きれいな物は何でも好きで、幼い頃からず~っと「身の回りの美」を求めて生きているきづき←超自分比

 

太極拳講師としてはチャラチャラした見た目ですが、自分の教室は自分色に染めて良いと思っていますラブ理想は

 

①自分にも何とか出来る気持ちで行える運動習慣

②分りやすい説明・・・聞くだけで「学んでいる気になる」時間の提供

③充実感・・・楽しかった。頑張った私

④しかも先生、きれいなんだよね

 

えへへてへぺろ生徒さんの得るものや、太極拳には一切関係ない④

 

かなりモチベーション高く取り組んでいると、告白しますグラサン

 

人生でかなりの回数「きれいにしているよね」と言われ「している」「素材ではなくトッピング感」を感じて来ましたが・・・

 

やっと、最後のトッピングの重要性がわかるようになりましたよ

 

大人になったら、人間性プロフェッショナル知性などの評価の、最後の最後「しかもきれい」で仕上がる大切さ

 

節度、マナー、教養に「みだしなみ」が大事だと知る大人になりたい

 

若い頃、美人ではないのに着飾っている「きれいな人」ではなく「きれいにしている人」わざわざ言う人が周りに結構居たのは、今の自分に活かされていると感じます

 

と言うか、活かして生きて来た自信メラメラ

 

これからでも遅くない真顔ず~っときれいにし続ける人だけが、きれいな人になれるんだよ

 

太極拳、美容、ファッション、文学と文化、食べる事、冒険

 

全部、一人でも追究出来る自分でいながら、共有出来る人達と繋がって生きて行きたいな~おねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピック熱も一段落したので、例のアレについて考察しますウインク

 

某格闘技選手が、敗北後に慟哭した姿への賛否

 

周りの愛情をたっぷり受けてすくすく育った人なんだな~おねがい

 

実は私、公共の場ではお葬式ですら余り泣きません

 

祖母や父の葬儀でも「涙が少しこぼれる」くらいでした

 

人前でどう振る舞うべきか「感情をコントロールして正しく振る舞う躾をされた」と言えば聞こえが良いですが、感情表現の自由なく育ったのです

 

昭和の長子には割りといた印象ですが、良くも悪くも自由になったのが現代,で、肯定的に捉えていますウインク

 

件の選手は、完璧なお兄ちゃんにいつも守られ「みんなの妹」みたいな感じで、勝てば喜び負ければ泣いていたのだろうなぁ(と感じた←偏見に満ちた私見です)

 

それだけの事なのに、武術家としての礼節心技体の心がなっていないなど、敗北後にSNSだけでなくコメンテーターまで「苦言を呈して」いましたよね

 

一方で、彼女に勝利した選手「対戦相手への尊敬を込めて、喜びを表さなかった」と言う態度とコメントは「真の武術家」賞賛されました

 

賞賛と罵倒の二択なのはてなマーク

 

あの様な極限状態で、ほんの数分、感情のコントロールが出来なかったからと、3年間一日も気を抜かずに競技に取り組んできた選手に、私達が何を言えるのでしょうはてなマーク

 

家のTVの前では思ったままに話せば良いけれど(私も話した)、SNSやTVの中、掲載記事では、感想を述べるにも理性や知性が要るんだよ真顔

 

礼節がなっていないと、我が子や教え子以外に公に言う事は礼儀がなっていない

 

頑張っている人(特に若者)を応援する大人は「見守る」ところまでパッケージにしないとね

 

注:「チッ!反省してま~す」の彼とは違う話をしています

8月は映画に行く機会が多く、日比谷シャンテのキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

春から通っている太極拳の先生の動きを、一挙手一投足見逃さないようにガン見するきづき

 

ええニヤリ眼法なんてなんのその←えはてなマーク

 

ここでは先生の動きを自分に重ねるのが第一目的なのだ~(周りから見たら全然違うだろうけど爆  笑

 

特に手の勁力の動きや、腰の動きを真似したいのですが・・・

 

一つを見て真似すると、全部繋がって来る不思議。気のせいはてなマーク

 

そう言えば初心者時代、先生の後ろで打つと、先生の動きが自分に重なり、同じよう打っている気になったものです

 

イタコパワーメラメラ

 

他の運動や舞踊はわかりませんが、太極拳勁力や気みたいなものを発する運動なので、明らかに先生方は「何かを放出」しています←怪しいはてなマーク

 

初心者の時も今も、意識して先生の動きを自分に取り込もうとしながら動く「重なる」感覚を得られる時があるのですラブラブ

 

自己満足かなはてなマークと思いながら、気持ち良いし、上達に繋がる気がして続けて来ましたが・・・

 

とうとう、自分が言われる日が来て、合点ウインク

 

やっぱりイタコパワーはある

 

いつ、生徒さんの体に降ろされても「良い動きですよ」と言えるよう、お稽古中はなるべく、丁寧に繋げて動こうと襟を正したきづきなのでしたおねがい

 

 

 

 

 

 

8/1投稿「手に入らない本」だったヒルビリー・エレジーが予定より早く手元に届きましたラブラブ

 

ヒルビリー・エレジー:ラストベルトと呼ばれる貧しい工業地帯の、いわゆるホワイトプア層家庭で育った著者J・Dヴァンス。再婚を繰り返す麻薬中毒の母親に振り回されながらも、強く愛情深い祖母(12歳で妊娠出産し、銃を携帯する強めな人)と父親違いの姉のお陰で何とか道を踏み外さず育った。高校卒業後は海兵隊に4年間従事し、退役後は奨学金を得てオハイオ州立大学へ入学。海兵隊時代に生活を整え、オハイオ州立大学で学業にも自信をつけ、イエール大学ロースクールへ進学して弁護士になる。JDヴァンスの半生を描く自叙伝

 

読了直後の感想:中学・高校の課題図書にすれば良いのに2016年に、無名の弁護士の回想録としてベストセラーになったそうなので、勧めた教師は多そうですねウインク

 

私がこの本を知ったきっかけは、ドナルド・トランプが秋の大統領選に向けて、副大統領候補にJ・Dヴァンス氏を指名すると報道されたからでした

 

経歴を見ると、トランプが欲しい有権者の票を得られそうな要素が満載で「見え見えすぎ」

だし「トランプが当選してもしなくても、ヴァンス氏は得るものしかない」と言う、両者の野望への猜疑心一色ニヤリ

 

本の内容自体は、努力と周りの助けで貧困から這い上がり成功したサクセスストーリー

 

ですが、私は、ヴァンス氏の子供時代がACE(逆境的児童期体験)環境で虐待を受けていた事によって、大人になってからも苦労した(している)部分で、胸が傷み

 

特にイエール大学ロースクールではっきりと「社会関係資本」と呼ぶ、所属ネットワークの経済的価値を知る件は、この本を書きたかった中核のように感じました

 

日本では経済格差から発する情報格差、情弱の闇と認知されている事柄です

 

ロースクール時代のメンターとも言える女性と結婚し、様々な恵まれない子供達の支援機関へ手を差し伸べる現在を見ると

 

トランプ支持者の多くを占める、かつての自分が居た場所の人達へ、より良いアメリカを作りたいから、トランプの指名を受ける

 

と、思いたいな~真顔

 

追記:個人的には4年前からハリス推し。ヴァンス氏は過去発言から既に苦境に立たされているようですが、この本を読むと頑張れと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログでも、白湯活を激推ししているきづき

 

温活も忠実に実行していた6月頃までと、様子が変わった7月

 

冷たい飲み物が欲しくてたまらないのですおねがい

 

ダメよ、ダメダメあせるホットを頼みなさいと、レジ前まで決めているのに

 

「ソイラテのホ・・・アイスを下さい」

 

この繰り返しで、胃腸の調子が悪くなったと思い、いつもの整骨院院長「そんな訳で、体の冷えから色々不調なんです~」

 

すると院長は言いました

 

外気温35℃という日も、アスファルトの道を歩けば40℃近いでしょうはてなマーク体温より高いような日は、深部体温を下げないと熱中症リスクが高まります。首に巻く輪っかなどで首を冷やすと、脳は「体が冷えた」と勘違いして、体の深部は「温めなきゃ」と作用します。深部体温を冷やすのに、冷たい飲み物を飲んでお腹を冷やすのは理にかなっています

 

いつもの様に「何が悪かったのかはてなマーク自分の悪い所を探して「冷たい飲み物を飲んだから」具合悪いと信じていました←その内、詐欺に引っかかりそうニヤリ

 

「体の冷えに敏感なきづきさんが冷たい物を欲する状態なら、飲んだ方がいいんですよ」

↑この言葉は、私が無茶をしないと分って言ってくれています

 

外出の際は概ね常温の白湯を持ち歩いているので、冷たい飲み物を飲みたい欲望と闘うのは、カフェやレストラン、自動販売機で飲み物を選ぶ時

 

「冷えは良くない」と考える(特に)女性はとても多いですが、代表してお伝えします真顔

 

体温より外気温が高いような時は、体の声に従って、深部体温を冷やすために冷たい飲み物を飲んで良いんだって~ウインク

その日、早速レモネード。美味しかった~