こんにちは、リブラです。
今回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説です。
レッスン2 夢の中を自由に歩く
前回のポイント
・「眠り落ちている」というのは、自分の意識が外か内かのスクリーンにある状態のことを指す。
・夢の中も現実の中も、眠りに落ちることもできるし、眠らないこともできる。
・目を覚ますには、自分の意識を「気づきの中心点」へと持ってくる必要がある。
タフティ語録
内部スクリーン;心の中の世界を映すスクリーン。
外部スクリーン;わたしたちが<現実>と呼んでいる外側の世界を映すクリーン。
「気づきの中心点」;内部と外部の2つのスクリーンが同時に見える中間地点。
意識がどこを向き、何に注がれているのかを客観的に観察できるポイント。
*「気づきの中心点」に入るために問いかける言葉
「自分はどこにいるの?」
「何をしているの?」
「意識はどこに向いているの?」
*「気づきの中心点」に入ったことを認識する言葉
「わたしはここにいて、これがわたしを取り巻く現実世界なのだ」
「わたしはわかっている」
「わたしには自分が見えている、現実が見えている」
*「目覚めている状態」を続ける練習(十分睡眠が取れた明るい気分の朝に行うのがベスト)
1.「自分を見て、現実を見る」と言いながら、「気づきの中心点」に入る。
2.「今日、わたしは目を覚ましながら、夢の中を歩き回る」という意図を明確にする。
3.その明確な意識状態で外出し、現実を夢の中と想定して「気づきの中心点」に入ったまま目覚めた状態で歩き観察する。
(誰もあなたのことを知らない場所を歩き回ると効果的)
上記を実行すると、自分自身をコントロールすることで、周りの状況をコントロールする力を身につけることができる。
「気づきの中心点」に入ったまま観察していると、周りの人々が眠った状態(日常の台本に入り込み、そこに意識を奪われた状態)なのに気づく。
夢の中で目覚めて自由に歩き回る感覚を味わうことができる。
このような意識的な気づきの状態にいると、エネルギーの流れが変わる。
眠っている人々にとってあなたは闇の中のホタルのように映り、かれらの注目や善意を集めることになる。
新しい友人ができ、楽しい会話の中で過ごすことができるようになる。
こうしてあなたは意識的な気づきの状態で現実の動かし方を学んでいく。
「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson2を要約
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睡眠中に「これは夢だ」と自覚して見る夢のことを明晰夢と言います。
明晰夢を見ることはなかなか難しいですが、「意識が内か外のスクリーンのどちらかに一方に集中している状態」を<眠り>とするならば、起きている時間帯に「自分はどこにいる?何をしている?意識はどこに向いている?」と問いかけ、「わたしはここにいて、これがわたしを取り巻く現実世界なのだ」と自覚するとき、明晰夢と近い状態になります。
これならば、起きている時間帯に簡単に明晰夢を体験できると思いませんか?
タフティ理論においては、「内部と外部の2つのスクリーンが同時に見える中間地点」が「気づきの中心点」で、意識がどこを向き、何に注がれているのかを客観的に観察できる状態が目覚めている状態だからです。
意識を外側世界の現実や内側世界の不安や心配にずっと囚われっぱなしの人々は、タフティから見ると眠っている存在にしか映りません。
客観的に眺めると、多くの「眠っている人々」の中で1人で目覚めた状態になるのはどんな感じだと思いますか?
みんながスヤスヤ安眠しているときに1人だけ目が覚めるのは寂しいなぁと思うならば、目覚めるよりもまだ眠っていたいあなたがどこかにいます。
眠った状態の無力さにまだ気づいていないのかもしれません。
眠った状態(意識の方向性をコントロールできない状態)では、今の現実がいかに望まないものであっても、黙って従うしかありません。
望まない現実に不平不満や怖れや不安が多い人ほど、眠った状態ではその現実は延々と続くでしょう。
なぜなら、それは「振り子(感情を振り回す現象を誘発し、エネルギーを奪うシステム)」のトラップにハマった状態だからです。
ネガティブ思考や感情に囚われると内部スクリーンに意識がくぎ付けになってしまうので、身体はここにあっても心はそこにない無意識状態で現実を生きることになるのです。
これでは振り子の思う壺にエネルギーを取られ、現実を変えるどころか、感情の乱高下のドラマを操り人形のように演じることになります。
ゼランド氏はトランサーフィン理論で「振り子」は起きている時間帯に意識が眠っている人をターゲットに襲うと言っています。
睡眠中の夢で盛大な感情の乱高下を引き起こすとそのショックで目覚め、エネルギー回収に至らないからです。
意識的な気づきの状態の人は、「振り子」のトラップに反応しないか、スルーするのでターゲットになりません。
今回のレッスン2の価値あるところは、誰にでも実行でき、慣れてくれば自分の望むところに意識を向けられるようになり、明晰夢のように目の前の現実が夢であることを自覚できるようになる点です。
この世が夢(意識が形づくる仮想現実、思い込み)とわかれば、目覚めた状態で望ましい方向に意識を向けるコントロールが可能です。
レッスン2では、
「自分はどこにいるの?」
「何をしているの?」
「意識はどこに向いているの?」
と問いかけて「自分を見て、現実を見る」練習を「十分睡眠が取れた明るい気分の朝に行うのがベスト」としています。
良好な意識状態のときに試してみましょう。
いつどこにいても自分を客観視するクセがついてきます。
すると、うっかり「振り子」のトラップにハマりそうな事象に遭遇したとき、すぐに異変に気づきます。
「わたしはなんでここにこれほど意識を向けているんだろう?」と、過剰なエネルギーを投入する前に自分の意識の矛先に疑問視する声が上がり、我に返ります。
このような習慣が身につくと、周囲の人々が「振り子」のトラップにハマりまくっているのに気づきます。
世の中の動きも、メディアが流す情報も、社会現象・自然現象さえも、みんな「振り子」のトラップの大仕掛けでエネルギーの渦を作る様子が浮き彫りに見えてきます。
その渦の中に引き込まれたら、無自覚・無意識状態で眠ったまま生きる世界線にまっしぐらです。
でも、意識的な気づきの状態で我に返ることができればその悪夢はそこで終わります。
夢から醒めれば悪夢は消えてなくなります。
目覚めた状態ならば意識の矛先はいつでもコントロール可能で自由なのです。
次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。
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