしょうか、設定温度を最低にしてもなかなか効きませんでした。

まぁ待合室が日当たりが良すぎるからかもしれません。

たしか一昔二昔前のエアコンは体が凍えるくらいに効いていた記憶があります。

フロンガスが遠慮なく使われていたからでしょうか。

地球環境の事を考えるなら少々は我慢しなければいけないのかもしれません。

さてお盆は、お墓参りをして、松下幸之助師の「道をひらく」を味読しようかと、、、

本書はあのカリスマモデル押切もえさんも愛読しているらしいのです。

そう思ったらとっつきやすいですね。

皆様もまだまだ熱中症には留意されてお過ごしください。

今年も恒例の(今回で10数回目になろうかと思います)夏のセミナーを受講しました。

これは歯科技術とは別で人間学を学ぶセミナーです。

今年は特別講師の招聘はありませんでしたが、主催会社の社長の集大成ともいえる渾身のセミナーでした。

読書が大事ということなのですが、なかなか落ち着いて読書に時間が割けないと私も含めて言い訳してしまいます。

でもよくよく考えると私は安岡正篤先生、松下幸之助先生、鍵山秀三郎先生の三師の「一日一話」本をもう何度となく読んでました。

あまりに習慣になりすぎて忘れていました。

いい具合に手垢もついています。

安岡正篤先生も一番血肉になる読書は厠でのそれだとおっしゃっています。

なにも机に向かって姿勢を正して読まなくてもいいのですね。

そんなことは盆と正月くらいで充分でしょう。

医院も待合もそのような情報発信できる場かと思います。

今待合室には歯科とはあまり関係のない本も置いて、患者さんにみてもらっています。

「夜中にミシンを踏みながら」当院の患者さんが執筆されたエッセイ集です。

ご自分のお仕事とそれにまつわる人々への愛と優しさにあふれるエッセイ集です。

済陽高穂先生の「40歳からは食べ方を変えなさい!」私も100%実践できませんが、意識はしています。

かれこれ1年前から胃痛に悩まされていました。

昨秋の健康診断でピロリ菌抗体陽性だったため、いつかは除菌しないと・・・と思いつつ胃カメラをのむことに抵抗感があったため先延ばししていました。

しかし最近では日増しに痛みが増幅しているようです。

ある方に以前「院長たる者、いくら腹が痛かろうが、頭が痛かろうが、ニコニコしていないとダメだ」と助言をいただきました。

頭では理解できるのですが、さすがに表情もゆがむような痛みを自覚するようになったので、遂に観念しました。

本日胃カメラの検査をしました。

案の定、十二指腸に古い潰瘍の痕跡と治りかけの潰瘍がみつかりました。

ピロリ菌の存在を裏付ける粘膜も確認しました。

これから潰瘍の治療を経て、除菌治療を行う予定です。

潰瘍の薬が今劇的に効いて、全く胃痛はありません。

胃カメラは施術していただいたのが美しい女医さんだったため頑張れました。

われながら現金者です。

立夏は過ぎているとはいえ、まだ夏本番には準備ができていないにも関わらず、暑さだけは真夏のようです。

でもそろそろお湿りの季節がくるのでしょう。

当院のHPも少し更新しまして、スタッフ紹介ページでは私を除いて皆さわやかでしとやかな微笑で紹介させていただきました。

レントゲンもデジタル化したので、院内の写真もいくつか差し替えました。

今後とも皆様に愛され育てていただくという気持ちで日々の診療に臨んで参ります。

つい先だって幸福の木の剪定についてお話ししました。

あれから約2か月を経てついに新芽(新葉)が出てきたのです。

驚きました。

もう人性(樹性)も終えようとしていたのかと思い、あきらめていたところのサプライズでした。

第二の樹性の始まりです。

実れば実るほどの、咲けば咲くほどの剪定の大事さを教えてくれました。

「人性、万物がわが師なり」納得の格言です。

新年度を迎え、皆様も新しい場、立場で心機一転という方も多いのではないでしょうか。

かくいう当院も新人歯科衛生士を迎え、(なんと新卒で新規採用は初めてです!!)ついに12年目に突入しました。

スタッフ紹介ページにて近々紹介させていただくつもりです。

旧来スタッフも近影を掲載予定です。

話は変わりますが、聞けば聞くほど気分が悪くなるニュースがありまして、某国会議員の某党除名処分に関する騒動です。

あの議員あれだけお騒がせで、今日何食わぬ顔で国会に出席していました。

そのときの記者会見で「党除名されても、法律で議員を続けることは認められているので正当だ」そうな。

この発言を聞いて、嘔吐感さえ覚えたのは私だけでしょうか。

比例代表という政党を支持する国民からいただいた票をあたかも己のものとお考えのようだ。

勘違いはなはだしい。

こういう輩こそ今はやりのSNSで駆逐すべきである。

SNSは決して個人的恨みで他人を誹謗中傷するものではありません。

正当性ばかりを主張して倫理性のかけらもないこの厚化粧お化けを葬るためにあるのではないでしょうか。