さよなら・・爺さん! | Ribi's room

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きまぐれな独り言・・昭和のかおり

10月29日、雲一つ無い清々しい朝に、父は母の待つ場所へ旅立っていきました。


享年88歳。再来週で89歳だったのに・・・・


早朝、タイマーが鳴るより早い時間に、病院から電話があり「呼吸が弱くなったのですぐ来てください」と言われ、狐につままれた気持で病院へ駆けつけました。


HCUの病室には昨日と同じ父がいました。

でも違うのは、枕もとの計器が全く動いていません・・・・・

「5分前に息を引き取られました」

「・・・・・・」

車も空いていて速く着いたつもりでしたが、間に合いませんでした。後5分早く電話してくれれば会えたのかしら・・・なんて思ったり。先生方もこんなに早く逝ってしまうなんて思っていなくて、とてもがっかりされていました。


延命治療はしないで下さいとお願いしましたが、あと少しだけ待っててほしかったです。息子夫婦も遅れること30分、病院に到着してまだ暖かい父に会えました。息子は昨日来ようとしていたんですが、「明日にしなさい。今日は疲れてるから」と言ってしまったので結局死に目にあえず申し訳なかったです。


私も母の時同様、また父の死に目に会えず親不孝を身をもって感じ恥じています。


去年義父を亡くし、経験ある夫がさっさと色んな手続きや段取りを進めていってくれたので、本当に助かり頼りになりました。母や義父の時と同じ、家族葬の簡単なものを、息子夫婦の希望の日の11月2日に執り行うことにしました。


まだ父は家の中にいるような気がします。ぐちゃぐちゃの部屋をブツブツ言いながら片付けていたら、戸棚の角でおもいっきり頭をぶつけてクラッとしました。父の仕業に違いありません。掃除は気の遠くなるほど先が見えない規模ですが、のんびり一人でブツブツ言いながら、父を感じながらやっていこうと思います。


一人っ子なので相続争いも無く、早急困ることも無く、平和な日々を送れることを感謝します。


GOOD-BY DADDY! I LOVE YOU SO MUCH!