俳優の佐藤二郎さんが子供時代から闘っていると公表された病「強迫性障害」について

私も20代〜40代までボーダーラインにいました←今もちょいちょい

症状は「火の元メラメラ

私の場合は昔「麦茶のやかんの火を消し忘れて外出し、帰宅した時にやかんが真っ赤になって発火寸前」をやらかし

それ以降、エレベーターや車に乗っていても、確認しに戻るようになったのですキョロキョロ

更に「あれはてなマーク火もだけど、鍵は掛けたっけはてなマークまで心配する様にゲッソリ

結果から言うと、信頼する婦人科医「遅刻、乗り物への乗り遅れ、不眠が起きたら教えてね。それまでは心配性」と言う言葉の薬で、投薬に至らず済みました←安心の大切さ

自分で出発前の確認の手順を決めて行う事により、うまく付き合っていましたが、心身が疲れている時に症状は出やすいです汗

劇的に改善されたのは、自宅キッチンのガスコンロを取り替えた

ええニヤリ今時のガスコンロは、空焚きになるとピーっと言って火が止まるのねびっくり

 

不安の種を取り除く大切さを、改めて感じました恋の矢

実はこの程度のレベルの「超心配性」周りにも沢山いて、私と同じ、火と鍵は勿論

手洗いやトイレットペーパーの減りが異常と言う、潔癖症が重なる人も、知ると多い印象です

 

佐藤さんはじめ、日常生活に支障をきたす症状の重い方々は医療機関での治療が必要ですが、その手前のきづきの仲間達へ


お勧めの本がありますよウインク

 

 

 

奥田英朗著「イン・ザ・プール」か「空中ブランコ」のどちらかに、似た様な話が出ていて、ほっこり大笑い出来たので是非読んでみて下さい←同じシリーズ

 

色々あっても、人生楽しんだもの勝ちラブ