味噌煮込みうどんを年季の入った土鍋で | ヘルシーとジャンキーの間

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先日、地元・平針で40年間営業してきた鶴喜という蕎麦屋さんが閉店しました。
僕は結局1回しか行けなかったんですが…。
店仕舞い後、店で使っていた食器などを処分していたので、味噌煮込みうどん用の土鍋をひとつ貰って来ました。


これです。
結構厳しいヒビが入っていたり、縁が焦げ付いていたり、表面が剥げてガサガサになっていたり。


そして、ワイヤーで補強されていたり。
メッチャ年季が入っています。
随分長い間使われて来たんでしょうね。


ご夫婦で切り盛りされていたので、もうゆっくりされるんでしょうか。
長い間、お疲れ様でした。

話を戻します。
名古屋の味噌煮込みうどんの専門店では結構こんな感じの土鍋で提供されたりするので、それほど驚きではないんですが、火に掛けた途端に砕けちゃわないかと、ちょっとヒヤヒヤ (汗)


という訳で早速味噌煮込みうどんを作ってみました。
せっかくなので、いつも食べている寿がきやのインスタントではなく、近所のスーパーで買った 喜久屋 (㐂久屋) の麺とスープのセットを使いました。
具材は鶏肉、卵、かまぼこ、油揚げ、ニンジン、しいたけ、ネギ。


添付の一味唐辛子で仕上げ。
うん、美味しそう!


味噌煮込みうどんといえば、なんとなくイメージは山本屋総本家のゴツゴツの麺ですが、これは平打ちっぽい普通の滑らかなものです。
寿がきやもそうですし、他に食べた事がある店でもこんな感じだったので、寧ろ山本屋が独特なんでしょうね。
味のある土鍋も相まって、美味しくいただきました。

詳しい調理の模様は是非動画を観てみてください。
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