こんにちは、リブラです。

今回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説です。

 

レッスン1 2つのスクリーン

 

前回のポイント

 

・夢の中でも、起きていても、あなたは眠りこけている。

 

・夢も日々の現実も、映画の1コマ1コマのようなもの。

 

・その映画のコマの動きを本当はコントロールできるが、あなたはそれをしていない。

 

タフティ語録

 

*「眠りに落ちている」とはどんな状態か?

 

内部(心の中)のスクリーンか、外部(外側の世界)のスクリーンのどちらかに意識を向けっぱなしにして「自分のこと」を忘れてしまい、自動的行動反射的行動をとってしまう状態。

 

自分自身さえもコントロールできず、無自覚無力な状態

 

無自覚な状態で何かをしても、その有効性は5~10%しかない。

 

2つのスクリーンのどちらかに意識を向けっぱなしにして「眠りに落ちている(無自覚・無意識・自分を忘れている状態)」と、だまされ、なじられ、脅かされ、奪われ、殴られることさえあり、適切な対応ができない

 

*「眠り」とは何を指すか?

 

「戻ることが可能な意識のない状態」。

 

*「夢」とは何を指すか?

 

「夢の世界でも、現実の世界でも、目で見ているもの」。

 

「現実は夢であり、夢もまた現実」。

夢の中でも、現実でも、眠りに落ちることもできるし、眠らないこともできる

 

*「気づきの中心点」とは何か?

 

意識がどこを向き、何に注がれているのかを客観的に観察できるポイント

 

内部と外部の2つのスクリーンが同時に見える中間地点。

 

そのときあなたが考えていることと、あなたを取り巻く現実の両方を同時に観察できるポイント

 

*夢や現実の世界で目を覚ますために何をしたらよいのか?

 

内部と外部のスクリーンから意識をそらし、「気づきの中心点」に意識を向ける

 

「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson1を要約

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「夢の中でも、起きていても、あなたは眠りこけている」と言われたら、「いつも居眠りしているわけでも昏睡状態にあるわけでもないっ!」と否定したい気持ちに駆られるでしょう。

 

けれども、「眠り=意識のない状態」で、内部か外部のスクリーンのどちらか一方に意識を向けっぱなしで、自動的行動反射的行動無自覚にとる状態自分の意思で決定を下せない状態も含むとしたら、かなり思い当たるフシがあるのではないでしょうか。

 

いつも時間や仕事に追われ、悩み事に頭を煩わせて「この世は思い通りにならないことだらけ」と物質界的制限や無力を感じているとしたら、その原因は逆境や運命にあるのではなく眠りに落ちているからでしょ!とタフティは指摘しているのです。

 

身体は起きていたとしても、自動的行動でいつものルーチンワークをこなし、頭では不安な未来のことをグルグル思考していたとしたら、それは外部スクリーン(物質界)が意識不在内部スクリーン(意識界)にだけ意識(思い)が在る状態=「眠り」です。

 

これでは眠りながら外を歩くのと同じです。

外を見ていないので電柱にぶつかったり、石につまずいて転んだり、踏んだり蹴ったりの体験をするので「この世はつらいことばかり」というパターンに陥ります。

 

だからといって外部スクリーン(物質界)に意識を置いて内部スクリーン(意識界)の思いを無視すると、合理的で機能的で生産的な行動ができて物質界での目的達成はスムーズですが、なぜか心は虚しさを覚えるようになります。

 

それはなぜか?

 

わたしたちの身体は物質界に属し、心は意識界に属しています。

どちらか一方に意識を向かわせて他方はお留守になるときは眠った状態になるからです。

 

睡眠中は身体が眠って意識が夢を見ていますよね?

夢の中では起きて活動しているつもりでも、身体は眠っているのでその夢は目覚めとともに儚く消えます。

 

身体が起きていても、意識が夢を見ている状態を夢うつつ(トランス状態、自己催眠状態)と言ったりしますよね?

身体が起きている状態でも、意識が夢うつつのままならば具現化は起こりません。

眠っているのと同じです。

 

身体も心も両方が目覚めている状態でいることが、物質界と意識界の両方に存在するわたしたち人間の本来の生き方なのです。

 

ゆえに、タフティが導く現実創造メソッドの必須条件は「眠りこけないこと=目覚めていること」になります。

 

「眠りこけない」ためにタフティがこのレッスン1で勧めているのは、「気づきの中心点」に意識を向け続けることです。

 

「気づきの中心点」は、内部(心の内側)と外部(外側の世界)のスクリーンが同時に観察できる中間地点です。

 

内部と外部のスクリーンのどちらか一方をお留守にしない意識状態ならば、確かに「眠る」ことはありません。

 

実際にはどうするのかと言えば、俯瞰的に外側の世界を見渡しながら、その環境、その現象、それらが取り巻く状況にいる自分を客観的に観察し、内部の自分と照合するのです。

 

どうしてそんなことが必要なのか?と言えば、内部の自分物質界で表したものが外部環境現象それらが取り巻く状況にいる自分になるからです。

 

タフティは外側の世界の<現実>のことを内側の世界の<現実>を映し出す鏡だとしています。

 

もしも、内側の世界で「わたしはわたしのことが世界で1番好きで大切!」と思うあなたが存在すれば、外側の世界でも「あなたのことが世界で1番好きで大切!」というセリフを言う人物が登場してきます。

 

逆に「こういうわたしは大っ嫌い!」と思うあなたが存在すれば、外側の世界でも「あなたのそういうところが嫌だ」と離れて行く人も出てきます。

 

外部(外側の世界)のスクリーンで映し出されるその環境、その現象、それらが取り巻く状況下にいる自分は、実は自身の内側の世界のストーリーを原作として製作された映画の中の自分なのです。

 

これって、わたしたちが子どもころから刷り込まれてきた常識と真逆ですよね?

 

わたしたちは外部(外側の世界)のスクリーンで映し出されるその環境、その現象、それらが取り巻く状況にいる自分をなんとかして良い展開になるように努力せよ!と言われて育ってきました。

 

その刷り込みのせいで、外部(外側の世界)のスクリーンに映し出されるその環境、その現象で内側の世界の自分が一喜一憂する習慣がついてしまったのです。

 

しかし、それは既に出来上がった映画の展開に注文をつける観客や請け負った役柄やセリフや設定に文句をつける映画俳優みたいなものなのです。

観客や俳優には役柄やセリフや設定を自分好みに変える権利はありません。

 

その映画が嫌ならば好みの映画を視聴したり、好みの役柄が演じられる映画の仕事をするしかありません。

 

だからタフティは「映画の台本はけしてあなたの自由にはなりません。あなたが自由にできるのは『今、ここ、この瞬間』に続く未来の1コマだけです!」とキッパリ言い放ちます。

 

なぜ、自由にできるのは『今、ここ、この瞬間』に続く未来の1コマだけだけなのか?

 

「夢も日々の現実も、映画の1コマ1コマのようなもの」で、

「その映画のコマの動きを本当はコントロールできる」からです。

 

著者ゼランド氏は元量子物理学者です。

ですから、時空間の囚われがあるのは物質界のみというのも前提に入っているはずです。

 

時空間の囚われを超えた現実創造メソッドを実現するには、3次元を超えた方法でなければなりません。

 

5次元以上になると時空間の縛りはなく、『今、ここ、この瞬間』過去も現在も未来も同時存在することになります。

 

この量子場では、物質という形態ではなく波動という形で無限の可能性領域が拡がっています。

 

固定された時間というものはなく、無数のタイムラインが同時存在しています。

 

ですからタフティの説く現実創造メソッドを実行するときは、「タイムラインごと乗り換える考え方=トランサーフィン理論」に慣れる必要があるのです。

 

望むタイムラインとアクセスするには、そのタイムラインの波動と共鳴しないといけません。

 

望む状態に既になった気持ちで未来の1コマを意図することが大事なのは、連続する1コマ1コマの意図(意識の照射)が望む映画(タイムライン)をキャッチする周波数となって発振されるからです。

 

ラジオの選局と同じです。

チャンネルを望む周波数帯に合わせるだけです。

 

だからタフティは「コマの動きをコントロールする自由に気づき人生を望む方向に乗り換えろ!」と指南するのです。

 

まずは「気づきの中心点」を捕まえることです。

 

外部スクリーン(物質界)に映る出来事に反応したら(感情の変化を感じたら)、すかさず自問自答するのです。

「今わたしは○○を見て△△と感じたのはなぜだろう?」と。

 

すると、外部スクリーン(物質界)に映る出来事を見ながらも、内部スクリーン(意識界)の自分の世界との照合が始まります。

 

「前にもこんな感情が上がった。今回のシュチエーションと似ている。またこのパターンだな」というところまで気づけたらパーフェクトです!

 

内部スクリーン(意識界)の自分の世界の感情に触れるストーリーを1つ見つけたことになりますから。

 

その筋書きが望まないのであれば、そのストーリー通りに進ませないために感情や思考を切り替えようという動機が生まれます

 

当然、これまでのパターンとは違う選択を意図するでしょう。

 

外部スクリーン(物質界)内部スクリーン(意識界)の中間地点「気づきの中心点」に意識を置いて、ほんとうに外側の世界の現象から内側の世界の自分の気づきに至る選択をしているわけですから、目覚めている状態です。

 

このポイントで望むタイムラインをイメージして未来の1コマの意識の照射ができれば、トランサーフィンは完了します。

 

次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。

 

 

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