食べるのが大好きなのと、効率の良さ、無駄を省きたい気持ちが子育てに影響していた話をします
私はスタバよりドトール派
ええダサくて上等
だってドトールには私の愛するミルクレープがあるのです
更に偏ったアメリカかぶれの為「アメリカのコーヒーなんて」と、どこかで上から見ています(偏見に満ちた私見です)
スタバ好きの人が一緒の時や、そこにスタバがあれば行く時はある前提の、比較の話です
さて、数年前のある夏、日本はタピオカ店だらけになりました
10代の娘も当然、色々なタピオカ店を楽しんでいたのですが・・・
「一杯500円以上も払うなら、座って当然並んだ挙げ句に座れもしない、高カロリーで不健康な飲み物をしょっちゅう買うのは愚か者の所業」と、釘を刺すと言うより水を差したきづき
タピオカは一例で「映えるパンケーキ屋に2千円も払うのは時々にしなさい2千円あれば立派なレストランでデザート・コーヒー付きのランチが布ナプキンのテーブルで食べられます」と、言い続けたからか
娘はJKでありながらスタバアンチ(母と同じ理由で時々は行く)になってしまいました
でも、この女子力の低さは、親しか教えてあげられない大切な事だと思っています
価値観の押しつけそれとも食いしん坊なだけですか
自由が丘「ブラームス」にて
「オムライスは映えカフェではなく、デミグラスソースが美味しいお店で食べなさい」と言い聞かせるきづきなのでした美味です