必要以上の見返りを求めて、相手のために何かをしたとき、相手から何も返ってこなかったら、本当にしんどい。


あんなにしてあげたのに・・・

何も感謝してくれないなんて・・・・

どういう事!


と、相手に「このやろ~~!」というエネルギーを送ってしまうことになるかもしれない。


でももしも

「自分のため」なら見返りも何もない。


何かをする際

自分だけのエゴ的な満足というよりも、

心の底から自分が本当に深く求めていることなのならば。


そして

「自分」の中に「他人」も入っているとするならば。


(集合的無意識下では、人と人の意識はつながっているし、自分の中にも宇宙がある。ということは、自分の中には他人も含まれている・・と考えてみても面白いかもしれない)



自分が「自分のため(他人も含む)」に行えば

必要以上の見返りを求める気持ち


は要らなくなるのではないだろうか。





一見、ぐにゃっと曲がって見える事も、宇宙レベルからすれば、それもアリ。


ナシではなくアリ。


だってアルのは事実だから。

全ての魂は、存在しているから、存在している。

「女性らしさ」


というのが、ちまたでは、よく言われる。


そのなかで


女性の本当の素晴らしさを軸に、本質的なところを踏まえて言われている事って、少ないのではないかな・・・と私は日々感じている。



世間的にいうところの女性らしさが、ぐにょぐにょ~~~~っと曲がっていて、めちゃめちゃ変に感じられ、曲がっているという深い深い悲しみが、私の中で「強い強烈な怒り」として出てきて、男尊女卑的な考え方等に、めちゃめちゃ怒っていたのが、20代の頃。


このところのお友達とのやりとりや、日々の刺激により、その怒りを最近になって、思い出す機会があった。当時は今よりも50倍以上、怒ってたと思う(笑)



そして、30代では怒りは程ほどに落ち着いたものの、本当の女性らしさを守りたいが故に、自分の中の女性らしさを断固否定して、生きてきた。


否定したままでは、私の中にある本質的な女性らしさを、外に出す事が出来ない・・・・。



でも、もういい。

十分に「女性らしさの否定」を味わい尽くしたし。


なのでこれからは

私の中の、女性らしさを解禁します(笑)

(今までも少しずつ解禁してきたけれど、まだまだ全部は、しきれてなかった・・・)


これからは、私の中にあった、あったけれど出し切れなかった女性らしさを、世間的な女性らしさに惑わされることなく、どんどん出していこうと思う。



もうそろそろ、いいよね!!!!


厳選する。


それは他を排除してしまうことではなく

他は他でアリと受け入れた上で、自分自身の心で選ぶのが「厳選すること」だと私は思っている。


今も選んではいるけれど、より厳選して行きたいという気持ちが今、ある。



例えば

食べ物。

自分の身体と心が喜ぶ食べ物。


玄米がいいとかゴマが良いとか、イロイロあるけれど、誰かが良いと言ったやつ、栄養的に必要なもの


そういう選び方というよりも、


「自分の心と体が今、求めているモノはナニ?」

そう、自分に尋ねて、食べたいものを決める。

(もちろん栄養も大事だけどね)


服。

流行っている服とか、みんなが着てるしな~とか、もう春だしな~とか

そういう選び方というより


「自分の心と体が着たがっているモノはナニ?」

と、自分自身に聴く。



行く場所

そういう仕事してるならこんな場所に顔出しといた方がいいよ~とか、誘われたし断りにくいしなぁとか

そういう選び方というよりも


「自分が本当に行きたい場所はドコ?」

と聴く。



心に聴いたら全部知ってる♪



なので、そういう風に「厳選」して生きていこうと思う。