「芳雄のミュー」、もう10回目なんですねぇ。

柚希礼音さんと真風涼帆さんがゲストの回以降

見るのを忘れていました。

ゲストは田代万里生さんでした。

 

「芳雄のMEWS」のコーナー。

ブロードウェイの大御所逝去のニュースの後に、

「加藤和樹

謎の攻めで新曲リリース!」、

取り上げていただきました←

田「和樹くん、さっきまで

稽古で一緒だったんですけど。

毎日一緒で」

井「そうか、『COME FROM AWAY』」

田「はい」

井「僕も(新曲)見ましたけど・・・」

田「これねぇ、あのー、この新曲、

僕の誕生日の1/11に

リリースしてくださったんですよ」←言い方

井「え、どういうことですか?

それ、関係性がやっぱり・・・?」

田「あの、もしか・・・、

和樹くんの中ではあるのかもしれない」

井「本当?w

あ、万里生の誕生日に?」

田「万里生くんの誕生日に出そうかな、って」

井「ねーよ、きっとねーよ」

田「そしたら芳雄さんも、

この『芳雄のミュー』に僕が出るのは

1/11に発表してくださったので」

井「そうでした?」

田「はい。

やっぱ皆なんかこう・・・

気ぃ使ってくださったのかな、と思って」

井「あー、1/11ね。

覚えやすいですね」

田「そそっ」

井「僕も送ったもんね?

『おめでとう』って送ったよね?」

田「あぁっ、いただきました。

ありがとうございます」

井「なかなか覚えられない。

イチイチイチね」

田「覚えやすいです!」

井「いや、いいです。

いいんですよ。

万里生の誕生日の話じゃないんですよ」

田「はいはい、和樹くんの話です」

井「あの和樹くんの

あの攻めの新曲がね、タイトル、

『マシマシLove Call』っていう曲なんですよ。

これ、ジャケット今出てますけれども」

曲もかけていただいております。

井「ちょっとこれw気になるとこ多すぎて」

田「和樹くん、ほら、ラーメンが大好きで

自分でもね、もう~本当に1から作るみたいな」

井「だってこの番組にも

手作りのあれ、れ・・・冷やし中華かな?」

田「あ、そうなんだ」

井「お手製のチャーシュー作って

持って来てくれたぐらい

あの料理好きっていうのは分かるんですけど」

田「あれジャケットがだってねぇ、

ラーメンですから」

井「ジャケットがラーメンw」

田「で、あの手も和樹くんの手ですからね」

井「え、そうなんですか?

詳しいな。

まぁ、というわけでとにかくこのあの、

気になる新曲、ちょっと聞いてみましょうかね。

お願いいたします」

で、ちょっと流れて、

井「やめようかな?

やっぱりいやかな?WOWOW的にちょっと」

田「和樹くんに来てもらうしかないかな?

井「ダメなのかな?

ま、無しってことなんですかね?」

田「出そうなんですけれども」

井「まだちょっと出ない?

あ、来た来た来た」

ん?ここまでスタジオでは

曲が聞こえてなかったということでしょうか?

私はリアタイで見ていないのですが、

どうだったんでしょうか?

井「どうし・・・どうしたんですかね?

どうしたの?」

田「これね、さっき歌詞カードも全部見たんですけど、

最後の最後の一行まで面白いんですよ」

井「wwあ、基本面白ソングということで

いいんですか?」

田「いやでも結構本人は真面目に。

僕と同じ匂いがする感じで」

井「え、どういうことですか?

あの万里生くんは真面目・・・

田「真面目に」

井「にやって結果ちょっと

色んな面白も出て来ちゃうみたいな」

田「はいはい」

井「まぁあの、この曲はですね、

イチオシのアイドルやキャラクターなど

様々な形で応援する活動のこと、

ま、推し活っていうこの

推し活!

を歌った曲で、

かずっきーはね、元々ラーメン二郎さんが大好きで、

ラーメン二郎を推してる!

で、趣味がラーメン作り。

で、ジャケットの写真もラーメン。

あ、ご自分で作ったラーメンに、

ね、ご自分の手。

『推し活サイコー!!』は本人の字。

そして作詞もw

加藤和樹、

すごい加藤和樹みが。

で、2番は推し活する人の想いを代弁している。

あ、じゃあこれはなんかその、

自分の想いもだけど、きっとね、

かずっきーのファンの人の気持ちも代弁しているでしょう」

田「そうそう」

井「そして3サビではかずっきーの推しである

ラーメン二郎への想いを歌っている。

マシマシ、

マシマシっていうのはラーメン二郎のCall?」

田「まぁ、色んなほら、なんか、野菜マシで、とか」

井「あぁ、なんとかマシでとか

山のようになってるやつですね」

田「脂多めで、とか」

井「なんな・・・なんでこれ作ろうと思ったんですかね?

なんか言ってた?」

田「あの今日、聞いてみたんですよ」

井「聞いてみた?稽古場で一緒だから」

田「今日聞いてみたら、

なんかね、今日、全員で稽古してるのに

和樹くんだけまずマスクしてたの。

で、あ、ちょっと具合悪いのかな」

井「あ、予防もあるかもしれないし」

田「予防なのかな?と思って聞いたら、

『具合悪いの?』って聞いたら、

『いやっ、ちょっと今日にんにく臭いんで』」←声真似?

井「どういうことですか?」

田「『皆のためにマスクしました』。

きっとまぁ、食べてるんでしょうね」

井「あ、またラーメン二郎食べちゃった。

自分のか分からない、

お店のか分からないけど」

田「この曲に関しては、あの、

是非この曲を芳雄さんと一緒に歌いたい、と

おっしゃってました」

井「あ・・・、ごめんなさい。

お断りします。

すいません。

ありがとう。

気持ちだけいただいて」

田「じゃあ僕が一緒に歌います」

井「なんでも・・・

なんでもやってくれるな、お前は」

田「ww」

井「今回実はですね、このかずっきー本人に、

この曲についてコメントいただいております」

田「え!

この曲についてコメント!」

井「すごいな、ミュージカル関係ない」

 

ラーメンKKコメントラーメン

皆さん!こんばんは。

加藤和樹です。

芳雄さん、万里生さん、お疲れ様ですー。

すいません、こんな格好で。

今ちょっとマチソワの間でして。

で、あのー、『マシマシLove Call』なんですけれども、

あのー・・・、まぁちょっと、5年ぶりにですね、

声出しありのスタンディングライブっていうのを

開催されるんですね。

ま、なのでそれをこう・・・

楽しみに待ってくれている人たちへの

想いをですね、込めて、

この曲、歌詞を作らせていただきました。

で、あのー、本当にこの5年で

色んなこう、ねぇ、世の中の状況が変わって、

まぁ、推し活?推しという言葉も生まれました。

で、その、やっぱり自分もそうですけど

なんかね、好きな推しに会いに行けないとか

推し活ができないっていうのを

やっぱり僕ら経験したじゃないですか。

なのでやっぱこのね、

苦しい時代を経た皆と一緒にですね、

この『マシマシLove Call』、

まぁ僕だったらラーメンですけど、

・・・なので、そのね、

一緒に好きなものを共有する?

やっぱ推し活っていいよね!

っていうものを

なんか声を大にして言えるような

なんかね、そんなことをやりたくて。

なので、この曲をですね、

皆が一つになれるこの楽曲を作りました。

えー、そこでですね、ちょっと

お2人にお願いがあるんですけれども

この『マシマシLoveCall』のサビ、

ま、結構印象的なんですけど、

こうサビで、皆で一緒に『Love』でできる手振りを

ちょっと考えていただけたらなー、

と思ったんですけど

いいですか?

もしそれが、あっいいな!って思ったら、是非ね、

みんなでライブで一緒に

やらせていただきたいと思いますので

はい、よろしくお願いします。

本当に取り上げてくださって

ありがとうございます。

以上、加藤和樹でした。

 

コメントの間の

井上さんと田代さんの会話も面白そうでしたが

聞こえないところも多いので割愛します。

 

田「あー、バイバイ」

井「あのー、いや、すごいもう、

思った以上に熱い想いで作ったってことですよね?」

田「手振りだから

座ってる状態でできなきゃいけないんですよね」

井「ライブで?

かずっきーのライブはね、

スタンディングかちょっと分かんないですけど、

でもあれでしょ?

気に入ったら、良かったら使う、みたいな」

田「良かったら」

井「謎の上から目線っていうね」

田「ww」

井「どうな・・・」

田「コンペにかかってる、みたいなね」

井「できそう?

というか、すごいっすね、やっぱかずっきーはなんか。

あの、本当にまっとうな理由があって」

田「そう。

ちゃんと和樹くんはもう

考えて考えて行動するタイプなんですよ」

井「出来てきたものがアレってことでしょ?」

田「なんとなくは行動しないんで」

井「はーーー、すごいわ。

重いわ。

なんかかずww

かずっきーの想いが」

田「昨日はなんかね、

加圧シャツのピタピタを着てね、

稽古してましたよ」

井「どういうことだよww」

田「ww」

井「まぁでもね、仕事もね、

すごいたくさんされてますし」

田「サビの手振り、ほら、どうする?」

井「どう?万里生」

田「どうしようか」

井「もう1回『マーシーマーシー』みたいな

もう1回聞けますか?」

田「ちょっともう1回、曲を」

井「聞けますか?サビ」

田「『マーシー』だから、

MからのCじゃない?」

井「真面目か?うん」

田「(腕でCを作って)これ、向き合ってる?

こっち?どっち?そっちから見ると」

井「Cでしょ?」

田「こっち?」

井「こっちでいいんじゃない?」

田「MCMC)これをちょっと素材に

芳雄さんが料理してください」

井「マ・シ・マ・シ・・・・・・。

えー?

全然やりたくない!」

田「www」

井「まぁいいじゃん。

マ・シ・マ・シ

(手をメガホンのように口に添えて)

ラブコール、にしよう」

田「あ、それいいね!

これいいんじゃない?」

井「いいですね」

田「右から?右から?」

井「え?右から行く」

田「じゃあ、マ・シ・マ・シラブコール」

2人で合わせて踊ります。

井「どうですか?」

田「いいんじゃないですか?

これあんまり、ほら、

ざっくりの方が採用してもらえるかもしれない」

井「そうですね」

田「こっからちょっとアレンジしてもらえれば」

井「あとまぁ、これが採用されたかどうか

また教えて欲しいですよね」

田「そうですね。

これきりにならないようにww」

井「本当、なんかすごい頼まれ・・・」

田「報告ないやつではないですからね。

和樹くん律儀なんで」

井「でも熱い想いがあるってこと

分かりましたね」

 

この後、K.K氏が司会を務めた

K-Musical Roadshow in Tokyoが

取り上げられていました。

 

さらには「COME FROM AWAY」

メインビジュアル撮影秘話。

またK.K氏に関わるお話!

田「これ、合成じゃなくて、

実は和樹くん以外は全員

せーので、どんで撮ってるんですね」

井「和樹どうした?」

田「和樹くんはこの日、あのー」

井「和樹スケジュールどうした?」

田「スープのこう・・・、仕込みがあったんで

来られなかったんです」

井「スープの仕込みで?来てないの?

そうかっ、合成だからなのか分からないですけど、

この写真のかずっきーはちょっと

誰か分からない」←ですよね

田「また新鮮な感じですよね」

井「僕の小学校の同級生のタカギくんに

そっくりなんですよ」

田「あはは、タカギくーん」と手を振る

井「タカギくんにそっくりなんですけど」

田「でね!こうやっぱりこう、

女優さんも素敵な方とか先輩方もたくさんいる中で

これだけのキャストが

いっせーのせ、で写真を撮ると

いい写真選ぶの大変なんですよ。

私こっちがいい、私こっちがいいって」

井「あるでしょう。

だから結果・・・結果というか

あの、一緒に集合してても

別々に撮る場合もあるもんね。

ひとりひとり」

田「合成がほとんどだと思うんですけど

これは敢えてまぁこの・・・

コラボレーションをね、活かしたいということで」

井「かずっきーどうした!

そこに居ないなんてかずっきー!」

田「wwなんですけど、

ま、最終的にこっちがいい顔してるのに

誰かが目をつぶってるからこれは不採用とか」

井「あるよあるよ」

田「ある中で、最終的に

橋本さとしさんがキーマンとなって

写真をセレクトしたんですよ」

井「え?じゃあさとしさんがもう

この俺じゃあかんわ!みたいな。

この写りじゃあかん、

こっち向きやないとあかんわ、俺の顔、

みたいに言ったんですか?」

田「ちょっとね、近いんですけど」

井「近い?近い?w」

田「これね、今日は、今日お話することは

全キャストとそれぞれの事務所の方にすべて

許可を取ってお話させていただくんですけど」

井「え!そんな重大なことを・・・」

田「橋本さとしさんのあの、

これ用意していただいた衣装がね、

まぁロンTみたいなの着てますけど

ちょっと素材がテロテロして薄い感じだったんですよ」

井「はいはいはい」

田「で、どうしても色んなこう決めポーズをすると

ちょっとこう乳首が・・・w」

井「おいおい、WOWOWだからって

何を言ってくれてんだ。

まぁ、別にいいですよ」

田「ちょっとね、デリケートな部分が出てしまって」

井「ありますよね、そりゃーね」

田「で、さとしさんが自ら発して、

『ちょっとこれじゃあ見えちゃうよ』って言って

笑いを作ってくださったんですよ」

井「あぁ、まぁさとしさんね、

そういうタイプの方ですね」

田「で、そのときの写真がこちらです」

井「え、見せてくれんの?」

田「これ!」

田代さんのブログでご確認ください。

井「あ、森くみさんの顔!」

田「そう。

皆で橋本さとしさんを見る、っていう」

井「森くみさんオフショットの顔じゃないですよね」

田「これも許可いただいてるんで大丈夫です」

井「これ、これ、乳首は大丈夫なやつですか?」

田「『これは大丈夫ですか?』って

皆で言ってるのを撮ろうって言って

さとしさんも『やめてよ』って言いながら

頑張って、あの、受けているっていう写真」

井「頑張って受けているw」

田「これ表に出てないの。

今日本邦初公開です」

井「じゃあ結構和気あいあいと」

田「そう、で、結局何が決め手かというと、

さとしさん色んなポーズしたんですけど

結局、腕を組んで隠す、っていう、こういうね。

それが採用されたんです」

井「あれ・・・。

なんか、なんですか。

汗とり的な下にこう、着るシャツとかなかったんですか?」

田「着てるんでしょうけど、

ま、あのガタイがね、がっちりされてますから」

井「なりますね」

田「芳雄さんもありますか?」

井「ありますね」

田「あるんだ!」

井「ない?

なんかね、その、がっちりっていうかw

なんかちょっと緩んでるときにあると思うんだよね。

なんかちょっとぽっちゃり目のときとかに、

なんかあれ?ちょっと・・・」

田「あと素材によってね。

あと陰影によってね、ありますから」

井「でもさ、それこそさ、

そんなの消せるんじゃない?今CG的なやつで」

田「そんなことはしないです。

『COME FROM AWAY』は」

初対面にキャストもいたけれど

このエピソードで一体感が生まれて

良い写真になったそうです。

この日いなかったK.K氏、

橋本さんを指さしているようなポーズも

後日撮影したそうです。何故!?

1日7時間、ほぼ出ずっぱりのお稽古。

セットの移動もキャストがやります。

井「誰が文句を言うんですか?」

誰かにわがままを言っていて欲しい井上さんw

田「いや、全員が思ったことを言う」

そして

田「お腹が痛いくらいずっと笑ってる」

井「えー、そんな稽古場あるかぁ?」

主役級のキャストが揃っているのに

自分が居ない、

良さそうだから観に行かない、みたいな

いつもの芳雄節が炸裂しておりました。

 

田代さん

音譜テレビがすべて/「マチルダ」より

 

井上さん×田代さん

音譜あなたを忘れない/ウィキッド

 

K.K氏にたくさん時間を割いていただき

ありがとうございました。

 

 

てんびん座おとめ座