24610 朝のワンプレート、カルディのペルー料理 | ヘルシーとジャンキーの間 Libaston Programs

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さて、朝のワンプレート。



小倉トースト、スパゲッティ、スクランブルエッグ、フリルレタス、バナナヨーグルト、コーヒー



フリルレタスはベランダ菜園で収穫したものです。



カルディで見つけた知らない料理の素


ペルーのきいろいチキンカレーの素


もちろん聞いたこともない料理ですが、これはペルーの「アヒデガジーナ」(Ají de Gallina) と呼ばれる料理を作るためのペーストです。
約2食分がレトルトパックになっています。



「まるできいろいカレー⁈」という表題ですが、出来上がり写真を見ると、本当に薄いレモン色をしています。

確かに見栄え的にはカレーですね。

ネットで少し調べてみても「黄色いカレー」という表現が散見され、鶏むね肉を使うことや、ゆで玉子をトッピングするところなど、結構お決まりの様式があるように見受けられます。



ところが中身を開けてみると、意外と赤い!

そしてここに牛乳400ミリリットルを注ぐんですが、これが意外と混ざらない苦笑

ホワイトソースのように、最初は牛乳を少しずつ注いで丁寧に混ぜながら、更に牛乳を加えていく感じにした方が良いような気がしました。



まぁでも結局、沸騰した後で細切りにした鶏むね肉を加えていくとなんとか溶けていき、白い牛乳と赤っぽいペーストを混ぜることによって調理例写真のように薄い黄色に変化していきます。



出来上がりはこんな感じです。

説明書き通り、具材は細切りにした鶏むね肉とパセリ、トッピングにジャガイモとゆで玉子。

オリーブの実も定番らしいですが、それは省略。

じゃがいもはスライスして素揚げにしました。

ゆで玉子はちょうど作り置きがあったので、それを流用。

ご飯は、ネットで検索した写真の多くで長粒米が使われていたので、バスマティライスを炊きました。


スパイシーというか、ほんのり辛味はありますが、とてもマイルドでコクのあるカレーです。

ただし、クミンの風味は無いかな?

コリアンダーっぽい風味はするような気がしますが。

日本とかインド、タイのカレーとは全く違う味ですね。

というか、牛乳を使った事とこの色により、僕の脳みそはホワイトシチューか濃いめのコーンポタージュを食べていると認識しているようでした笑

きのこ類やブロッコリーなど入れても普通に合うと思います。


調理の模様を動画でご覧ください。
バスマティライスを炊くところから始まり、具材やトッピングを作るところも入っています。
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緩く楽しんでいただけましたなら幸いです。
また次回もよろしくお願いいたします。


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