一番最初に頂いた「来て良かった」は、アクセサリー製作・販売をしていた時の事
年に一度の自宅展示即売会に、通りすがりに張り紙を見て立ち寄って下さった方が「ピンポンするのに勇気が要ったけれど、来て良かった」
初対面のきづきのアクセサリーを大量にお買い上げ頂き、それから5年連続のご来場となった良い思い出
この言葉が嬉しくて、それ以降、私も、色々なお稽古事や紹介して頂いたお店などで「来て良かったです」とお伝えする様にしています
時を経て先日、PARKERS TOKYOのPARK TAICHIに参加して下さった方が「来て良かったです」と言葉を残して下さった時に、上記の思い出が蘇りました
この日は雨、ご予約のキャンセルが相次ぎ、たった一人の参加者だったのです
何度か参加して下さっている方だったのですが、マンツーマンが苦手でないと良いな~と思いながら、その方に合わせた(つもりの)プログラムをご案内した後の例の言葉
嬉しいのは勿論、毎回そう感じてもらえるレッスンの提供が、本当は当然なのだと気を引き締めたのでした
通りすがりの外国人が、小粋なアングルで撮影してくれました