こんばんわ。アシシです。
5月5日子供の日は、浦和レッズ対名古屋グランパスの試合を観に行ってきました。
レッズのホームゴール裏に近かったので、迫力ありました。
3月にセルビアのベオグラードで、レッドスターのゴール裏に行きましたが、その時のブログで僕は、ゴール裏サポーターの統率具合は、まるでリアル軍隊だと感想をもらしました。
それと比較しても、レッズのゴール裏の統率具合はやヴぁいです。
ちなみにセルビアのレッドスターのゴール裏はこんな感じです。
で、どんだけ統率取れているか、レッズのゴール裏がいかに芸術の域まで辿り着いているか、動画を見てご確認頂けると幸いです。
長年Jリーグを見ているサポーターからすると「何を今更」というネタですが、このブログはサッカーには疎い旅好きな人も多く読んでいて、そういった方々に対してJの試合がどれだけ魅力的かをわかってもらう動画として上げてます。
この日は気温が27度近くまで上がり、GW最終日ということもあって、55,410人も観客が入りました。
2007年のU20ワールドカップカナダ大会を僕は現地で観戦してたんですが(当時のブログはこちら)、その当時、U20日本代表で背番号10を背負っていた柏木はずっと期待してた選手でした。
今季はちょっと調子を落としてましたが、この移籍後初ゴールを機に更に上を目指して頑張ってほしいです。僕個人としては、2014年ブラジルW杯では、彼に代表の中盤を担ってほしいと思ってます。
さて、連載を続けているJ-castですが、11回目のコラムを上げました。
一部の文章を抜粋します。
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外務省の危険情報のチェックは怠ってはならないし、「渡航の是非を検討してください」という勧告にも耳を傾けるべきだ。しかし、我々がこの眼で見た風景もまた、アルジェリアの一面である。戦争もテロも関係なく、サッカーボールがあればみんなが笑顔になれる。
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続きはこちらでご覧ください。
「世界一蹴の旅」の後半では、去年クーデターが起きたホンジュラス、十数年前にNATOに空爆を受けたセルビア、テロで人が死にまくってるアルジェリアなどを訪れ、否が応でも「平和」について考えるようになりました。
日本でサラリーマンやってた時は「世界平和」についてとか全く現実感がなくて、単なるTVモニタに映し出されるムービーみたいな感覚で戦争とかテロとかの事象と向き合ってましたが、最近はちょっと違います。
そんな話の続きは6月頭に発売される書籍「世界一蹴の旅」でお楽しみくださいw
近々販売概要などをリリースする予定です。お楽しみに!
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