Libra


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その後



術後ひどかったのが、卵巣欠除症っていうのかな?
片方摘出でも、かなりホルモンバランスがおかしくなるみたいです。
ホットフラッシュが酷くて、一日に数回、真冬なのにびしゃびしゃ汗かいてました。

これはかなり恥ずかしかった〜。

薬も処方してもらったけど、生理が戻ってきたら、この症状は収まりました。




退院してから、本当に大げさではなく
命の大切さと周りの人の暖かを噛み締めて生きてます。




壮絶な骨盤内腹膜炎との戦いに疲れきって、

大切な凍結卵を戻すのは少しお休みしました。




3周期くらいお休みして、希望で満ち溢れて通院開始。


久々の院長先生は、またもや私の手術の酷い匂いと大量の膿の話をずっとしてました…。
先生の記憶に残る患者となったようです…。
いいのか悪いのか…。


でも笑顔で、
『本当によく頑張ったよね。お疲れ様。』って言ってくださって。

診察室で、グッと涙をこらえました。
家帰って泣いたけどー(笑)



移植にむけてどんどん行きましょうね!
って途中の、子宮鏡検査で子宮内膜ポリープが見つかってしまい…。

着床しずらい原因になるので、やはり手術で取らないと移植はできませんと言われてしまいました。


とりあえず一瞬止まって、笑えました。
また手術かぁ……



先生からも、
『また手術になってしまって、本当にNさんにはかわいそうなんだけどね。自分だけなんでって責めずに頑張りましょうね』

と励ましていただきました。
先生はやはり神にみえる(笑)



手術決まったのがおととい。
そして今病院にて手術待ちです。


しかも前回と同じ部屋。







前回の骨盤内腹膜炎が酷すぎたので、
今回はニキビ治療みたいなもんです。

もう今回で手術は打ち止めにしたいところ。


子宮鏡検査はあんまり痛くなかったけど、前処置のダイラパンだけがねー。
噂通り痛かったです。我慢です。




…体外授精だけでも相当費用がかさんでいるのに(まだ移植していないので助成金下りてません)
プラスして二回の手術と入院。


今年はモーレツに医療費すごいです。
生命保険があって本当に本当によかった…。




旦那にも心配かけてばかりで本当に申し訳ないです。


彼は前回のがものすごく怖かったみたいで、
こないだ夜中お腹PPで痛がってたら。
バッと起きて、それはちゃんと腸からくる痛みなのか、本当に大丈夫なのかと何回も聞かれました…。

ごめんなさいねー、トラウマにさせちゃって(笑)



今朝も緊張で早く目覚めたらしく。
なぜ私より緊張しているかよくわからないけどw
まあ、思いやりのある旦那でよかったです。



とにもかくにも、いつか赤ちゃんに恵まれるよう、
ポリープきれいにしてもらってきまーす!




骨盤内腹膜炎③

待ちに待った朝。


手術翌日。

 

今は早期回復のために術後すぐ動くように、体を起こされるんだけど。

動く度に呼吸が本当に出来なかった記憶がある…

腹膜炎というからか、腹筋かなにかがとにかく痛くて。

 

翌日には尿管と尿バッグを外して、歩いてトイレに行くスケジュールらしいですが。

私は座っただけで顔面蒼白で頭がぐるぐるしてしまい吐き気が…。

看護師さんに今日はリハビリ中止と言われ、翌日もずっと寝たまんまでした。

 

 それにしても、尿バッグが付いているとトイレにずっと行きたい感じなのに、トイレにも行かないっていう不思議感がすごかった。

究極のグータラひきこもりとかにはいいかもなー(笑)

 



ようやく自立でトイレにいけるようになったのが、術後2日目。




感染源を取ったからって、すぐにはCRPは下がりませんでした。  


また高熱が出たりしちゃって…

入院が伸びるの嫌だからなんだかそれを必死に隠そうとかしてたりね。

まあ、顔色でバレましたが(笑)


手術の時言われた、術後3日退院なんて全く出来ず。院長先生からはまた腹腔鏡でお腹の中を洗ううかもとか言われるし…。

でも、抗生剤をどんどん入れて、すこーしずつよくなっていきました。


結局、手術から11日後、退院しました。

合計23日間もの壮絶な入院と手術になってしまいました。

命が助かって、本当に本当によかったです。



前にも書いたけど、何が正解だったかは本当にわかりません。

チョコレート嚢腫の手術も、体外受精も、全て自分で望んで決めたことだし、後悔はしてません。

ただこんなリスクがあること、書面ではチラーっと読んだけど。

まさか自分の身にこんなことが起こるなんて。



私みたいな事例があまり調べても出てこなくて。

誰かの参考になればいいなーと思ってます。


感染症、怖いです。

リスクも考えた上で、みなさま色々考えてくださいね。




…そして、こうしてブログを書いてるのは

またもや病室です(笑)


いい感じて、ハズレくじばかり引き当ててますw

暇なので、続き書きまーす! 


骨盤内腹膜炎②

チョコレート膿腫の手術前に、体外授精で採卵しなければこんなことにはならなかったのかも…とか思うけど。

 

採卵しなかったら手術後に後悔してたかもしれないし。

こればっかりは何が正しかったのかはわかりませんが。

 

 

 

続きです。


骨盤内腹膜炎の手術当日。

 

 

緊急で手術を入れてもらったので、手術は4番目の夕方から。

 

 

 すたすたと手を振りながら、歩いて手術室に向かいました。

 

 

家族は別室のモニターで手術のライブをみていました。

手術の途中、隣の手術室の院長先生に質問とかもできるらしい。

 

ここの院長は実はすごい方で、神奈川県内で腹腔鏡手術を2番目に多くされている方なのです。

なので技術がとにかくすごいらしい。そして何よりもライブで見せれる自信があるっていうね。

 

『ぜったい大丈夫だからね!』って手術の朝に声をかけてもらえて、

私の中で院長の言葉は神様に言われてる位、救われました。

 

 

 

手術台に寝て、なんか布をかけられてー、

手術着が両側に引っ張ったら一気に脱げるやつで脱がされてー。

 

人生2回目の全身麻酔。

なんせ、一か月前の採卵でやってるので慣れたもんです(笑)

今回は目がぐるぐる…………

 

 

 

 

 手術時間は確か2、3時間だったかな…。

 

気づいたら病室でした。


 

 

両親と旦那とお義母さんが私に

『よかったねよかったねー』

『うまくいけば3日くらいで退院だって!』

とか代わる代わる話しかけられていたのは覚えてるけど。

どうやらこの時私はペラペラ話してたらしいけど全く記憶には ありません。

 

 


手術の結果ですが。


感染症は右卵巣と卵管にまで広がっていました。

そして、右の卵巣・卵巣は残念ながら摘出となってしまいました。

  

手術前に中を見て感染症が酷かったら、摘出もあるかもしれないと言われていて、ある程度覚悟はしてました。


手術の途中、旦那にやはりダメなので摘出してもいいですか?と来たみたいです。


覚悟してても、実際摘出となるとショックでした。

 


32年間頑張ってくれた私の右卵巣。

最後の力を振り絞って採卵できてよかったけど、

臓器の一部がなくなるのはやはり悲しいです。

 


でも、温存できないくらい感染してたわけで仕方ないよね。

 

 

その後の院長先生の診察で、

 

卵巣に溜まった膿は500mlもあったそうで…

摘出後2リットルの水で洗浄したと言われました。

何よりもチョコの血液か膿の酸化した匂いがものすごかったみたいで、先生も嗅いだ事ない香りだと、興奮ぎみにすごい勢いで話されてました…。

 

色んな看護士さんにも『500mlも膿が…』と言われたので、

よっぽど、すごかったんだと思います…。

 

 

 

 

 

 何より辛かったのは 手術後の夜。

酸素の管を喉に入れてた痛みと、尿バッグとお腹から出てるドレーンとおむつと。

あとは痛みと。

 

一時間半おきくらいに、体温と血圧をはかりにくるのと、

横を向くと臓器が一緒に動く感じがして。

管邪魔だし。点滴邪魔だし。

体制を一切変えられず、携帯もなく時間もわからず。

朝がくるのをひたすら耐えて待っていました。 

 

 

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