リコ! ヨモケンです。
※「リコ」とは、スペイン語でおいしい!の意味。ちなみに頭の「リ」は、巻き舌です。
今日は、スペイン南部の都市、「マラガ」へやってきました。
※しつこいようですが、twitter的には、「マラガなう」です。
ただでさえ、マドリードやバルセロナよりだいぶ南に位置しているのに加え、地中海の暖流の影響もあって、めちゃめちゃ暖かいマラガ。
ちょうど週末に今年のサマータイム期間が終わった今でさえも、バンバンでヤシの木が生えてます。
このマラガの街では、今回の「ヨモケンスペインツアー」の“アテンダント”のショウくんもホッと一息ご休憩。
というのも、彼の大学時代の後輩の「オノちゃん」が、このマラガに住んでいるので、今日はそのオノちゃんに現地ガイドをお願いしたのでした。
ということで、ショウくんよりもスペイン語がペラペラのオノちゃんと合流して、ランチをご一緒してきました。
オノちゃんのオススメのままに頼んだ料理、全部「リコ!」だった(おいしかった)のですが、ブログでは一部メニューをご紹介。
それなりにコストをかけた本日のランチでしたが、それゆえに相当ウマいものがいただけました! ショウ君曰く、今日のランチが、このスペインの旅で一番の食事になるだろう、とのこと!
巻き舌で「リコ!」を連発してたら、ウェイターさんにお酒までおごってもらえちゃいました!
さて、話は変わって、マラガといえば、ピカソの生家があることで有名な街。
オノちゃんオススメのランチで大満足した我々は一路、ピカソ邸へ向かいました。
生家自体は大した事なかったんで割愛ですがw、
家の近くにピカソの銅像があったので2ショットを取ってみました。
ところで、みなさん、ピカソって写真とか残ってるって知ってました?
よくよく考えてみれば、写真のある時代に生きていた人なんですが、ピカソさんの顔って知りませんでした。
というわけで、ズームインしてみました。
ピカソ邸を後にして、夕焼けに染まるマラガのビーチへと出かけた3人だったのですが、途中で闘牛場にぶち当たりました。
闘牛は夏場のシーズンしかやってない。しかも土日以外はやってない。とのことだったのですが、ものは試しで中に入ってみました。
そこで僕らの目に飛び込んで来たのは・・・・
闘牛の練習風景!!
どうも「闘牛士(マタドール)を育成する専門学校」があるらしく、未来のマタドールたちが練習しているのを、垣間見ることができちゃいました!
先日、アシシのスペイン旅の旅でも闘牛をレポートしてましたが、この練習シーンを見れたのも、ある意味レアな体験かも!
さらにこの人対人の練習シーンを見続けていたら、なんとこんな練習マシーンも登場しました。
闘牛練習というレアシーンにうつつを抜かしていたら、ビーチへ着いた頃にはすっかり日も暮れかかっていましたが、この夕焼けビーチも、なかなか印象深いものがありました。
ということで、本日はここでアディオース。
あしたまにゃーな! (←なつかしくね?)
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