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マンボウのブログ

フラヌールの視界から、さまざまな事象に遊ぶ

さて、年度も改まり、4月上・中旬からのランチ・・・チョキ

 

 

   コスモス「北極星 四条河原町店」(エディオン7階)

 

    ブーケ2チキンオムライス 1230円(税込)

 

このお店にも何年かぶりの再訪になるかも。

街中に人が溢れ、ランチするにも候補店は待ちが出ている始末で、こちらへ。

 

先ずコンソメスープが出てきて、しばらくして丸い大皿に乗ったオムライスが。何と言ってもぐるりと包んだ玉子の色合いと口触りが好い(^^)客層はやはり外国人が多いのに驚くばかりだ。びっくり

 

しかし、前回の行脚記事の最後に書いた「ひとみ」の価格の1.5倍になるのは、場所柄からも仕方ないとはいえ、ボリュームの点などから考えてもやはり高いなあ。グラサン

 

 

 

   コスモス「珍遊 河原町六角店」(河原町六角西)

 

    ラーメン中華そば(味玉付き) 970円(税込)

 

ボウリング教室の後にこちらで腹ごしらえを。何年かぶりの再訪になるかな。

ベーシックなこれを注文。麺はちょい硬め、ネギ多め、背脂は普通で。

鶏白湯背脂系で、なかなかに美味だわ!びっくり

 

京都ラーメンらしく、鉢の下には皿が敷かれて出てくるわ。グラサン

 

 

 

 

 

   コスモス「ダイニングカフェ JIN」(北野中学校南)

 

    ブーケ2豚の角煮ランチ 1300円(税込)

 

やっぱりこのお店の豚の角煮は美味しいわ!口笛

お盆には五穀米ご飯、スープ、サラダ、ポテサラ、メイン皿(蓋付き)と品数も揃っていて満足感あり(^^)グラサン

 

これくらいの値段はまあ仕方ないかな。

 

 

 

   コスモス「桃園亭」(四条河原町下ル)

 

    ブーケ2お好みのラーメン1品+お好みのミニ丼 = 1200円(税込)

 

目ざしていたお店が予約でいっぱいだったので、こちらに足を向けてみた。

創業100年以上になる中華店だけど、なんと、何年かぶりの再訪になるかな。エレベーターでビル最上階の13階へ。

中華らしく8人掛けの大きな円卓が並び、空席はあるものの合席しないらしくて暫し待たされることに。うーん

 

ランチメニューもいろいろあって迷うほどだけど、欲張ってコレを注文。

ちょうど東山を間近に眺めることのできる眺望だけは素晴らしい!口笛

 

担々麵は普通のボリュームで、天津飯はミニ丼で、どちらもお味は大したことない。

まあ、この価格なら仕方ないだろうて。えー

 

客層もいろいろで隣のテーブルでは、小さな赤ん坊連れのグループではバアさんが水をこぼして店員の手を煩わしたり、子どもの喚きが煩くてあまりゆったり気分になれなかったなあ。グラサン

 

 

 

 

 

   コスモス「金の翼 エルドール」(高倉通錦下ル)

 

    ブーケ2豚の角煮定食 980円(税抜)

 

この店には初訪問になる。

カウンター席が10席余りで、昼時だけあって混んでいたけど、一人待ちですぐにカウンター席に案内される。

メニューを見ると、豊富なランチ定食があり、迷うほどだ。

このメニューを注文したけど、お盆にはご飯、味噌汁、メインの角煮、唐揚げ2ケ、出汁巻2切れ、豆腐のポン酢、四つに分かれた小皿におばんざいと香の物、という七つの器が居並ぶ。これだけで、いろんなおかずを少しずついただけるランチとしては優れものだろうか(唐揚げは極小で、出汁巻も1㎝くらいの薄さだけど)。グー

 

客層は近在のサラリーマンらが多いような。この価格なら混むのも仕方ないだろうて。グラサン

 

 

 

   コスモス「龍鳳」(新京極六角下ル)

 

    ブーケ2カラシそば 900円 + ビール 750円 = 1650円(税込)

 

ちょうどお昼時だったので、先客やら後客やらの入れ替わりで、空いているカウンター席に。

ここではいつものカラシそばを注文。絶品の旨さだわ!口笛

ボウリング教室の後だったので、ビールも注文。

 

価格は上がっているけど、人気店なので常連客が絶えない。グラサン

 

 

 

   コスモス「焼きにく ひより」(白梅町北東)

 

    ブーケ2焼肉コース 5500円(税込)

 

一年半ぶりとなる白梅町会での昼飲み集会。

日曜日の午後は中抜き(ランチ~14:00)営業が目立つけど、このビル地下の焼肉店では何とか受けてもらえたわ!口笛

4人で大きなテーブル席を囲んでの焼肉パーティーだけど、他に客なしの状況はもはや貸切状態。ウシシ

 

3種焼肉コースに生中などドリンクも頼み、一人当たり7500円という贅沢なランチ飲み会に(^^)グラサン

 

 

 

   コスモス「おらんじゅ」(府大前上ル)

 

    カレーカツカレー 900円(税込)

 

下鴨中通に面した喫茶・食堂で、初めての訪問になる。

いろんな定食があるけど、分かり易いカツカレーを注文してみた。

小ぶりなカレー皿には分厚くて大きなトンカツが乗っかっている。もちろん切ってあるので食べやすいわ。びっくり

 

テーブル席がいくつか並んでいるので、けっこうな席数もある。

また、再訪の時には定食を所望してみようかな。グラサン

こんな本を図書館から借りてきた。チョキ

 

 

 

 

  本八木敏雄・巽孝之編「エドガー・アラン・ポーの世紀」(研究社 2009)

 

 

「生誕200周年記念必携」という記載があるので、ポー(1809-1849)生誕200年を記念しての出版だ!口笛

 

 

目次を見ても、多角的にポーを論じた点が興味深い。

単なる文学ジャンルだけでなく、音楽・映画など文化史的視点も考慮に入れている。

 

編集後記のあとに、

  ・ポー研究書誌

  ・エドガー・アラン・ポー年譜

  ・人名・作品・事項索引

  ・エドガー・アラン・ポーの作品と関連雑誌索引

  ・編者・執筆者紹介

 

と、貴重な参考資料が満載。

 

執筆者だけでも20名を超えるラインアップで、さまざまなジャンルからポーを照射しようという試みで、ポーについて知りたい向きには、手放せない本だろう。グー

 

 

ポーの人気は、英米よりもむしろフランスにおいて盛んなのは、ボードレールやマラルメによって翻訳・紹介された功績が大きいし、日本でも明治期から翻訳されてきたので、それなりに人気作家だ。ニコニコ

 

これまで、いくつかの作品で翻訳比較してきたように、十指に余る面々が日本語訳してきている。

なので、ポーの原文と訳文とを較べてみて初めて、興味が沸々と湧いてくるのを経験した次第だわ!ウシシ

 

 

文学だけでなく、演劇、音楽、映画などのジャンルに興味をもつ人たちにも是非とも手に取ってもらいたい書物である。

 

 

引用は煩瑣になるので、控えるけど、少しだけ。右差し

 

 第Ⅱ部 ポーのジャンル横断

 

  2「演劇」演劇人ポー 常山菜穂子

 

 詩と短編の分野で名を馳せながら、そうした作家業を「文学的俳優」(literary histrio)とも称したポーは、演劇文化そのものとはどれほどの関わりがあったのだろうか。実際のところ、ポーは役者の子に生まれ、劇場に足繁く通い俳優や演出家たちとの親交を深め、多くの劇評を著して先進的な演劇論を展開している。

                               (p.116)

 

 

なんとねえ、演劇ジャンルのポーとは盲点だったかも。グラサン  

 

 

 

 

   <エドガー・アラン・ポーを読む・・・!>・・・補遺1(fin)

それでは、ポーの原文も紹介しておこうか!チョキ

 

 

  本「Thou Art the Man」(Penguin Books)

 

 I will now play the CEdipus to the Rattleborough enigma.  I will expound to you --- as I alone can --- the secret of the enginery that effected the Rattleborough miracle ---the one, the true, the admitted, the undisputed, the indisputable miracle, which put a definite end to infidelity among the Rattleburgers, and converted to the orthodoxy of the grandames all the carnal-minded who had ventured to be skeptical before.

                             (p.490) 

 

 

 

さらに、翻訳者の御大である丸谷才一訳を載せておくことにしたい。右差し

 

 

  本「お前が犯人だ」丸谷才一訳(「ポオ小説全集 4」 創元推理文庫 1974)

 

 ぼくはこれから、ラトルバラーの謎に対してオイディプスの役を演じようと思う。ラトルバラーの奇蹟----唯一の、真実の、誰しもこれを認め、異議を唱えない、明白な奇蹟----を生み出した、からくりの秘密を解明しようと思う。それができるのは、ぼく一人だけなのだ。この奇蹟の故にラトルバラーびとは不信心を決然として捨て、かつて敢然として懐疑論を奉じていた現世的な人々はみな、祖母たちの正統思想へと改宗したのである。

                              (p.107)

 

 

 

冒頭から、いきなりオイディプスが登場するのは、いかにも奇々怪々ポーらしいと言えるかな。びっくり

 

 

なお、タイトルの「Thou Art」は、古風な英語で、意味するのは「you are」ということであり、このあたりもポーの諧謔味が漂っているようにも思えるけど。グラサン

 

 

 

 

   <エドガー・アラン・ポーを読む・・・!>・・・69