こんにちは、リブラです。
今回も「タフリティ・ザ・プリーステス」の解説です。
レッスン32 フリをするテクニック
前回のおさらい
・自分が欲しいと思っているものを、すでに持っているかのようにふるまう。
・頭の中で考えるとともに、物質世界でも自分を構築する。
・自己成長の道をたどれば、すべての疑問に対する答えが見えてくる。
タフティ語録
映画;わたしたちが「現実」と呼んでいるもの。台本に従い登場人物も物事も展開する人生ライン。
台本;映画の筋書き通りに展開するように、コントロールをする映画のシナリオ。
「永遠の保管庫」;ありとあらゆる可能性を描いた映画が無限に存在している。
マネキン;映画の台本通りに演じる役者。
「パラレルワールドの自分」を「永遠の保管庫」から召喚して、現在の映画を演じるアバター(分身)として独自にマネキンを作ることも可能。
このマネキンに現在の映画の役者のフリをさせて演じていると、「パラレルセルフ(並行自己)」マネキンが元いた別の映画へのトランサーフィンが簡単になる。
現実を構築する;背中の三つ編みを起動し、望む未来のゴールシーンの1コマをイメージし、言語化し、視覚化すること。
主たる自分を構築する;自分の動機や行動に対して常に意識的であること。自発性や自主性を持って選択や決断をする。
現在のコマで自分を構築する;「現実を構築する」と「主たる自分を構築する」を非物質的空間で行うことと並行して、物質的空間でも「もう、すでにそうなった自分」のフリを実行すること。
*思考フォーム(現実構築の助けとなる考え方)
思考フォームの典型的な例
「わたしは、自分の専門分野において、最高のスペシャリストです。
わたしはこの仕事にとても喜びを感じています。
社会への貢献度も高く評価されています。
わたしはすべての仕事を見事にこなすことができます」
「わたしはチャーミングなカリスマ性のある、とても魅力的な人間です。
わたしは、物質的なものを超えた確かな輝きを放っています。
周りの人はその魅力に気づいていて、わたしに引き寄せられます。
喜びと祝福の雰囲気をわたしはいつも持ち合わせ、みんなわたしといて楽しいと思っています」
肉体的魅力は、内面的な要素に関係しています。
特にあなたが欠点だと思っていることと大きく関係しています。
常に劣等感を抱いていれば、それは顔や身体に表れてきます。
長所に焦点を当て続ければ、コンプレックスは自然と解消し、それは見違えるほどの大きな変化をもたらします。
気持ちが若い状態では、見た目ばかりか肉体も年齢を超えて若返ったりします。
「永遠の保管庫」には、そんなあなたのマネキンも存在するのです。
思考フォームで新たなマネキンを形づくり、3大原則(「現実を構築する」「主たる自分を構築する」「現在のコマで自分を構築する」)を通して実践すれば、大成功間違いなしです。
「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson33を要約
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思考フォームはマネキンに指示を与えるプロンプト
タフティの33章「思考フォーム」は、ただの願望ではなく、“わたしはこういう存在である”という内的な設計図になります。
けれども、自分自身に対する評価が厳しいと、願望より先に欠点ばかり見えてしまいます。
理想を書こうとしても嘘っぽく感じたり、そんな自分になれるわけがない」と打ち消してしまったりするのです。
ここで止まってしまうと、望む未来のゴールシーンを描くのも難しくなります。
こんなとき、占星術を利用するなら、とっておきの秘密兵器があります。
それは、アセンダント星座のキャラを使って、自然に受け入れやすい自己像を作るのです!
ホロスコープの1室(本人のハウス)の始まりの星座は、生まれた瞬間に備わった性質を表します。
誰の影響も受ける前から、既に備わっているキャラクターなのです。
12室(潜在意識のハウス)に続く1室なので、アセンダントは顕在意識のキャラクターが色濃く出ます。
エゴは、生存本能に由来する意識で、生き残り戦略を通じて進化成長を遂げていきます。
生まれ持った性質を利用して、人間社会で生き残りを図ることが、エゴの機能でもあるのです。
必要以上に自分を過小評価したり、ダメ出しをするのも、「もっと進化して、強く豊かに生き残りたい」というエゴの動機があるからなのです。
しかし、エゴは人間社会に焦点を当てすぎる傾向があるため、自分の性質を否定してまで社会基準の合わせる傾向があります。
自分の持って生まれた武器をあまり評価していないのです。
だからこそ、アセンダント星座のキャラの長所・短所を明確にして、長所は強味として伸ばし、短所はリフレーミングして用途を特化すれば、最も理想的なキャラクターがデザインできるのです。
無理なく、エゴが喜んで「フリをする」ことができる理想的なマネキンが作成できるのです!
エゴが使えるツールは思考のみです。
それゆえ思考にプロンプト(指示)を出す「思考フォーム」は、肯定的なマネキン作りに欠かせません。
では、わたしのアセンダントの水瓶座を使って、肯定的なマネキン作りをシミュレーションしてみます。
ASC水瓶座 × 思考フォーム × 肯定的マネキン作成の例
水瓶座ASCが抱えやすい否定的セルフイメージ
水瓶座ASCの人は、よくこんなふうに自分を見ています。
・冷たいと思われる(風星座は感情にハマるのを避けるから)
・人に合わせるのが苦手(不動星座は頑固だから)
・距離感が独特(風星座は自由な関係を好むから)
・理屈っぽい(風星座は思考が武器だから)
・浮いてしまう(風星座×不動星座だから)
・変わっている(風星座×不動星座だから)
・共感が薄い(風星座は感情にハマるのを避けるから)
・集団になじめない(風星座×不動星座だから)
・急にドライになる(風星座は感情にハマるのを避けるから)
・マイペースすぎる(不動星座は頑固だから)
上記の性質をそのまま出すと、本人は「普通」にしているつもりでも、周囲からは“理解しにくい人”として見られがちです。
その結果、「わたしは人間関係が下手」「わたしは愛されにくい」という思考フォームを無意識に作ってしまいやすいのです。
ここが、マネキン作成の最大の障害になります。
リフレーミングすると、ASCの短所は魅力に変わる
ここで重要なのは、欠点を消すことではなく“意味づけ”を変えることです。
たとえば、
冷たい
→ 感情に飲まれず、全体を俯瞰できる
距離感が独特
→ 相手を尊重し、健全な境界線を持てる
理屈っぽい
→ 深掘りして本質を見抜く知性がある
浮いてしまう
→ 時代を先取りする視点がある
共感が薄い
→ 感情論ではなく真実を優先できる
変わっている
→ 唯一無二の個性がある
集団になじめない
→ 群れずに自分の軸を守れる
ここで初めて、「わたしは欠陥ではなく、特性を持っている」という肯定的フォームが生まれます。
水瓶座ASCの思考フォーム(肯定的マネキン)
タフティ的には、願望を書くのではなく、
“すでにそうであるわたし”
として定義します。
たとえば、
「わたしは、誰かに合わせるためではなく、
本質に従って生きる人である」
「わたしは、違いを恐れず、
新しい視点を世界に持ち込む人である」
「わたしは、距離ではなく、
自由な信頼関係を築ける人である」
「わたしは、孤独ではなく、
自立を選べる人である」
「わたしは、理解されることより、
本当であることを大切にする人である」
ポイントは「盛らない」こと。
キラキラした理想像を作らないことです。
タフティが言うのは“なりたいわたし”ではなく
「現実のコマで実践するわたし」です。
水瓶座ASCなら、
× 愛されキャラになる
× 誰とでも仲良くなる
× 感情豊かで親しみやすい人になるではなく、
○ 自分らしさに誇りを持つ
○ 共鳴する人と深くつながる
○ 知性と自由を活かして生きる
こちらの方が、現実が動きます。
わたしは占い師起業をしたとき、「リブラ(天秤座)」と名乗りました。
それは太陽と月と水星を8室(共感のハウス)に持っているから、調和のとれたコミュニケーションでニュートラルな意識でセッションに臨みたいと思ったからです。
アセンダント水瓶座のわたしが前面に出ると、理屈っぽくて頑なな印象を与えてしまうことを懸念したからです。
だから、意識的に使うべく、わたしは「リブラ」のマネキンを被り、調和のとれたコミュニケーションでニュートラルな意識でセッションをする占い師を演じていたのです。
14年後の今では、すっかり「リブラ」が板につくようになりました。
独りの時間やこうしてブログを書いているときは、水瓶座キャラでいることが自然体で楽なのですが、人と交流しているときは天秤座キャラでいる方がリラックスを感じるようになりました。
天秤座キャラのマネキンが、わたしに共感の通うセッションを、水瓶座キャラのマネキンが、個性的なブログでお客様とわたしをつなげてくれたのだなと、このタフティ33章を読んでいて思いました。
自己肯定感とは、「わたしは素晴らしい」と思い込むことではありません。
本当は、「この自分で、生きていける」と許可を出すことです。
水瓶座ASCに必要なのは、“普通になる努力”ではなく、自分の異質さを、価値として採用することです。
それが、タフティの言う思考フォームであり、
未来を選び直す最初のマネキンなのです。
12星座別・ASCで作る肯定的思考フォーム
欠点を魅力に変える「思考フォーム」の作り
アセンダントは、“この世界で自分をどう動かすか”というエゴマインドの入口。
だからこそ、自分が無意識に否定している部分を魅力として再定義することで、「肯定的な自分」のマネキンが作りやすくなります。
♈ ASC牡羊座
否定しやすいところ
- せっかち
- 我が強い
- 短気
- 空気を読まない
- 衝動的
リフレーミング
→ 行動が早い
→ 決断力がある
→ 本音で生きている
→ 開拓者気質
→ 勇気がある
思考フォーム
【わたしは、自分の情熱を信じて先に進む人である】
♉ ASC牡牛座
否定しやすいところ
- 頑固
- 変化が苦手
- 執着が強い
- 動きが遅い
- 慎重すぎる
リフレーミング
→ 一貫性がある
→ 安定を創れる
→ 深く味わえる
→ 丁寧に積み上げる
→ 信頼される
思考フォーム
【わたしは、自分の価値を大切にしながら豊かさを育てる人である】
♊ ASC双子座
否定しやすいところ
- 落ち着きがない
- 飽きっぽい
- 軽く見られる
- 一貫性がない
- 集中できない
リフレーミング
→ 柔軟性がある
→ 情報処理が速い
→ 好奇心が豊か
→ 適応力が高い
→ 会話で世界を広げる
思考フォーム
【わたしは、変化を楽しみながら世界とつながる人である】
♋ ASC蟹座
否定しやすいところ
- 傷つきやすい
- 感情的
- 気を遣いすぎる
- 身内びいき
- 引きこもりやすい
リフレーミング
→ 共感力が高い
→ 人を守れる
→ 深い愛情がある
→ 居場所を作れる
→ 心の安全を大切にする
思考フォーム
【わたしは、人を包み込み、安心を生み出す人である】
♌ ASC獅子座
否定しやすいところ
- 目立ちたがり
- プライドが高い
- 承認欲求が強い
- 大げさ
- 自己主張が強い
リフレーミング
→ 存在感がある
→ 人を照らせる
→ 表現力がある
→ 堂々としている
→ 自分を信じられる
思考フォーム
【わたしは、自分の光を隠さず、世界を照らす人である】
♍ ASC乙女座
否定しやすいところ
- 細かい
- 神経質
- 完璧主義
- 批判的
- 心配性
リフレーミング
→ 観察力がある
→ 改善力が高い
→ 誠実
→ 実務能力が高い
→ 人を支えられる
思考フォーム
【わたしは、丁寧さと誠実さで現実を整える人である】
♎ ASC天秤座
否定しやすいところ
- 優柔不断
- 八方美人
- 自分がない
- 人に合わせすぎる
- 本音が見えない
リフレーミング
→ 調和力がある
→ 客観性が高い
→ 美意識がある
→ 人間関係を整えられる
→ バランス感覚が優れている
思考フォーム
【わたしは、調和を生み、人と人を美しくつなぐ人である】
♏ ASC蠍座
否定しやすいところ
- 重い
- 執着が強い
- 疑い深い
- 極端
- 心を開かない
リフレーミング
→ 深く愛せる
→ 本質を見抜く
→ 揺るがない集中力
→ 信頼を大切にする
→ 変容する力がある
思考フォーム
【わたしは、表面ではなく、本物を見抜いて生きる人である】
♐ ASC射手座
否定しやすいところ
- 飽きっぽい
- 無責任
- 楽観的すぎる
- 落ち着かない
- 話が大きい
リフレーミング
→ 希望を見せられる
→ 視野が広い
→ 自由を恐れない
→ 挑戦できる
→ 人を未来へ導ける
思考フォーム
【わたしは、可能性を信じて未来へ進む人である】
♑ ASC山羊座
否定しやすいところ
- 真面目すぎる
- 堅い
- 冷たい
- 厳しい
- 自分にも他人にも厳格
リフレーミング
→ 責任感がある
→ 現実を動かせる
→ 信頼される
→ 継続力がある
→ 成果を作れる
思考フォーム
【わたしは、現実を築き、人生に責任を持つ人である】
♒ ASC水瓶座
否定しやすいところ
- 冷たい
- 変わっている
- 距離感が独特
- 理屈っぽい
- 浮きやすい
リフレーミング
→ 俯瞰できる
→ 唯一無二の個性
→ 自立している
→ 本質を見抜く
→ 時代を先取りする
思考フォーム
【わたしは、自分の違いを価値として生きる人である】
♓ ASC魚座
否定しやすいところ
- 曖昧
- 流されやすい
- 現実逃避
- 優柔不断
- 境界線が薄い
リフレーミング
→ 共鳴力が高い
→ 想像力が豊か
→ 癒しの力がある
→ 受容力がある
→ 見えないものを感じ取れる
思考フォーム
【わたしは、やさしさと感性で世界を癒す人である】
次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

