ラッキー君の名誉の為に | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

トリマーの元に行く前の姿を、昨日、アップしたけれど、
本当はこんなに美形です。
ラッキー君が可哀想だから、
もっと違う写真を入れますね。

  ↓ ソファでくつろぐラッキー君❤


暑くなり、ショート・カットの姿でポーチに。
   ↓

小さな黃蝶、それはラッキー君だと思ってる。
宙でお星さまになってから、同じ年の12月2日に
お兄ちゃんが旅たったのですが
不思議な事に、リックの散歩の時に小さな黃蝶が庭からあらわれ、30分〜位の散歩中につかず離れずで毎日、朝夕2回、同行し、玄関を入る時に庭に戻りました。
リックが動けなくなるまで。多分11月下旬頃まで。
今でも黃蝶を見ると、私は、ラッキーに思えます。

パレイドリア現象と呼ばれる、なくなったペットが雲の中に、突然、そっくりな形に表れる、という体験は日本に限らず多くの方がしていますが、私も、その一人です。
ママの家に向かう車のフロントガラスにリックと並んで、明確に見えました。
運転中でしたが息が止まる程の驚きでした。
特に共にマルチーズで白い為、他の方の画像より、リックとラッキーそのもの、そうとしか見えず…
写真は撮れず5秒〜で消えたけれど、私の胸には
しっかり残っているから構わない。
風に流される様に消えてから路肩に車を停め、暫くハンドルに顔をうずめていました。
ママは信じてくれました。

ラッキー君の火葬の時は知人の寺の専用の所で低い丘?山?の天辺にあり、下方の休憩場で待って居る時に、その方向に目を向けながら嗚咽が止まらず、
ママにしかられながら、顔を両手で抑えてしゃくりあげていたら、(私の精神が壊れていたのか?)
頭頂部から突然、黒鉄ヒロシさんのコミックの様に、(笑わず思い浮かべて下さい)
まるでそこに、穴があるかの様に
噴水が突然吹き出した形で、でも水ではなく、キラキラした中に、白やピンクや黄色のちっちゃなシャボン玉みたいな珠や、小さな小さな蝶も、スゴく小さな綺麗な小鳥もみな、ふうわり吹き上げられて霧散していきました。
私には7〜8秒ほどにも感じました。
ママに、今、不思議なものを見たと説明したら、流石に私が変だと思ったのか
ラッキーが可愛く遊んでいる姿を思い浮かべなさい。
可哀想な事ばかりのラッキーを思うのは、ラッキーにとり、悪い事だよ、と諌められました。

この投稿を読まれた方には、スピリチュアル狂いの変な人間だと受け取られるでしょう。
私に取り、ブログの投稿は、私のマインドの記録に近く、頭が更に忘れっぽくなった時に、自分を、そして、そのころの世情をも思い出せる「因よすが」にするつもりです。
また、私の投稿で、一人でも動物たちと暮らす日々の楽しさや愛おしむ気持を知ってもらえたら、いいな。
生涯に出会える、家族やお友達になれる動物の数は僅かで、人間より少い。
出会えない、出会わない、出会いたくない、そんな方は、お気の毒に思います。