そもそも結婚式って、どんなことするの?~結婚式の全体像・超基本編~ | ライブロ!

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「結婚式」と聞いて、どんなことをイメージしますか? 

チャペルで誓いの言葉を交わし合い、フラワーシャワーをしてそのままパーティー会場へ…というような流れを多くの方がイメージするかと思いますが、1日の流れとその意味についてしっかり把握している、という人は意外と少ないのではないでしょうか。

 

そこで今回は、【結婚式の全体像について!】超・基礎的なことから解説していきたいと思います。

 

ドキドキ結婚式は大きく分けて3つのパートで構成ドキドキ

いわゆる結婚式は、大きく分けて以下3つのパートから構成されています。

 

 

PART1:夫婦としての誓いを交わす「挙式」

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「挙式」は、夫婦となるための誓いを交わすパートで、結婚式の中では最も重要で神聖な場。

 

挙式を経て、晴れてふたりは夫婦として認められるのです。挙式には様々なスタイルがありますが、日本でも人気の、教会で行う「キリスト教式」の挙式の流れはざっくりと次の通り。

新婦が父親と腕を組み、バージンロードを歩いて入場、夫婦揃って司式者(神父様又は牧師様)へ誓いの言葉を述べ、結婚指輪をお互いの薬指にはめた後、誓いのキスを交わします。その後夫婦一緒にバージンロードを歩いて退場しますが、その際にフラワーシャワーやライスシャワーなどの演出が行われ、夫婦となったふたりにゲストからの祝福が贈られます。

 

 

クラッカー【結婚式の挙式には大きく分けて3つのスタイルがある!】クラッカー

 

 

◆キリスト教式◆
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チャペルや教会で行うスタイルで、挙式の大定番といえばこれ! 純白のウエディングドレスを着て教会のバージンロードを歩くことは、多くの花嫁にとって憧れの儀式の一つ。ステンドグラスが美しい教会や厳かな雰囲気の大聖堂での挙式は、雰囲気も抜群でドラマや映画の主人公になったかのようなロマンチックな気分に浸れます。

 

 

◆神前式◆
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日本の昔ながらの伝統に則って執り行われる挙式スタイルで、伝統を重んじるカップルに人気。挙式は三三九度や玉串奉奠(ほうてん)などの伝統儀式で進んでいき、和楽器で奏でられる美しい雅楽が、式をより一層厳かなものへと演出します。花嫁は白無垢姿で式に出席。純白に包まれたやまとなでしこ気分を味わうことができます。式はホテルや式場に併設された神殿で行う他、神社で行う本格的なセレモニーも人気です。

 

 

◆人前式◆
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近年人気急上昇のスタイルが人前式。形式やルールに一切とらわれず、ふたりの好きな方法で夫婦の誓いをたてることができる挙式です。挙式に参列したゲスト全員が結婚の証人となるので、挙式中の一体感も高まります。衣装はもちろん、挙式のプログラムや行う場所など、全てふたりが自由に決めてOK! オリジナル度が極めて高く、夫婦で一緒に創り上げたという達成感も得られることができます。

 

 

 

PART2:晴れて夫婦となったふたりをお披露目する「披露宴」

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「挙式」で晴れて夫婦となった後は、・・・・・・・・

 

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