体にイイ事ナビゲーター★マモ★です。


みなさん。
福島のみんな!あそびにおいでん!プロジェクト
というプロジェクト、ご存知ですか?


主催者の大切な想いを、そのまま引用させて頂きます。

↓以下引用↓
主催者の想い:
福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の拡散に伴い、多くの子ども達が地元を離れて避難生活を送ったり、外で長時間遊ぶことができなかったり、行動の自由を奪われている状況があります。何よりも、福島県内では、小さな子ども達が低線量被曝を今もなお余儀なくされている状況に本当に悲しい気持ちで一杯です。
 子ども達の被曝を避けるために避難したほうがいいのは分かっていても、様々な事情で「避難」「疎開」できないご家庭が多くあることを聞きます。それは、美しい故郷への強い想いや、家族との強い絆、私達には簡単に言葉で言い表せない事情があるのだと考えます。
 私達は、3月から始めた「おたがいサマーマ」という活動を通して、福島のママたちとの交流を図ってきました。子どもの内部被曝を心配する福島のママたちへ、できるだけ安心な西日本の食べ物を送る活動をしています。福島のママのとの会話の中では、いつも、怒りや悲しみを越えた、「それでも、前に向かって、生きていく」という強い意志を感じます。
福島のママからは、このような言葉をよく聴きます。
「子ども達が、以前のように、自由に砂場遊びができて、自由に川で遊べて、自由に外で走り回れたらいいのに・・・」
福島の子ども達が、笑顔で過ごせる機会をたくさん作りたい!
私達の中で、強い想いが芽ばえ、このプロジェクトを立ち上げました。
琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬教授によりますと、「チェルノブイリの経験から、放射能汚染地域から2週間も休養に出せば、免疫力回復という点で優れた効果がある。」とのこと。また、フランスの医師であるミッシェル・フィルネックス博士も、「放射能から子ども達を守るために最も重要なことは、食べ物による内部被曝を避けることと、子どもを汚染地域外でしばしば休養させることも効果的である」と述べています。
福島の子ども達に必要なことは、数日から数週間の短期間の保養でも、体内の放射性物質を減らし、自由に野外を駆け回ることでストレスを発散することだと考えます。また、日ごろ子ども達の被曝に気を遣っているお母さん達にとっても、心配をせずに子ども達を自由に遊ばせることができることから、同じようにリラックスできる良い機会だと思います。
また、川遊び、ぶどう狩り、交流会等の企画を通じて、福島の子ども達と愛知の子ども達との交流を図りたいと考えています。なかなか知ることのできない福島のお話を聴き、今回の事態について、みんなで話し、一緒に考える機会を作りたいと思います。
全ての地域の、すべての世代の方々ができうる限り健やかに暮らす社会こそが、子どもたちの明るい未来を作っていくと信じてやみません。
このプロジェクトをご理解頂き、ご賛同頂けますと幸いです。


あたたかい心の応援金をお待ちしています。
ゆうちょ銀行  記号 12180  番号 89417701
アソビニオイデンプロジェクト インアイチ ジッコウイインカイ

他の金融機関からは、
店名 二一八(読み ニイチハチ) 店番 218  普通  8941770


↑引用ここまで↑


私も何かできることはないかな?と思っていましたので
スタッフとして参加するつもりでした。

ただ諸事情により参加できなくなりましたので、
代わりに、特製ハーブティーをお送りすることにしました。

ハーブティーは

パパイヤリーフティーとルイボスティーです♪

↓パパイヤリーフティーは自家製です↓

ショクブツノチカラ ~あなたに幸せの種、蒔きます~-自家製パパイヤリーフティー


パパイヤリーフティーは
世界各国の民間療法に使われてきた、すっばらしいお茶です。

そもそもパパイヤはメディカルフルーツ(薬の果物)なんて言われるくらい
昔から薬代わりに使われてきた背景があります。

ビタミンC・フラボノイド類がとっても豊富で、超強力な抗酸化力があります。
その抗酸化力は、健康ドリンクとして有名なノニジュースの
数十倍だなんていう話もあるくらい。


ルイボスティーと放射線の関係については

ルイボスティーは体のバランサー

の記事で書きました。

こちらも簡単に言ってしまえば、抗酸化力があって
ある程度放射能によって体が傷つくのを防げるかも?
ということです。

もう少し説明すると、内部被曝したときに一番やっかいなのが
低線量の放射線を浴び続けることにあります。

だからこそ、遊びにおいでん!プロジェクトのように
ときどきでも、福島から離れることはとても大切だと言われています。

そして、低線量の放射線を浴び続けたときに
細胞膜の脂質の過酸化が起きて細胞が死んでしまうんですが・・・。

この脂質の過酸化を防げるのでは、
と言われているハーブがこの2つなんです!!

さらに、どちらも免疫を活性化する効果もあります♪

だから、福島の人たちに飲んでもらいたんです!!


ちょうどいま、福島の方たちが
愛知県の青年の家というところに来られています。

ほっと休息して、
体も少しでも癒してあげられたらいいな~~音譜

体にイイ事ナビゲーター★マモ★です♪


今日のテーマは、子供の心の健康について!!

とは言っても、食べ物がいかに体に影響をおよぼすか?
というお話です。


テーマは
キレる子供


1977年にアメリカで栄養学と犯罪率の関係を調べた学者がいます。
経過観察中の犯罪者に対して、


①牛乳・乳製品・白砂糖を食べさない
②普通に摂取する

のグループに分けて調査したところ、

再犯率

①の摂取しない・・・11.7%
②の摂取している・・・33.8%
(通常のアメリカの再犯率は約35%)


となったということです。
結果だけ見れば牛乳・乳製品・白砂糖を食べないことで
再犯率を20%以上下げられたことになります。


これが結論とはいいません。
もっと他の要因もあるでしょう。


しかし、
・食べている物がいかに大切か、
・何も知らず、”危険な可能性がある”ものを平気で口にしているか、



それは分かるのではないでしょうか。


食べ物というのは
犯罪を犯す要因にだってなりうるということです。



この世に存在するすべて人で
自分の子供に犯罪を犯して欲しい人などいないはずです。

だったら、一度食事を見なおしてみませんか?


何が正しくて、何が間違っているのか?

ちゃんとした基準となる知識を持ちませんか?


そのための講演会が
9月22日(土)に愛知県稲沢市であります。


講師は山田豊文先生。

各界の著名人に引っ張りだこの栄養学のスペシャリストで
子供を守る様々な活動もされています。
スポーツ界では本当に著名で、
超一流アスリートの多くは山田先生の栄養指導を受けています。


そんな栄養学のスペシャリストの先生に

何を食べさせてあげれば
自分の子供を病気から守ってあげられるか?


何を食べさせてあげれば
知能が発達して情緒が豊かで、社会に貢献できる人間になるか?




そんなお話をして頂きます。


愛知県は遠い!という方。

既にお申込み頂いている方の中で
東は栃木から、西は兵庫県からご参加頂く方もいます。


本当に意識の高い方で、頭が下がります。



だからこそ、私は自信を持って言えます。



それだけの価値がある講演会だ!!って。

遠方から来て頂く価値はある!!って。


だから、聴いてみたいと思った方は
二の足踏まずに決断してください。


その聴いてみたいというあなたの感覚は、
絶対に間違いではありませんから!!


山田先生の9月22日の講演会のお申込みはコチラからできます。
体にイイ事ナビゲーター★マモ★です♪


一昨日、めぐみ農園にて
奇跡のリンゴの木村秋則さんのお話を聞きに行きました。



自然栽培実習会でしたので、
栽培実習のお話がたっぷりですごく参考になりました♪

その中でも、皆さんとシェアしておきたいことは

有機栽培にも問題がある


ということです。


これは以前、私もブログで

有機野菜は体にいい??

有機農法は安全・安心?


2記事に分けて書きましたが、
木村さんの内容もまとめておきたいと思います。


結論から言いますが、
有機栽培(オーガニック)信仰はやめたほうがいいかも?
ということです。

いくつか問題点はありますが、
その一つに硝酸態窒素があります。

ヨーロッパでは硝酸態窒素の多量摂取は
乳幼児突然死症候群、癌化などの疑いがあるということで
野菜に規制値(2500ppm)が設けられています。


日本には規制値はありません。
(測定はしているようです。)

硝酸態窒素は、畑の窒素が多すぎたり、
不完全な堆肥が多いと野菜に蓄積します。


その硝酸態窒素の数値(小松菜)をみると

自然栽培・・・3.6ppm
慣行栽培・・・1,500ppm
有機栽培・・・1,600ppm
日本最高値・・・16,000ppm


となります。


硝酸態窒素だけを見れば、通常の栽培のほうが
まだ大丈夫という結果です。


おそらく、有機栽培は醗酵が不完全な堆肥を使って
それが原因で野菜に硝酸態窒素が多くなることが多いのだと思います。


それ以外にも、

木村さんの最新の本【百姓が地球を救う】


百姓が地球を救う/東邦出版

¥1,500
Amazon.co.jp


でも書いてありましたが、

有機栽培・自然栽培・通常の栽培
のお米を水につけて腐らないかみた実験では、


有機栽培のものが一番ひどく腐るという結果にもなっています。


もちろん、腐らなければいいとう問題ではありません。


自然栽培の作物は、
おそらくそれ自体に生命力が強くて、
強靱で腐らないのです。

それに比べて、有機栽培は健康で強そうに見えるけれど
そうでもないということです。

もちろん有機栽培(オーガニック)には

どんな作り方か?

というのが作り手によって大きな差があります。


選ぶ目というのが相当必要ですねあせる






体にイイ事ナビゲーター★マモ★です♪


今日は、ずーっと、ずーーーっと会いたいと思っていた木村秋則さんの自然栽培セミナーに参加して来ました!!

あの奇跡のリンゴの木村秋則さんですよ!!

場所は愛知県西尾市にあります、めぐみ農場さん。
(iPhoneからなので、後でリンクはります)


本は何冊も読んでいて、農業だけど農業というスケールにとどまらないその語り口と情熱を肌で感じて見たかったんです♪

photo:01



一番前の真正面に座っちゃいましたo(^▽^)o


内容も皆さんにシェアしたいですが、


今日は

人間、木村秋則さんの魅力について感じた事をお話したいと思います。

まず、
『暑いから、野外の実習やめよ~』
から始まり、大爆笑。

このときの木村さんのあの笑顔が出て、テレビや本のお人柄は、何も飾られていない素の姿であることが、すぐ分かりました。

これだけ有名になって、もてはやされても何も変わらない態度。

農家って、暑さとかと闘いながら作業してるイメージでしたが、やっぱり木村さんは自然には逆らわない(笑)

のかどうかは分かりませんが。

木村さんの根底に、大きな自然への感謝があるのだと思います。

それを凄く感じました。

育った稲に『よく頑張ってるな!』って語りかけるシーンもあったんですが、なかなかあの感謝は普通では出来ないって思います。

並大抵の感謝ではなく、心からの感謝を自然に向けられる人って、この日本に何人いるでしょう?

凄く少ないと思います。

元々、日本人って自然を畏怖し、付き合って来た民族です。

恐れ、敬い、称え、自分もその一部として、受け入れ、楽しんで暮らした民族。

そういう意味では、

木村さんは"純日本人"なのかもしれません。

そう感じずにはいられませんでした。
体にイイ事ナビゲーター★マモ★です♪


2度目となるラジオ出演!!(FM GIGさんにて)


本日21時がその放送日で~~す。


今回は妻と共同で企画している

山田豊文先生の講演会
『子供の知能・健康は幼少期の食生活で決まる!」
の告知を兼ねて、夫婦で出演させて頂くことになりました~♪


とは言っても、講演会の告知に関しては妻に任せて、
本日のラジオ内容は

私がファスティングマイスターとして
どうして活動しようと思ったか?

など、私のパーソナルなことが多いかもしれませんw


FM GIGさんは

京都がキー局ですが、インターネットラジオとして
全国どこでも聴くことが可能です!!


FM GIGさんのホームページ


の上のほうにある、再生ボタンを押すだけで聴けますよ~。


IPHONEアプリもありますので
是非この機会にFM GIGさん、聴いてください!!


お時間のある人は是非聴いてくださいね~~。